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2009年6月 9日 (火)

boblog「マーキュリー通信」no.1121【人生の折り返し地点、60年を振り返って-8「本当の自分に出会う」

  私自身本当の自分に出会うことで、自分自身大きく変わりました。私の人生観も一変しました。
 皆、子供の頃は純粋無垢でした。本来純粋無垢な心を成長と共に伸ばしていく筈なのですが、社会経験をする内に、世渡り上手になり、いつしか本当の自分を見失ってしまうことになります。
 「本当の自分」は、子供の頃の自分を見つめ、光り輝いている部分を発見すれば見つかります。自分の好きな所を見つければ探し出すことができます。

 私に関して言えば、「本当の自分」は「純粋無垢な心」だということを発見しました。還暦になった私が言うのもおかしいのですが、未だにこの少年のような「純粋無垢な心」を持っているのです。

 「本当の自分」を知って大事なことは、「本当の自分」に忠実に生きると同時に、「本当の自分」をいかにコントロールしていくかです。
 「純粋無垢な心」を持つ私は、正義感が非常に強いです。正義感を発揮する時に、勇気が必要です。しかし、勇気を出しすぎ、正義感が強く出すぎると、協調性に欠けたり、他人を裁く気持ちが強く出てきてしまいます。これをコントロールするのが、仏教でいう「中道」です。
 
 次に「純粋無垢な心」を持っているから、何事にも誠実に対処していきます。その結果責任感も強くなります。誠実さと責任感を全うする為に、絶えず努力精進しようとします。
 一方、「純粋無垢な心」を持つ私は、屈託なく明るい性格をしています。これが良い方向に出ると、良い意味で鈍感であり、おおらかであります。悪い方向に出ると、無神経、人の痛みが分からないということになります。

 さて、私は毎晩湯船につかりながら、その日1日の反省をします。その時にベンジャミン・フランクリンの13の徳目に倣い、私自身の13の徳目を作り、この徳目に反していないか反省をします。
 私自身の13の徳目とは、これまで述べた〓「純粋な心」、〓「正義感」、〓「勇気」、〓「中道」、〓「誠実」、〓「責任感」、〓「努力精進」に、対人関係をよくする〓「感謝」、〓「謙虚」、〓「寛大」、〓「素直」を加えています。
 これはコミュニケーションの原理原則であり、シリーズ「私のコミュニケーション論」で述べている基本は全てここにあります。そして、12番目の徳として、幼少の時に祖母から教育された「質素倹約」を加えました。そして、最後に、「与える愛」を意識的に入れました。それは「与える愛」をいかに実践するかで人間的な器が大きくなっていくことが分ったからです。
 この13の徳目の内、〓「勇気」の出し方と最後の「与える愛」の実践が、自分自身まだまだ足りません。この部分が今後の自分自身の課題だと思っています。

 毎晩入浴しながら13の徳目の反省をすることで、メンタルヘルスにもよく、風呂から出る時には心身共にさっぱりします。

 「本当の自分」を知ることは、何の為に生きるのかを知り、自分自身の人生観が明確となり、人生に勝利するキーワードといえます。

◆◆◆編集後記◆◆◆
 本当の自分を知り、それを日々実践することで、穏やかな気持ちで毎日過ごすことができます。
 私自身毎日「心の湖面」を波立たせないことに努めていますが、本当の自分に忠実に生きていると、「心の湖面」も自然と波立たなくなります。
 ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆

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