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2009年5月

2009年5月30日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1117【調布中学還暦同期会】


  調布中学還暦同期会が本日調布たづくり会館で行われました。

 私の60年の人生を振り返り、調布中学の頃が一番本当の自分らしく過ごした時期だと思っていますChoufuchuudoukikai。その意味で調布中学の頃の自分が一番好きです。

 調布中学3年6組では、学級委員長にほぼ満票で選ばれました。それだけ皆の信任は厚かったのだと思います。但し、どういうわけか女の子には持てませんでした(;-;)

 放課後は希望者に対し、受験対策の為の課外授業を行いました。
 又、友達づきあいは、勉強のできる子から落ちこぼれ組、果ては不良グループともまんべんなく付き合いました。

 さて、久しぶりに会った旧友とは、直ぐに昔の仲間に戻るところが良いところです。我々の年代になると、かなり個人差が出てきます。
 昔と余り変わらず直ぐに判る旧友もいれば、昔の面影や原型を殆ど止めていない旧友もいたりとまちまちです。

 本日の話題で多かったのは、60歳で定年を迎え、第2の人生を歩まなければならない旧友が非常に多かったことです。

 高齢者社会を迎え、国や会社の仕組みが60年を前提に考え、現役、老後という考え方に固執しているようです。
 高齢者社会では、基本的に定年を設けず、個人の能力に合わせ、いつまでも働けるような仕組み作りが必要だと感じました。60歳以降は、本人の能力と希望に合わせ、多様な勤務形態を考えるべきだと本日の同期会を通じ感じました。

http://www.geocities.jp/tachibana43home/chofu18.html

◆◆◆編集後記◆◆◆
 本日の同期会で、初恋の君と50年ぶりに再会したので、思い切って告白したら、
彼女も喜んでいました(*^^*)
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

菅谷信雄
独立開業支援コンサルタント
マーキュリー起業塾塾長
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中小・ベンチャー企業経営コンサルタント
丸の内起業塾マーケティング講師
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◆boblog「マーキュリー通信」
http://mercurytsushin.cocolog-nifty.com/
「経営、ビジネス」というお堅いカテゴリーから、健康趣味スポーツ」まで柔ら
かいものまで全部で30以上のカテゴリーに分かれています。私の過去のブログ中
で、気に入ったブログをご覧下さい。公私ともに参考になる情報が満載です。
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◆リスク・マネジメントに関しては私が親しくさせていただいている白木大五郎
氏のベストセラー書「あなたの会社は大丈夫?」(丸善プラネット1470円)を
お勧めします。難しいリスク・マネジメントを、同氏の全て作品による川柳と漫画
で分かりやすく解説してあります。
同氏は、日立グループで人事、労務、教育畑を歩いてきた方で、本書を基にNHKを
始め、大手企業から中小企業まで全国で毎週講演中です。同氏の講演は川柳を交え、
ユーモアたっぷりに話す口調が評判ですが、講演をご希望の方には私宛お申し込みい
ただければ、同氏におつなぎいたします。
 
★★★最近の白木大五郎氏のユーモア川柳です。★★★

1「フシマツと 名義変更? 裏献金」
2「新総裁 漢検テストで 審査され?」
3「国産の ウナギが喋る 中国語?」
4「危機対応 鳥インフルで 試される!」
5「闇専従 調査に予告 茶番劇?」

最近は団塊世代のリタイアで年金亭主族が急増中。年金亭主5川柳をご紹介します。
1「(あ):愛が消え 情で繋がる 日々となり」
2「(い):いつからか 家内変じて おっかない」
3「(う):羨まし メシ・フロ・ネルと 言えた頃」
4「(え)えらいこと 俺の年金 これっきり」
5「(お):おいお前 どこ行く ワシも付いて行く」

因みに3つ以上丸がつかないとイエローマークです。くれぐれもご用心、ご用心(笑)
最近は企業不祥事に関する事件が増えています。次は「経営責任時事川柳10選」をご紹介致します。
・「国家より 企業の品格 問われてる」
・「部下を切り ケジメをつけたと 言うトップ」
・「責任の 二文字が辞書に ない企業」
・「責任は? 居残り職責 果たします」
・「刷新の 人事で判る 危機意識」
・「晩節を 汚して恥じぬ 経営者」
・「老害が 改革スピード 遅らせる」
・「不祥事の 身内に甘い 処分案」
・「事故謝罪 棒読みトップは 何思う」
・「不祥事の 老舗は介護の 法人(ヒト)となり」
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メルマガ登録・解除ページのURL http://mercury.orange-mail.net/pub/add.php?mid=h3k7

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2009年5月29日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1116【「創レポート」5月号 「蟻の目」と「鳥の目」で経営の舵を取る】

 今月の「創レポート」は『「蟻の目」と「鳥の目」で経営の舵を取る』というテーマです。
 「鳥の目」という経営理念が立派でも、「蟻の目」という現場にしっかりと落とし込まれていないと、歯車が噛み合わず、経営「sr0905.pdf」をダウンロード 悪化に繋がることがあります。
 ここでも重要なことはコミュニケーションです。
 詳しくは「創レポート」5月号をご覧下さい。経営者には非常に参考になります。
(有)マーキュリー物産
菅谷信雄

経営改善の基礎となる経営の着眼点とは
    「蟻の目」と「鳥の目」で経営の舵を取る
☆☆☆ 「数字」から自社を知る経営管理 ☆☆☆

               ◆本レポートの内容◆

     あと一歩先の経営を考えるシリーズ⑦
    「蟻の目」と「鳥の目」で経営の舵を取る

     【1】好調だった経営に暗雲が……
     【2】管理不在が収益悪化をもたらす
     【3】シミュレーションが持つ効果とは?
     【4】“視点”が変われば“行動”が変わる
     【5】経営理念と経営管理は両輪の輪

時代に左右されない経営基盤の確立には、経験や勘に頼るだけでなく、顧客と市場、競合、そして何より自社の実態を正確に把握することが重要なのではないでしょうか。

そこで今月は、企業経営を「蟻の目」と「鳥の目」の双方から見ることによって業績を改善していった会社の事例を取り上げ、経営改善に必要な着眼点について考えてみたいと思います。

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  公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
    http://www.cpa-itoh.com
   中小零細企業の存続と
             その未来のために
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boblog「マーキュリー通信」no.1115  【人生の折り返し地点、60年を振り返って-4 「私の人生は、強運に恵まれた人生でした」】

 私の60年を振り返り、実に強運に恵まれた前半生だったと痛感しています。
 
 1歳の時にはしかに罹りました。当時、菅谷家は家業が倒産し、治療のお金がありませんでした。しかし、実家の祖父が可愛い孫の為に、治療費を出してくれたお陰で、九死に一生を得ました。当時、まだそれほど小児科医療は発達しておらず、助かることの方が稀でした。その意味で幸運でした。

 次に、母が病死した翌年、小学校1年生の時に、年子の妹と二人を置き去りにして、父親が家出をしてしまいました。普通なら、孤児院送りになるところを、母の実家で引き取られました。実家の伯父さん夫婦には子供がいなかった為、実の子供同様に育てられました。

 一橋大学受験の時もそうでした。団塊の世代の私の時、受験戦争は熾烈を極め、受験倍率が商学部で過去最高の7.9倍になりました。その為、浪人と比べ現役受験者である私は極めて不利な状況でした。しかし、勝利の女神は私を応援してくれました。

 三井物産に入社してからも、私の人事異動は世界的大事件や、日本の大事件、大きな出来事に影響されました。

 三井物産入社時は、営業会計に配属でした。私は、三井物産に内定の段階から営業を希望していましたが、入社2年目の時に、営業部(開発事業部)のT課長からスカウトされ、T課長の所に行くことが決まっていました。当時、開発事業部は、田中角栄内閣の日本列島改造ブームに乗り、営業部員を募集していました。
 しかし、第1次石油危機があり、列島改造ブームは終焉し、一気に不況に突入し、同部に異動する話は立ち消えになりました。もし、石油危機がなければ、私は開発事業部に異動していました。しかし、今から振り返ると、私の性格には余り向いている営業ではなかったようで、この異動取消はラッキーでした。

