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2009年4月30日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1096“将来を見据えた事業承継”

「sr0904.pdf」をダウンロード  今月の「創レポート」は事業承継の話です。
 一般論で言うと、親が優秀すぎると子供が駄目なケースが多いのですが、今回の事例は子供が時流をしっかりとキャッチし、バトンタッチがスムーズにいったケースです。
 
 ITが急速に発達した現代で、ITに疎い経営者の場合、これで足下をすくわれるケースも少なくありません。
 ITが苦手な場合、ITに強い息子の事業計画をしっかり聴き、それが実行可能かどうかチェックすべきです。
 しかし、ITに弱いとその感度すらありません。その場合、思い切って息子に任せるしかないようです。
 詳しくは「創レポート」をご覧下さい。

急激な経済変動の時代だからこそ
       “将来を見据えた事業承継”を考える時
☆☆☆ 事業承継の準備に早すぎるということはない ☆☆☆

                    ◆本レポートの内容◆

        あと一歩先の経営を考えるシリーズ〓
       “将来を見据えた事業承継”を考える時

   【1】事業承継は遠い先の話……?
   【2】「オレがいなければ」が時に判断を誤る
   【3】事業承継を決断するのは経営者自身
   【4】後継者の力量を信じるという“教育”
   【5】備えて“その時”を待つことの重要性

近年において事業を廃業する理由のうち、後継者不在による廃業が珍しくない時代となりました。
しかし、手塩に掛けて育ててきた事業を後継者不在で廃業せざるを得ない状況になることは、なんとも残念なことではないでしょうか。

今月は、多くの中小企業が潜在的に抱えている事業承継の課題について考えてみたいと思います。
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  公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
    http://www.cpa-itoh.com
   中小零細企業の存続と
             その未来のために
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◇◆◇◆────── 編集後記─────────────────────

 一橋大学同期生の河村たかし君が名古屋市長に断トツトップで当選しました。
 彼の奥歯に衣着せぬ発言は、民主党内でも煙たがられている存在です。
 しかし、閉塞感のある現代の日本社会では、彼のような政治家こそ期待大です。
 是非、名古屋で一波乱を起こし、又、中央政界に戻ってきて欲しいです。
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