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2009年4月 5日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1085【ワンポイントアップの経営術-43「一流の経営者と二流の経営者の違いとは」】

boblog「マーキュリー通信」no.1085【ワンポイントアップの経営術-43「一流の経営者と二流の経営者の違いとは」】
 中小・ベンチャー企業においては会社の業績は全て社長の責任であり、会社の成長も全て社長次第です。そして、会社の成長は社長の器の大きさで止まります。従って、会社をどの程度まで大きくしたいのか、又、会社を自分の実力以上に大きくしたいのなら、後継者を育成するか、外部から探す必要があります。

 Dsc00094さて、社長の知らないところで社員の不祥事、不始末、失敗等によって会社が大きな損害を被ることがあります。
 これを社員のせいにするかどうかで、その社長の器が試されます。

 社長の知らないところで社員が失敗しても、その社員に仕事を任せたのは社長です。もし、その社員に全幅の信頼がおけない場合には、きちんとチェック体制を作っておくべきです。もちろん会社に損害を与えた社員は、叱ったり、損害の程度に応じ、然るべき処置はするべきですが。
 社員の失敗の話は社内的な話に止めるべきです。社員の失敗や駄目社員を社外の取引先に吹聴する社長がよくいますが、これは自らの会社の信用をおとしめているに過ぎません。社員のことを悪く言う社長は反省が足らないので、同じ過ちを何度も繰り返します。

 一方、注文を取った際、その手柄を社員に譲らず、自分がやったと吹聴する社長も一流の社長とはいえません。
 社長の仕事は、注文が取れる仕組み作りです。注文を取る仕事は社員です。この流れをいかに作っていくか、この仕組みができれば、社長としても喜ばしいことです。社長は、頭脳部分、手足となって動く部分は社員なのです。
 従って、社長は自分の創ったその仕掛け、仕組みに社内体制ができあがったことを喜ぶのです。社長が機嫌が良く、社員が注文を取ってきた時に、褒めてやれば、社員は次も頑張る意欲が湧いてきます。そして、好循環となってきます。

◆◆編集後記◆◆

 私のよく知っている社長で、よく私に社員に対する愚痴不平不満をいう社長がいます。しかし、何度も聞かされている方は決して良い気持ちではありません。
 当然、その社長と社員との間もしっくりいっていません。案の定、その社員は辞めていきましたが。

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