 その翌年鉄鋼建材部に異動となりました。鉄鋼建材部で、国内営業を3年間やりました。義理人情と浪花節の世界の営業は、余り私の肌に合わず、原料部門への異動を希望していました。
 すると、第2次石油危機が訪れ、石炭が大ブームとなり、石炭部への異動が直ぐに決まりました。
 石炭部には、若手育成の為の研修員制度があり、石炭部の男性社員は全員希望を出していました。私は新参者ですから、当然私の番が来るのはだいぶ先の話でした。
 しかし、私より先の候補者が社内の英語資格に落ちた為、私が繰り上げ当選となり、急遽北米研修員としてカナダ米国6ヶ月間行くことになりました。

 ところが、カナダで研修を受けている最中に、10年ぶりに長期石炭契約が2件もできた為、現地は猫の手も借りたい程超多忙でした。偶々私が研修員として、カルガリー事務所で研修中でした。そこで、急遽研修員からカルガリー事務所駐在員に切り替わりました。
 カナダ駐在員に赴任当時は、毎日深夜まで仕事をする程超多忙でした。しかし、その後はバブルが弾け、仕事が暇となり、増員として駐在した私は、減員の対象となり、カナダ駐在3年半で帰国することになりました。

 その頃、中曽根内閣が電電公社の民営化を実施した為に、三井物産で情報産業開発部を創ることになりました。そこで、私は情報産業開発部に異動を申請し、異動が承認されました。
 
 情報産業開発部に異動した時、本来私の上司になるべきO室長が突然関西支社に転勤となりました。その代わりに上司となったのが星崎治男室長でした。
 星崎さんは、情報産業部門中興の祖と言われた人で、三井物産の取締役まで昇進した人です。戦国武将に例えるなら織田信長のようなタイプの人で、カリスマ的な人気を誇っていました。
 星崎さんに出会って直ぐにテレマーケティングの最大手ベルシステム24の買収の話が持ち込まれました。しかし、同社の買収はCSKに持って行かれました。その後、アンチCSKの同社幹部が、ベルシステム24をスピンアウトし、三井物産とテレマーケティングの新会社を創ろうという話になり、私が担当者に指命されました。
 当時、テレマーケティングは、米国では急成長のビジネスで、日本でも今後大きく伸びるであろうと言われていました。私はテレマーケティングの新会社作りに全力投球しました。そして、できあがったのが、もしもしホットラインです。
 もしもしホットライン設立後は、同社の営業担当役員として、4年弱同社の立ち上げに全力投球しました。もしもしホットラインは、現在、従業員2万人、東証1部に上場する大企業に成長しました。
 この経験が、生涯私にとり、ナニモノにも変え難い最大の収穫となりました。この時の経験があったので、50歳くらいまでには三井物産を早期退職して、事業家の道を歩もうと思っていました。

 1997年頃、商社は氷河期の時代と言われ、大手に伊藤忠や丸紅すら経営危機がささやかれていました。
 そこで、三井物産でも早期優遇対策制度が我々団塊の世代を対象に設けられました。この早期優遇対策制度は極めて魅力的だったので、私はこの制度に直ぐに飛びつき、25年勤務した三井物産を48歳で定年扱い退職しました。

 その後、2002年にマーキュリー物産を設立し、「世界最小の総合商社」というキャッチコピーで各種事業を手がけ、順調に業績は伸びていきました。
 しかし、NTTのBフレッツ事業に失敗し、一昨年大リストラを敢行し、全社員に辞めてもらい、事務所を閉鎖し経営コンサルタントの道を歩み始めました。

 会社は、負債を抱え、経営危機に陥りましたが、昨年4月に一橋大学の先輩のご縁でハナマサのM&A業務に携わることになりました。
 そのお陰で借金も9割近く返すことができ、本年中には全額弁済の目処が立ちました。又、ハナマサのM&A業務も最終段階に入ってきました。

 今月26日に還暦を迎えました。今後は、私の経験を活かし、私の経験を必要としている企業、人の為に働こうと思っていたところに、この度ベンチャー企業サイペントジャパンの社長からの要請で、同社の営業の責任者の話が持ち込まれました。私はこの要請をお受けすることとしました。
 同社は遮熱塗料で急成長しているベンチャー企業で、3年後に上場を計画しています。
 私のミッションは同社を上場させることです。
 上場したら、キャピタル・ゲインで得た資金で、私の夢である「ユートピア館」という一人暮らしの老人ホームを建てる計画です。一時頓挫しかかった私の夢が又復活してきました。

 このように私の60年を振り返った時に、実に強運に恵まれた人生だったと痛感しています。1歳の時に死に損なった私ですから、残りの半生は、これまでの自分の経験を活かし、世の為人の為になるような仕事をしていきたいと思っています。残りの半生は恩返しの人生だと思っています。
◆◆◆編集後記◆◆◆

 同年代の人で人生は80年と勘違いしている人が多いようです。自分たちの親の年齢は80代が多いと思います。10数年前なら殆どなくなっていましたが、今はまだ健在な高齢者が多いです。
 しかし、中には寝た切り認知症の高齢者も多く、その看病に大変な同世代の仲間も多いです。
 我々団塊の世代の頃になると、更に人生90年、100年まで生かされてしまうのです。
人生80年と思ってしまうと、最後の数十年は寝た切り認知症になる可能性が高くなってきます。だから私は本シリーズで人生100年時代を訴えています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

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2009年5月28日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1114【人生の折り返し地点、60年を振り返って-3 「私の人生は、チャンスが訪れ、それにチャレンジする連続でした」】

    好奇心旺盛な性格で、社会人になるまではいろいろなモノにチャレンジしてきました。 
 一番最初のチャレンジは、高校受験でした。当時三多摩で最難関の立川高校を受験しましたが、余り受験勉強をしなかった為に、1点差で不合格でした。

 その反省を活かし、大学は死に物狂いで一橋大学商学部にチャレンジして、合格しました。

 3番目は、前回の「マーキュリー通信」で取り上げた朝日洋上大学へのチャレンジでした。

 4番目のチャレンジが、25年前カナダから帰国した時に、異業種交流会に参加し見ようと思ったことです。それ以来、ビジネスも含めいろいろな話が私の所に持ち込まれました。そして、自分でチャレンジするというよりは、様々なチャンスが巡ってくるようになりました。現在の、人脈、情報源、自己啓発等半分以上は、最初にトライした異業種交流会(朝食会火曜会)がルーツになっています。

 一方、社会人になってからは、意外と自ら新たな道を切り開いてチャレンジすることは寧ろ少なく、大抵私の所にチャンスが訪れ、そのチャンスにチャレンジしてきました。その連続といえます。情報産業部門に異動してからは、私のチャレンジの中で最大のものが、テレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業でした。

 ベンチャー起業家との付き合いはそれがきっかけとなり、私の元には以降頻繁に新規事業案件が持ち込まれました。ベンチャー起業家との付き合いも100社100人以上となります。
 新規事業は、よく千三つと言われます。つまり、成功するのは千の内、3つと言われています。好奇心旺盛な私は、新規事業にチャレンジし続けましたが、失敗の方が圧倒的に多いです。
 しかし、成功と失敗を通じ、どういう場合に成功し、どういう場合に失敗するかをかぎ分ける見識、胆識がついてきました。
 そして、新規販路の開拓が得意な経営コンサルタントという新たな私独自のUSP(Unique Selling   Proposition)を開発しました。

 今でも私の所に頻繁に新規事業の話が持ち込まれるのは、人脈が豊富なこと以外に、人の話に先入観を持たず、素直に耳を傾けるという性格だからと思います。

 Chanceという英語のスペルにtを加えると、Changeになります。tとはtryのことです。つまり、私の所に訪れたchanceに対しtryすることで、自分自身をchangeさせることができました。

 一方、絶えず自分自身にイノベーションをかけ、自分自身を変えることで、更に様々なチャンスに恵まれてきました。

 例えば、三井物産では、英語の資格がないと海外駐在はできないので、新入社員の時に、25万円もする英会話カセット教材を購入しました。毎日帰宅するとカセットテープを聞き、英語力をブラッシュアップしていきました。当時の25万円は、現在の100万円の価値がありますが、その甲斐あって、早期に英語の社内資格を取ることができました。
 そのお陰で、三井物産でも海外駐在のチャンスが早く巡ってきました(31歳の時)。又、その時の語学力が現在でも生きています。

 私自身は、このようにして、自分の運命を開拓してきました。つまり、チャンスが訪れたら、それを活かし、自分自身の力をつけていく一方で、チャンスが巡って来るように、自分自身の実力を絶えず磨いてきました。

 もちろん今でもその姿勢は変わらず、一生涯勉強と思い、自己研鑽を積んでいます。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 自己成長は、年齢に関係ないと思っています。
 自己成長していると感じた時に、そこに喜びや感激を感じるからです。
 逆に、自己成長をしようという気持ちを失った時に、そこから退化が始まります。
 これは年齢に関係ありません。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

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2009年5月27日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1113 【人生の折り返し地点、60年を振り返って-2「自己成長、人間成長のキーワードは、代償の法則」】

ある目的や目標を達成する為には代償を伴います。これを「代償の法則」と言います。その目的や目標が大きければ大きい程、代償も大きくなります。  これを英語で言うと、Gain の為にはPainが伴います。  「代償の法則」では、当初の目的や目標以外に、予期せぬGainが手にはいることです。それは目に見えないモノが多く、お金の価値では計れないお金以上の大事なモノが得られます。  私の例で説明させて戴きます。 大学受験では、過酷な大学受験勉強の為に、胃腸も具合悪くなりました。 我が家は貧乏だった為、冬は暖房がありませんでした。その為、シモヤケが手足20本全ての指にできました。かかと、手のひら、耳、鼻にもできました。シモヤケで野球のグローブの指のように腫れ上がった指に縫い針で突っついて血を絞り出していました。 その努力の甲斐あって、一橋大学商学部に現役合格できました。そして、その後就職も第1次志望の三井物産に就職できました。  一方で、「目標を定め、それに向かって努力精進すれば希望が叶う」という貴重な体験ができ、それが私の人生哲学の原型となっています。不撓不屈の精神の基礎がこの時にできました。  この経験は、一橋大学に入学してからも活かされました。 大学1年生の時に、朝日新聞が新聞配達員確保の為、朝日洋上大学生を募集しました。1年間朝夕新聞配達をすると、夏休みに船で米国に行かせてくれるという制度です。 40年前、米国に行くことは当時の大学生には夢でした。私は朝日洋上大学に応募しました。 1年間朝夕新聞配達することは想像を絶する程大変でした。冬の雪、台風の時は過酷な自然との闘いです。暗闇から突然いぬが吠え、びっくりして工事現場の穴に落ちたこともありました。 米国行きの夢は達成しました。日米の国力の差を肌で感じました。 一方、全国から375名の大学生(男子300名、女子75名)+朝日新聞のスタッフ25名が参加しました。そして、一橋大学以外に「同じ釜の飯を食う」同世代の素晴らしい仲間が多数できました。同じ苦労を共にした仲間だけ合って、喜びも苦しみも分かち合うことができます。 又、朝夕新聞配達をすることで、受験勉強で病弱だった体は、一気に健康体に変わりました。この頃が生涯で一番健康な時期でした。  三井物産に入社してからは、テレマーケティングの新会社株式会社もしもしホットラインの創業が最大の仕事でした。 もしもしホットラインを設立する為に、半年間毎朝6時に出社し、深夜タクシーで帰宅しました。体はへとへとに疲れていましたが、新会社を創るという希望に燃え、頑張りました。 もしもしホットライン設立後も、会社が軌道に乗るまでは苦労の連続でした。 しかし、創業の喜びと、会社を成長させ、黒字にしたという実績は金銭では買えがたい充実感があります。この経験はお金では買えません。金額に直したら億単位になると思います。 この貴重な体験が、現在の私の力の源泉となっています。  この3つの体験を今同じ事をやれと言われても多分できないでしょう。しかし、これらの艱難辛苦は、大変だったけれど嫌な思い出ではありません。私の精神力を強靱なものにしてくれました。  「善意で舗装された道の先は地獄に通じ、イバラの道の先は天国に通ず。」という格言があります。 文部省の間違ったゆとり教育で育った若者は悲惨です。若い時に甘やかされると、それが一生ついて回ります。 私は団塊の世代ですが、常に熾烈な受験戦争でした。一番脳みそを練る必要の時に練らなければ脳みそは腐ります。  私の人生は、それ以外にも数多くの事にチャレンジしてきました。その度に代償を払いました。その支払った代償の対価として、当初意図していた目的の他に、予期せぬ対価が得られます。その意図せぬ対価の方が大きいことも結構あります。

◆◆◆編集後記◆◆◆ 本日は多数の方から還暦のお祝いメッセージを戴きまして心より感謝申し上げます。多くの読者のご支援に基づき、「マーキュリー通信」の発信を維持することができるということに改めて思いを強くしました。 4月から始めた読者ポイントも、100ポイント以上達成者が既に15名います。予想時以上の早いペースに、「マーキュリー通信」編集長としては、嬉しい誤算です。改めてお礼申し上げます。

  ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

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2009年5月26日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1112【人生の折り返し地点、60年を振り返って-1「人生は自分が主役のドラマ、そのドラマの主人公を演じる自分の描いた人生計画を歩む」】

本日5月26日、満60歳の誕生日を迎えました。私にとり、60歳、還暦とは人生の折り返し地点、丁度中間地点と考えています。つまり、後60年、ダブル還暦である120歳まで生きる計画でいます。
 Hakusho231 その意味で、本シリーズを「人生の折り返し地点、60年を振り返って」と題して10回に分けて書きつづってみたいと思います。

 人生60年を振り返り、人生は自分が主役のドラマだと感じています。自分の描いた人生計画というシナリオに基づき、そのドラマの主人公を演じているのだということを還暦を迎え、実感しています。

 私の少年期は激動の時代でした。1歳の時に家業が倒産し、貧乏のどん底へ突き落とされる。同じ1歳の時に、はしかに罹り九死に一生を得ました。
 貧乏の菅谷家には医者にかかるお金がありません。そこで、実家の祖父が可愛い孫の為にとお金を出し、ダメ元で治療をし、命を取り留めました。

 5歳の時には、母が悪性貧血の為、病死しました。
 その翌年、小学校1年生の時に1つ年下の妹と私を置いて、父が家出してしまいました。普通なら孤児の自分は、孤児院に入るところでしたが、母方の実家に引き取られ、祖母が母親代わりで育ててくれました。

 この体験により、子供ながら自立心がつきました。独立心旺盛な子供に育ちました。又、祖母から質素倹約の教育を受けました。その為、私の金銭感覚は質素倹約が基本です。
 父が家出して10年後、17歳高2の時に、父が突然現れ、再会します。父はブルーカラーで、日焼けしていました。私の元に現れた時には、殆ど所持金もなく、着た切り雀で所帯道具は殆どありませんでした。
 実家で10年間平穏無事な生活を送っていた後に、父と一緒に住むことになり、又貧乏生活に逆戻りです。その時に私は、「父親のような人間には絶対なりたくない」と強く思いました。父親は私にとり反面教師です。そこで、私は、「一生懸命勉強して、将来立派な人間になるのだ」と心に誓いました。
 当時日本は資源が乏しかったので、貿易立国が国是でした。そこで私は、「世界を股にかけるビジネスマンになり、日本国に貢献したい。その為には商社マンになろう」と決意しました。その為に、一橋大学商学部を受験することにしました。団塊の世代の我々の受験競争は熾烈でしたが、貧乏な菅谷家では、浪人する経済的余裕がなく、背水の陣で臨み、その結果現役で合格しました。

 一橋大学に合格することで、その後の運が開けてきました。
 しかし、もう1つ大事なことに後年気付きます。
 目的意識を明確に持ち、目標に向かって努力精進すれば、願い事は叶うのだという自信がつきました。
 「艱難汝を玉にする」という諺がありますが、この時に私の人格形成と人生哲学の基礎ができあがり、それが現在まで続いています。私自身生涯学習と思っていますが、現在も続いています。そして、一生続けるつもりです。
 私の脳裏には、仕事もせずに落ちぶれた幼い頃の父の後ろ姿が強烈に残っており、怠けると父のような人間になってしまうという恐怖心があるのかも知れません。

 さて、これまでの人生を振り返り、自分がこの世に生まれる前に立てた計画通りに行っている感じがします。かなり変わった計画を立てたのも、自分らしいと思っています。
 偶然、菅谷家の長男として生まれたのではないと思っています。病弱な母の子として生まれることを選んだのは私自身と思っています。
 反面教師としての役割を演じることになった父親を選んだのも私です。この変わった家庭環境を選んだ事により、今回の人生の修行課題として、強靱な精神力を培うこともあったのかも知れません。そして、その目的はきちんと果たすことができました。

 更に私の書いた人生シナリオの中で、両親の他、妹、実家の祖父母、伯父伯母、人生の途上で出会った多くの人々三井物産入社後は、多くの上司に可愛がられ、育てられてきたこと、妻葉子との結婚、そして多くの友人等との出逢いを振り返る時、それらの人たちは、自分の魂を磨く脇役として登場してくれた事が理解できます。
 その事に気付くと、人生の途上で出会った人たちに対し感謝の思いがこみ上げ、思わず胸が熱くなってきます。反面教師役の父親にさえ、感謝の気持ちが湧いてきます。

 そう思うと、残りの60年、次の還暦は恩返しの人生を歩んでいきたいと強く思うようになりました。

 現在、心技体共に一番充実しています。だから次の60年は、自分の経験を必要としてくれる人たちの為に役に立ちたい、働きたいと思っています。

 そして、最後は自分の夢である、年金程度で暮らせる一人暮らしの老人ホーム「ユートピア館」を建設していきたい。これが恩返しの人生の集大成と思っています。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 boblog「マーキュリー通信」の読者の中でも私と同年代の人が多数います。同年代でも、かなり感じ方が違ったことと思います。同年代の人が、それぞれどのように感じたか、ご意見、感想を送っていただけたら幸いです。

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2009年5月25日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1111【私の異見・ひと言申す-91「内需拡大のとっておきの政策」】

政府の不況対策は、エコカー助成金、エコポイント等それなりに頑張っていますが、
戦略がありません。

 アメリカ頼みの輸出が当面期待できないのなら、ここで思い切った内需転換政策を
実行すべきです。

 人が一生涯でお金をたくさん使う時は、結婚、出産、マイホーム購入、葬儀です。
この流れを見ると大きなヒントが得られます。つまり、現代の晩婚化、非婚化に
ストップをかけ、大ベビーブームを起こすのです。
 結婚すれば子どもを産みます。子供ができれば、新入学等でお金を使います。
更にはお宮参り、七五三他様々な行事があります。結婚すること自体が、
物凄い内需拡大に繋がるわけです。

 その為のありとあらゆる優遇政策を駆使すれば良いのです。
結婚、少子化のデメリットを解消する様々な諸施策を打てばよいのです。

 カップルの合計年齢が60歳未満なら、結婚式にかかる費用を半額補助します。
これで結婚式場が繁盛します。
 新婚旅行の費用も半額補助です。これで旅行代理店が繁盛します。
 家賃も半額補助します。これで賃貸住宅市場が活況を呈します。
 出産には、徹底的に補助します。出産費用は全額負担。
税金も子供が高校卒業まで半分に負けます。2人目の子供を産んだら、税金はただ。
3人目以降は、1人に付き●●円の補助。住居は子供の人数に応じ、
広い住居に引っ越すことができるようにします。家賃は半額補助。
 共稼ぎ夫婦の徹底支援。保育園ももちろんただ。これなら夫婦2人年収400万円でも、
子供が2~3人は産めます。

 最近婚活ブームですが、政府も番組のスポンサーになり、婚活をアピールします。
「結婚は楽しいぞ」「結婚することのメリット」を訴えるトレンディドラマを作り、
婚活ブームの後押しをします。「結婚することはかっこいいんだ」というイメージを若者にアピールします。
逆に、30歳を過ぎて独身なら、「人間的に自立できない駄目人間。何か性格的、肉体的に欠陥があるのではないか。よほど持てないのではないか」という世間的プレッシャを再びかけ、
後ろめたい気持ちにさせるのです。我々の頃はそうでしたから。
 裁判員制度に有名タレントを使ってお金をかけていますが、こういうところに
政府予算を積極的に使って欲しいです。

 さて、このようなベビーブームを創り出すと、少子高齢化に歯止めがかかり、
日本に活力が戻ります。仮に平均3人の子供を持つようになると、20年後には、
2億人の人口になると試算されます。

 私のアイデアはかなり大ラフですが、日本人の人口を増やすことで、
内需拡大を図ることができます。
 こうなれば、消費税のアップは必要なくなり、年金財政の破綻も回避できます。
その結果、年金納付率も上昇していき、全て好循環となっていきます。

 民主党も、政権交代と呪文を唱えているのではなく、このような夢を国民に与え、
政策実現に向け動き出せば、民主党の天下は長期間続きますよ。

 もし、このような政策を謳う政党が現れたら世の中は一気に明るくなります。

◆◆◆編集後記◆◆◆

 晩婚化、非婚化の大きな原因の1つに、若者の甘え、自己責任の欠如があると思います。
 個人の自由に任せてきた結果、モラトリアム世代の増加と共に、このような晩婚化、非婚化を起こし、国家の存亡の危機となってきました。
 国は、晩婚化、非婚化の問題をそこまできちんと捉え、国家100年の計として捉えるべきと考えます。
 

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2009年5月24日 (日)

boblog「マーキュリー通信」no.1110【ワンポイントアップの経営術-44「権限移譲と人材育成」 】

「権限移譲と人材育成」に関しては、中小・ベンチャー企業と大企業では全く別のものと考える必要があります。
 
 大企業育ちの私の場合、権限移譲は当然のことの如く上から下へ順次移譲されるものと体の底から思いこんでいました。
 又、人材育成に関しては、CDP(Career Development Plan)に基づき、異なった部署を経験することで、自然と仕事能力がアップしていきました。

 しかし、中小・ベンチャー企業の場合は、トップである社長と社員の間の実力差が大きいことが多く、単純に権限移譲はできません。
 ここを間違えて、権限移譲すると、大きなやけどをすることとなります。中小・ベンチャー企業の社員の能力格差はかなり凸凹です。従って、その社員の能力を良く見極め、その能力に応じた権限移譲をしていく必要があります。
 中には能力的に見て権限移譲が全然できない社員もいるので、その場合には、社長が全て権限と責任を持つことになります。

 一方、人材育成に関しても同様です。社員の能力はまちまちなので、異なった部署を経験させて、キャリアアップを図るということがなかなかできません。社員の能力、性格を見極めながら適材適所を図っていく必要があります。
 
 社長が社員の為と思って研修を受けさせても、ざるで水をすくうようで殆ど効果が上がらないことも多いです。
 もし、社長が期待する能力を持つ人材を期待するなら、その能力を持つ人材を外部からスカウトするのも1つの手です。
 仮に月給25万円、50万円、100万円の人材を雇う場合、能力差は2倍ずつアップするかというと必ずしもそうではありません。
 特に営業の場合、月収25万円の人を10人集めても月収100万円の人に適わないことも往々にしてあります。営業の場合、そのくらい能力に開きが出てきます。

 人材育成に関しては、会社の規模と収益がある一定のレベル以上になってから考えても良いわけです。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 経営とは、人、モノ、カネの最適化とよく言いますが、実際には人の部分が一番大変です。教科書やテキストに書いていないことの方がほんとです。
 自らが経営してみて、人の扱い方を学びます。営業マンに関しては、人を雇うより、営業の得意な社長なら、まずは自分1人でやった方が成果が上がることの方が多いです。

 

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boblog「マーキュリー通信」no.1109【ワンポイントアップの営業力-3「あなた独自の売り(USP)を提供する」 】

USP(Unique Selling Proposition)を意識した営業展開をすると営業力がアップします。USPとはあなた自身、あなたの会社の強みをお客様に提案する(Proposition)ことです。
 その際重要となるのが商品コンセプトです。あなたの会社は一体何を売りたいのかを明確にすることです。
そして、お客様があなたの会社の商品・サービスを購入した時に得られるベネフィット、即ち便益は何かを明確にし、お客様に理解してもらうことです。

 USPを効果的にお客様に伝えて行くには、リサーチが重要です。
リサーチの仕方は、商品・サービスの内容、業種、業態によって異なります。
 インターネット・ビジネスの場合は、GoogleYahoo等でキーワード検索をしていきます。店頭商品ならアンケート調査も良いでしょう。
 私の場合、コンサルティング営業が多いので、お客様との会話のキャッチボールの中からお客様のニーズを探り、そのニーズに合わせながらUSPを絞り込み、提案していきます。これにはかなり経験や高度の状況判断を必要とします。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 ◆毎月マーキュリー起業塾実戦セミナーを実施していますが、
今月は、「営業力3.7倍アップの極意-基礎編」を行います。
 7月に「営業力を3.7倍にする極意」を電子出版する計画です。
 そのアンケートの協力をお願いしていますので、参加費を5千円の格安で
 実施します。
 皆様のご参加をお待ちしています。
 ●5月27日(水)19時~22時「営業力3.7倍アップの極意-基礎編」
 受講者の希望で、今回初めて平日夜間に開催します。皆様の参加をお待ちしています。
 ●参加費:5千円
 ●場所:東池袋あうるスポット3階A会議室。
  有楽町線東池袋駅真上、池袋駅徒歩8分
 ●定員:20名

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2009年5月21日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1108【私の異見・ひと言申す-91「お役所の体質を変えなければスリムな国家には変えられない」 

   定額給付金を申請してから1ヶ月経って私の通帳に夫婦2人分の24千円振り込まれていました。
通帳に印字されているだけだと、余り消費意欲は湧きませんね。つくづくお役所仕事だなあと実感しました。
 3ヶ月の期限付きの商品券にしたら、俄然消費意欲をかきたてられたのに。私が役所に出向いて、消費者心理と消費者行動の話をしたかったです。

 さて、今回定額給付金を支給する為に、3度役所から書類が届きました。
1回目は、4月上旬に定額給付金のお知らせ。
2回目は、4月中旬に定額給付金手続きの案内
3回目は、5月中旬に定額給付金振込の案内

 2回目の案内には、預金通帳と本人確認のコピーを同封を要求してきました。
私はこの同封を忘れました。
先日、豊島区役所に行ったついでに、失念したことを伝えたら、なくても大丈夫だとの回答でした。
 多分私と同じように、失念した人が余りにも多すぎて、なくても良いことにしたのだと思います。

 役所の事務作業は、このように徒に煩瑣にします。当然、事務作業は増し、ミスも多数出るので、更に事務作業が増えます。役所には、コスト意識が欠落しています。

 先日、私の所に年金支給の通知が来ました。三井物産の企業年金と社会保険庁の厚生年金です。
 年金支給は65歳からと思っていたので、棚からぼた餅といった感じです。
 しかし、その手続きが、三井物産と社会保険庁とではかなり違います。
 三井物産では、住民票の同封だけで済みます。非常に簡単です。

 一方、社会保険庁は、記入が非常に煩わしいです。どうでもいいような内容を、役所式に徒に複雑にしています。間違わずに記入する人は極めて少ないと思います。これだけでも記入ミスのフォローアップの為に事務コストがアップします。

 民主党が、来るべき総選挙で消費税アップはさせないと選挙公約しています。
 それは結構なことです。
 しかし、役所の非効率な事務処理を徹底改革しないと、足下をすくわれることになります。そして、赤字国債の増発となり、民主党の評価はがた落ちとなり、失脚することが目に見えています。

 小泉内閣の、聖域なき構造改革も、非効率な役所の体質と、規制緩和になると、思い切り脇アマになり、違反者が続出する。
 逆に規制強化をすると、今度は逆に不必要に締め付けすぎて、国民経済に悪影響を与える。

 そんな悪い前例をいやというほど見せつけられたので、民主党も総選挙の為のリップサービスだけだと、かつての社会党の悪夢が国民に蘇り、2度と政権は取れなくなりますよ。国民は取り敢えず民主党に政権を取らせて、様子を見ようという気持ちでいることを忘れないで欲しいです。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 民主党が、高速道路の無料化を選挙公約に掲げています。
これなどは先進国の常識です。
 小泉内閣の失敗の1つに、郵政民営化と道路公団の民営化が上げられますが、
早くこの間違いを修正して欲しいと思います。
 もし、高速道路の無料化が実現したら、民主党の株価は一気に上がることでしょう。
 先進国では当たり前の制度が日本では画期的な政策になるのが、ちょっぴり残念な気がしますが。

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2009年5月19日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1107【私の健康法-60「正しい生活習慣を継続する」】

  シリーズ「私の健康法」で私が実践している健康法をご紹介してきました。今回で60回目です。
 「健康管理」の重要性を認識している人は多くいると思います。しかし、実際に実践していることとは別です。

  「健康管理」は、何の為にするのかを自らの意識に深く落とし込んでいるかがポイントなります。
 人生の大半は、ビジネスマンでいうなら、仕事に時間を費やします。ビジネスマンで活躍したいなら、まず健康であることが必須です。そしてその延長線上に、人生の勝利に繋がってきます。

 私の実践している正しい生活習慣は、1日24時間を規則正しく過ごすと言うことです。但し、ぎちぎちに管理しているわけではありません。ある程度の余裕を持たせながら行っています。

 Bwme朝は5時45分に起床します。
 それから30分はみんなの体操、ストレッチ、筋トレ、有酸素運動です。
 その後30分は、自分の心を落ち着ける時間、つまり祈りの時間に充てています。祈りの中身は、私の人生哲学である「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 という行動指針に基づき、行動を誓います。

 食事の時間帯は、朝昼晩とほぼ同じ時間帯にとります。朝食は、ショウガ紅茶健康法続けており、低カロリーのメニューです。
 夜は、残業等で遅くなる場合には、先に食事をしておきます。

 Kabegami 帰宅後は入浴しますが、入浴の最中に、その日1日の思いと行いを思い浮かべ、反省をします。フランクリンの13の徳目に習い、私も自分自身の13の行動指針を作り、それに従い反省します。基本的には、本当の自分に外れたことをしていないかです。いかに自分に忠実に、うそをついていないか、神仏に対し胸を張って1日を過ごせたかが反省のポイントとなります。
 反省していて、もし、自分の言葉で相手を傷つけたり、問題発言があったと分かったら、相手に詫び、その日の内に解消し、翌日に持ち越さないようにしておきます。

 入浴の後、食事となりますが、アルコールは飲みません。飲むとその後の仕事に差し障るからです。
 テレビは基本的には、DVDに録画しておきます。
 1日の最後に見るワールド・ビジネス・サテライト(月~金 23時~23時54分、テレビ東京)もDVDに録画し、仕事等で間に合わない場合には、DVDを見ます。
 尚、ワールド・ビジネス・サテライトの時間帯に、週に2~3回アルコールを軽くたしなみます。するとぐっすりと眠ることができます。

 毎日変化に富んだ日々を送っていますが、生活の基本パターンは変えていません。

 「正しい生活習慣を継続する」だけで、心身共に安定した健康生活を送ることができます。そして、これが私の「健康管理」の基本となっています。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 
 豚インフルエンザが日本でも拡大していますが、最近は業界への影響を考慮し、新型インフルエンザという用語をマスコミでも使っているようです。

 昨日、豚肉のショウガ焼き定食を食べましたが、もし、連日豚インフルエンザという言葉をマスコミが報道していたら、豚肉を食べていなかったかも知れません。それほどマスコミの影響は大きいことを実感しています。

 一方、米国では、今でも豚インフルエンザ(swine flu)という用語を使っています。未曾有の経済不況の中、マスコミの言葉使いにより、消費者心理に影響を与えるので、その辺の配慮は必要と思います。

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2009年5月16日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1106【最近の私の好きなテレビ番組「経済ドキュメンタリー ルビコンの決断」】

  4月の新番組、東京12チャンネル「経済ドキュメンタリー ルビコンの決断」は、事実を基にドラマ仕立てにした経済番組です。

◆今週は、100年の歴史を誇る老舗ホッピービバレッジの3代目のお嬢様経営者石渡美奈さんの「どん底からの再生」という実話。

 酎ハイの普及に伴い毎年売れ行きが下降線を辿るホッピー。
 その窮状を見て黙っていられなくなった3代目のお嬢様が、勤務していた広告代理店を辞めて同社に勤務する。

 同社のターゲットに新たに女性を加えたことは新鮮でした。
そして、インターネットを活用し、ブログでPRと、これまでにはない発想で経営改革をしていくお嬢様。そのお陰で、同社の業績はV字回復を果たしていく。

 これに自信を持ったお嬢様は、父親に自ら申し出て副社長に昇格させてもらう。
しかし、社員の意見を全く無視し、頭と女性の感性だけで突っ走った為、社員が猛反発し、会社は分裂状態に陥る。
 社長である父親から叱られ、猛省して再出発を果たす。

 そんな矢先、商品に沈殿物が混入し、商品を全品回収する羽目になり、最大の経営危機に陥る。
しかし、社員全員一丸となって、その経営危機を乗り切り、却って結束力が高まる。

 同社は来年3月に創業100年を迎える。それを機に、社長の座を父親からお嬢様にバトンタッチされることになっている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20061113/113592/

◆先週は、全く無名で衰退の一途を辿っていた熊本県の黒川温泉の奇跡の復活劇のドラマでした。
 これまでばらばらに営業をしていた何の変哲もない温泉宿が一致団結して一つの温泉郷として見事に立ち直りました。
 露天風呂という新しいコンセプトを取り入れ、入湯札という新しい販売促進手段を採用し、黒川温泉の全温泉で共通にしたことが大ヒットしました。
http://www.yado.co.jp/kankou/ooita/kuzyu/kurokawa/kurokawa_map.htm

「経済ドキュメンタリー ルビコンの決断」の面白いところは、報道にドラマを取り入れたことが新鮮です。
そして、当事者をテレビに参加させ、よりリアル感と親近感を増すことに成功しています。

 経営者や営業マンには是非見て欲しい番組です。 毎週木曜日22時~22時54分(東京12チャンネル)。23時から東京12チャンネルで毎日ワールド・ビジネス・サテライトが放映されるため、私は、DVDに録画して、休日に見ています。
◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────
編集後記
今年4月からのNHKの朝の連続テレビドラマ「つばさ」は、今までの連ドラの中では最高に面白いです。
 20歳のおかん「つばさ」(ヒロインは多部美華子)が川越を舞台に巻き起こす喜劇と心温まる奇想天外なドラマの展開に抱腹絶倒することもあります。

 このドラマで、私はヒロイン多部美華子の大ファンとなりました。といっても平成生まれの20歳なので、私とは親子以上の年の開き。
 従って、憧れというより、こんな可愛い娘を持てたらと言う父親の感覚です(*^^*)

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2009年5月15日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1105【第79回「新しい時代を創る経営者の会」現役税理士による増販増客実例セミナー 】

 前回の「新しい時代を創る経営者の会」は、インフォランス佐々木社長による
良い税理士の見分け方でした。

 今月は、良い税理士の模範となる野中敏博税理Dsc00156 士のプレゼンテーションでした。
 税理士の数が過剰な中で、税理士自身も生き延びていく為には、他の税理士と
の差別化が必要となります。

 Dsc00157 野中税理士は、クライアントの増販増客でそれに応えようとします。
 一般的に、税理士のイメージは、お堅く、税理士が増販増客をできるのかと疑
問に思います。

 しかし、野中税理士は、日本マーケティング・マネジメント研究機構の企画塾
で自らが実戦的な勉強をしました。
 そして、見込み客に「増販増客ができる税理士」というキャッチコピーで、既
に「増販増客実例集」という書籍(日本マーケティング・マネジメント研究機構
企画塾出版)を出版し、実例集を出しています。

 Dsc00158 本日のプレゼンテーションも過去の成功事例を多数説明していただきました。
例えば、住宅リフォームのプロモーションの事例)
 見込み客を事前に訪問し、雨漏りで困りそうな住宅を調べておく。雨が降った
ら、絞り込んだ見込み客にチラシをまく。ポスティングは業者に任せず、自らが
ピンポイントで実施する。
 チラシには、「雨漏りが不安のご家庭は、無料でチェックします。」
これでレスポンスは高くなる。
 雨漏り対策の費用は数万円しかとれないが、見込み客に食い込むことができ、
住宅リフォームをする場合には、他社に浮気をせず、注文してくれる確率が高い。

 野中税理士は、このような具体的なアドバイスにより、中小企業経営者の関心
を惹き、顧問税理士となる。

 こういう発想をして、実際に営業活動をする税理士の方に出会ったことがない
ので、野中税理士の頭の柔軟さと行動力にはただただ感心するのみでした。

 野中税理士のことを詳しく知りたい方は、下記URLをチェック願います。
http://www.nonaka-tax.com/

◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────
編集後記
銀座7丁目に、人気のブティックH&Mがあります。
 地下1階は紳士用品コーナーです。
 夏物の半袖シャツでも買いに行こうと覗いたのですが、驚いたことに殆どのシャツに、胸ポケットがありません。
 店員に聞いてみると、胸ポケットがないのがおしゃれだそうです。
 
 私にとっては、特に夏はスーツを着ないので、胸ポケットは絶対必要ですが、なくても売れているそうです。

 なくて不便でも売れてしまう。私のような消費者はターゲットではないようです。

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2009年5月12日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1104 【小沢一郎代表辞任の川柳 】

 昨日、大塚駅まで民主党議員が演説していました。彼女は政権交代を切々と有権者に訴えていました。私は、運動員に「小沢さんは党首を絶対辞めるべきだ」と強く言いました。その日の夕刊に小沢代表の辞任報道が伝えられました。こういうのを共時性(synchronicity)というのでしょうか。

 さて、小沢代表辞任に際し、boblog「マーキュリー通信」読者の白木大五郎さんから面白い川柳が届きました。
 白木さんは、日立グループで人事労務教育畑を歩かれ、役員を務めた後リタイアされました。一昨年リスク・マネジメントというお堅いテーマを川柳とマンガを入れて分かりやすく解説した、「あなたの会社は大丈夫?」という本を出版し、ベストセラーとなり、現在はリスク・マネジメントに関し全国講演されている方です。

企業リスク研究所の白木大五郎です。

「 一郎さん、遂に辞任しましたね!」
・漢字が読めない太郎!
・空気が読めない一郎!
・なかなか解散の決断をしない太郎!
・なかなか辞任の決断をしなかった一郎! 
どっちもどっちですね(苦笑)
一郎さんの辞任を受けて「球界のイチローと政界の一郎」との比較分析、少し修正いたしました。(笑)。
お時間のある時にお楽しみ下さい(笑)。

・カレーが大好きなイチロー!
・マネーが大好きな一郎!
・ライトで強肩なのがイチロー!
・イワテで強権なのが一郎!

・投手から転向したのがイチロー!
・党首から転落したのが一郎!

・投手から信頼が高いのがイチロー
・党員から信頼が低いのが一郎

・健脚で3億稼いだのがイチロー!
・献金で3億稼いだのが一郎!

・追い込まれても、ヒットを打つのがイチロー!
・追い込まれると、秘書を討つのが一郎!

・返球の制球が凄いのがイチロー!
・献金の請求が凄いのが一郎!

・ピンチをチャンスに変えたのがイチロー!
・チャンスをピンチに変えたのが一郎!

・ピンチに神が降りて来たのがイチロー!
・ピンチで代表を降りたのが一郎!

お粗末でした(笑)

◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────
編集後記
 今朝、新橋駅のホームで女性2人がとっくみあいの喧嘩をしそうになったので、
駅員が止めに入っていました。
 20代の女性が、「あたしにこの人が肘鉄を食らわせた!」と怒鳴ると、
40代後半の女性は、「満員電車の中で、体に当たるくらいしょうがないだろう!」と息巻いていました。
 戦後、ストッキングと女性が強くなったと言われたのはかなり昔のことですが、
女性の強さもここまで進化したのでしょうか。
 どちらもどちらですね。周りの乗客も面白そうにこの珍しい光景を眺めていました。
◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────

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2009年5月11日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1103【人生に勝利する方程式-45「自分の強みを育てる」

Bob4 ジュエリーコンサルタントの上野延城先生は、「人生はVSOP」と力説しています。VSOPとはアルコールのことではありません。即ち、
V=Vitality 20代はがむしゃらにバイタリティで突っ走る年代
S=Specialty 30代はそろそろ自分の得意技を発揮する年代
O=Originality 40代は自分の独自性を見つける年代
P=Personality 50代は人格を磨く時代

上野先生の段でいくと、40代で自分の強みを見つけていくことになります。

私に関して言えば、

◆20代はとにかく世界を股にかける国際ビジネスマン目指してがむしゃらに突っ走った時代
◆30代は、自分の得意分野が見つかった時代。即ち、株式会社もしもしホットラインというテレマーケティングの会社を創業し、営業担当の役員として出向し、自分の中に起業家魂を見つけたこと。
◆40代は、成功と失敗を繰り返しながら、自分の強みを強化していった時代
◆50代は、水面下の自分作りの時代、人間力をつけ、人格を磨いていった時代

そして、今自分の得意技である「新規販路の開拓もできる経営コンサルタント」という領域に更に磨きをかけ、その部分を強化しているところです。

 世の中が激変している中、少しでも自分にかまけていると、どんどん落ちこぼれていってしまうという危機感を持ちながら、絶えず切磋琢磨し、努力精進し、自らにイノベーションをかけています。
 その過程の中で、自己成長を感じる時に、同時に魂の喜びを感じます。
◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────
編集後記
 最近、読者にポイントを呼びかけたところ、予想以上に皆様の反響が大きく、
既に目標の100ポイントを達成した読者が現れました。
70ポイント以上の人も、既に13人います。
 皆様もURLをどんどんクリックして、
私の座右の書をゲットしてくださいね(^y^)

◇◆◇◆──────◇◆◇◆──────

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2009年5月 9日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1102【経験から学ぶマンション管理の重要性-12「ペイオフ対策」 】

私が2度目のライオンズシティ池袋の理事長就任した時は、銀行は巨額の不良債権で経営危機に陥り、破綻する銀行が相次ぎました。
 その時、ペイオフ対策がクローズアップされましKif_2191 た。銀行は、1千万円の預金残高まで保証しなくなりました。
 そこで、ライオンズシティ池袋でも、早速修繕積立金の分散化を実施しました。それまで3行だった銀行口座を倍にしました。最大1千万円に抑えました。
 これでひとまず安心です。
◇◆◇◆────── 編集後記Kif_2187 ─────────────────────
 マンションの管理の良し悪しが試算に大きく影響していることがマスコミで報じられています。
 その意味では、私の住むライオンズシティ池袋は、管理状態が良く、非常に住みやすいマンションです。
 管理会社(大京アステージ)と住民が協力しながら、資産価値を維持していこうとの意識が強いです。
 定例理事会は、私が初代理事長を務めた時、毎月開催していましたが、その伝統が現在も続き、14年目で163回の理事会が実施されています。そして、毎回議事録を作成し、住民に議事内容を配布することも継続されています。

◇◆◇◆─────────────────────────────────────

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2009年5月 8日 (金)

  boblog「マーキュリー通信」no.1101私の異見・ひと言申す-90「高速道路料金を千円に値下げしただけでは単に税金のばらまき」

  高速道路料金を千円に値下げして、予想通りゴールデンウィークは倍の人が高速道路を利用し、大渋滞になったと報じられました。

 高速道路料金千円は景気浮揚策としたばらまき財政の1つですが、政府としては予想通りの利用者急増で喜んでいることでしょう。

 しかし、大渋滞では二酸化炭素は余計排出されるので環境面ではマイナスです。そこまでやるなら、次は高速道路の無料化です。こうすれば料金所の渋滞も解消されます。更に高速道路の利用が促進され、渋滞も緩和され、景気浮揚に効果があります。国民経済的にも極めてプラスです。

 私がカナダに駐在していたのは25年以上前ですが、当時でも北米では高速道路は無料です。従って、料金所渋滞などありません。

 高速道路の維持費は、ナンバープレート課税でした。私の書斎には当時のナンバープレートを2枚飾っていますが、納税するとシールをもらい、プレートに張りました。
 因みにカナダのプレートは、日本のプレートよりきれいです。だから書斎に今でも飾っているわけです。
 プレートのデザインをもっとセンスの良いモノにして、料金格差をつけるのです。キャラクターグッズを取り入れても良いと思います。その分プレミアムをつけ、税収増狙えば良いわけです。役人の硬直的な発想の代わりに、民間の自由な発想に任せると、いろいろとアイデアが沸き、それが税収増に結びついてきます。

 「先進国では、車は必需品であり、高速道路は無料」という世界の常識を、もうこの辺で日本にも持ち込んだらいかがですか?
 ここで役人の利権構造をここで断ち切れば、麻生内閣に対し大喝采です。
 麻生政権の人気は徐々に盛り返しつつありますが、もし、ここで高速道路無料を掲げて総選挙を戦ったら、自民党の勝利間違いないでしょう。

 このように役人の利権を断ち切る政策を勇気を持ってやっていけば、消費税増税も国民に受け入れられることとなるでしょう。
 国民が何故消費税に反対しているか。それは税の無駄遣いや利権の巣窟、癒着構造に国民は怒っているということを政府はもっと真摯に受け止めるべきだと考えます。
◇◆◇◆────── 編集後記─────────────────────
 私がカナダから帰国したのが今から25年前の1984年、その時に中曽根首相がNTTの民営化と国鉄の民営化という大英断を下しました。
 そして、皆さんご存知の通り、情報通信産業が発展することに繋がりました。国鉄もJRとなりサービスがよくなりました。

 それ以降、政府による大英断がありません。因みに小泉首相の郵政民営化はまやかしであり、これといった成果は現れていません。NTTの民営化とは次元が異なります。

 そこで、高速道路の無料化を実行したら、麻生総理は中曽根総理に続く、大総理となること請け合いです。
 そうでなければ、「アイムソーリーあほう」と言われて退陣を余儀なくされるだけですよ(*^^*)
◇◆◇◆─────────────────────────────────────

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2009年5月 7日 (木)

boblog「マーキュリー通信」no.1100【ワンポイントアップの仕事術-61「面倒くささを克服すると・・・」】

「面倒くさい」と思うことは人によって違うと思います。

 私の場合、当日使った鞄の中味の入れ替えや、スーツの中身の入れ替え等は面倒くさい部類です。
 しかし、そのまま放置しておくと、後でなくしたりとトラブルの素になります。

 そこで、最近は、帰宅したらその時点で直ぐに元に戻します。スーツの場合は、明日着る予定のスーツに入れ替えます。

 こうすると、翌日忘れたりしないで済みます。又、机の上は、いつも整理整頓しておくと、捜し物をしなくて済みます。
 これを励行するだけで、モノ探しの為の余分な時間をとられなくて済みます。

◇◆◇◆────── 編集後記
 池袋三越が昨日5月6日に閉店しました。
 閉店セール期間中は、昨年対比大幅な売上増だそうです。
 普段池袋三越に余り行かない私も、3回行きました。
 私の行く売場は、もちろん紳士用品売場です。
 いつもは閑散としている紳士用品売場が毎回満員の大盛況です。
 私は、1着73500円のスーツを2着73500円で購入しました。
 品質には満足しています。
ワイシャツも半額セールだったので、3枚購入しました。

 消費者の立場で言うなら、デパートは妥当な価格水準に下げれば、
 消費者は商品を購入するわけです。

 三越の後にはヤマダ電機が進出するそうです。
 ヤマダ電機に対しては、消費者は価格に関しては満足しているといえます。
 池袋はビックカメラの牙城ですが、お互いに競い合って、
 良い商品を妥当な価格で販売する。
 こんな単純な消費者の購買行動をしっかりと理解していれば、三越も閉店しなくて済んだはずです。
 閉店セールだけ安くするなら、今後もデパートの閉店は相次ぎ、後釜に量販店が進出することとなるでしょう。
◇◆◇◆─────────────────────────────────────

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2009年5月 6日 (水)

boblog「マーキュリー通信」no.1099【人生100年時代を勝ち抜く為の最強戦略-24「国家や医者も死後の世界を知ることの重要性性」】

高齢化の進展と共に医療費負担が増額し、既に破綻しています。介護保険も予想通り破綻状態です。

 政府は、人生80年時代を想定していますが、既に人生90年時代に移行しつつあり、医療財政も介護保険制度も破綻から破産に向かっています。
 政府は、100年時代など想定していないでしょうから、もし現実にそうなったら本当に恐ろしいことになります。

 超高齢化がここまで進んでいるのですから、政府も医者もこの辺で死後の世界の存在を認識した医療行政をしていくべきと考えます。

 今から25年以上前、カナダ駐在の頃、こんな出来事がありました。
 カナダ グレッグリバー炭鉱の開山式で親しくしていたカナダ人弁護士と会った時のことです。私は、やせ衰え、車いすに乗っている彼を見てびっくりしました。「ハワード、一体どうしたんだい?」と、彼に言葉をかけると、「自分は、肝臓癌で1ヶ月後には天国に召されることになっているんだ」と平然とした答えが返ってきました。
 次に彼と会った時は、1ヶ月後の彼の葬式会場でした。
 当時40歳位の彼は死に対する恐怖は全然ないようでした。彼は敬虔なクリスチャンで、死後の世界を信じていました。

 医学が発達して、寿命が伸びることは必ずしも全員が幸福になるとは限りません。
 人間は、全員死にます。「死」とは、この世での役割を終え、あの世へと還ることを意味します。科学的に言うなら、肉体は滅びても、霊というエネルギーとして帰天します。お香典に「御霊前」という言葉を使うのは、霊としてまだあの世に還る途中だからです。

 従って、この世での役割を終え、あの世へと旅立とうとする高齢者を、医学の力で無理矢理この世に引き留めようとすることに無理が生じています。

親族の気持ちは理解できます。それは最善を尽くして、この世に引き留めておくことが親孝行だという価値観を持っているからです。

 高齢者にとって大事なことは、安らかにあの世へと旅立てる仕組みを作ることです。その為にも、死後の世界があることを政府も医者も日頃PRすべきです。延命という美名、錦の御旗の下に、高齢者に対する癌治療等はできるだけ避ける方向に切り替えていくべきです。

 その一環として、高齢者の癌治療等の医療費負担を廃止する方向で検討する時期が来たと思います。どうしても延命して欲しいと思う高齢者本人の希望があるなら、医療費を全額負担して、延命を選択すれば良いのです。

 死後の世界の存在を知ると180度違った考え方になります。価値観が変わってきます。高齢者の延命治療は、却って良くないことなのだという意識に変わってきます。

 もし私が癌に罹り、余命幾ばくもないと宣告されたら、この世での特別の使命がない限り、延命措置を拒否します。早くあの世へ還して欲しいと思います。そして、数百年後には、又一から出直して、別の国、時代に生まれ変わり、新たな人生を歩みたいと思います。天上界から、次はどんな時代に、どんな国に生まれ変わるのかと下界を見るだけでわくわくしてきます。

◇◆◇◆────── 編集後記

 BSデジタル放送では、表番組では見ることのできない番組を楽しむことができます。
 昨日も、日テレが巨人-横浜戦を試合開始から終了まで放映していました。巨人の敗色が濃厚となった時に、電源を切りましたが、最後まで放映してくれるのは、ファンにとってありがたいです。
 今年の巨人は首位を独走していますが、今までで一番良い勝ち方です。つまり、4番打者ばかり集めて、若手の芽を摘んでいた昨年までとは違い、坂本、亀井、松本、寺内、東野、福田他投打に亘り多数の若手が登場するので、試合を見ていて楽しいです。こういう選手起用をするならファンは戻ってくることでしょう。
 今年も原監督の投手交代がワンテンポ遅いのが気になりますが、それも杞憂に終わることでしょう。
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2009年5月 4日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1098【ワンポイントアップの営業力-2「返報性のルール」】

   返報性のルールとは、人間は何か恩義を受けたり、モノをもらったりしたりすると、それを返さなければいけないと思う動物なのです。

 身近な例では、デパ地下で試食品コーナーがあります。試食をすると、人は何か買わなければいけないという気持ちになってきます。
 もちろん全員買うことはありません。ある一定の比率で、試食をした人は、試食した食品を買ってくれます。だから試食品コーナーはいつまでもなくならないわけです。
 返報性のルールには、もう1つ「与えたモノ以上の見返りが得られる」というルールがあります。

 20年以上前、私はJTC(ジャパントータルクラブ)というレジャー会員権を購入しました。営業マンが、JTCのホテルジャパン下田に私を連れて行ってくれました。往復10時間はかかりました。営業マンは私1人の為にそれだけの時間を費やしました。
 その結果、私は400万円のレジャー会員権を購入しました。これなども返報性のルールが働いています。しかも営業マンの費やした時間と経費以上の成果を、その営業マンは上げたことになります。

 この返報性のルールは、各種営業にも使えるかなり応用範囲の広い原理です。どうか皆さんの営業にも応用してみてください。
◇◆◇◆────── 編集後記─────────────
 私自身、過去に数多くの営業や経営に関する自Dsc00132 己啓発セミナーに参加しました。
過去に1千万円以上自己投資してきました。
又、営業や経営に関するCDや書籍も多数読み、自分の経営や営業に取り入れてきました。
 本シリーズ「ワンポイントアップの営業力」では、私の経験や学んだことをご披露させていただけたらと思っています。
 Dsc00136 このことは、私にとっても頭の整理になります。
 実は、5月27日のマーキュリー起業塾実戦セミナーで、私の経験、ノウハウの一部を披露する予定ですが、その整理をしているところです。
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2009年5月 1日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1097【私のヒューマンネットワーキング-1「25年前、カナダから帰国時に決意する」】  

Dsc00140   1984年5月1日、つまり今から丁度25年前のこの日に私はカナダから帰国しました。

 私はカナダ三井物産社長に直訴して、新設の情報産業開発部への異動を希望しました。 私の希望は叶えられました。但し、鉄鋼のシステム部門が、新日鐵を始めとする鉄鋼メーカーと商社間の企業間オンラインシステムで多忙を極めているので、そちらを手伝った後に異動するよう指示を受けました。

 Dsc00143 その時私は1つの決意をしました。
 それまでの鉄鋼部門の人脈は狭く深い付き合いです。浪花節的な義理人情の世界です。
 一方、情報産業部門では、浅く広い付き合いが求められると思い、異業種交流会に参加して社外の人脈を拡げようと思いました。
 又、情報のアンテナを社外に拡げ、情報感度も磨いておこうと思いました。

 NHKで朝食会の特集をやっていました。その時見たのが経営コンサルタント大西啓義氏が主催する「火曜会」でした。
 私は早速「火曜会」に電話をして、参加を希望しました。
 「火曜会」は、毎週火曜日の朝、八重洲観光ホテルで行われ、各自の1週間の出来事を報告する会です。各自異なった感性を持っているので、私の感性や情報感度を高めるのに役に立ちました。
 
 これが私の社外の人脈作りの始まりです。
 異業種交流会は、一度参加すると、そこに参加した別の異業種交流会の主催者から誘われます。
 私の基本的な考え方は、誘われたら一応参加してみる。気に入ったらリピート参加し、合わなければ次回は行かなければよいと軽く考えていました。

 その後、25年が経ち、全部で50くらいの異業種交流会に参加しました。その間、多数の人脈ができました。そして、私の運命を変えるような異業種交流会にも出逢いました。

 又、脳力開発や各種自己啓発セミナーにも誘われ、数多く参加し、自分の能力アップの為に多額の自己投資をしてきました。私の基本方針は、「自分のお金を使って、積極的に自己投資する」です。25年間で1000万円以上の自己投資をしたと思いますが、今になって振り返ると、それが長年の蓄積となって、自分の力になっていることを感じています。

◇◆◇◆────── 編集後記

 boblog「マーキュリー通信」の読者の多くは異業種交流会で出会った人です。
 一度名刺を交換しただけでは、時間の経過と共に記憶の彼方へと薄れていきます。
 しかし、boblog「マーキュリー通信」のお陰で、私のことを覚えていただける人が多いです。これもIT時代の便利な点です。
 そして、個別に会いたいという方もいます。そして親交が深まったりします。
 これも異業種交流会の良いところです。
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