boblog「マーキュリー通信」no.1136【パソコンが突然壊れる!】
boblog「マーキュリー通信」は1週間のご無沙汰です。
実は、1週間前に突然電源が入らなくなりました。原因はマザーボードが壊れたことです。
マザーボードの修繕費用より購入した方が安いので買い換えることにしました。
今回のパソコン買換でいろいろと学びがありました。
私の場合、データは外付けのハードディスクに保存しているため、被害は最小限ですみました。
筆王の住所録だけCドライブに保存されていたため、昨年9月10日時点のデータしか残っていませんでした。但し、最近は余り住所録は使っていないので、それほど困っていません。
一番困ったのは、ATOKの単語登録です。最近3年間の単語登録が消えてしまったので、又、一から単語登録のやり直しです。
これを機に、データ保存を筆王の住所録以外はCドライブで行わず、全て外付けのHDDにしたため、レスポンスが圧倒的に良くなりました。
又、バックアップはUSBタイプのHDDで行うことにしました。
前回Dellを購入時、1年も経たないうちにマザーボードがいかれ、かなりのデータが消失し、痛手を受けました。原因はmade in Chinaの為、品質管理が不十分だったことでした。前回のパソコンの使用年数は5年4ヶ月なので、そろそろ買換の時期ですが、いきなり電源が入らなくなるのはユーザー不信に繋がります。
今回もメーカーはDellですが、出荷時のチェックが甘く、パソコン本体が到着したときに、不良品だったことが判明し、再度やり直ししました。
これ以上、ユーザーの評判を落とすと、Dellのシェアは一気に落ち込むことでしょう。
最近のパソコンは通信も絡み、ソフトの入れ替えも含め、個人レベルでやることは極めて大変なので、今回もITコンサルタントに頼みました。
ハードウェア自体は64800円とかなり安くなりましたが、セットアップ費用が同程度かかります。一方、Office2007の評判が極めて悪いので、6年前のOffice2003を使わざるをえず、office2003が未だに37千円と高額なことです。充分に償却をしているはずなので、10分の1位の価格で販売すべきです。こういうユーザーの不満は大きいです。
ビル・ゲイツが兆単位の寄付金をしても、ソフトの値段を下げ、ユーザーの満足を得ることが先だと思います。
尚、評判の悪いOS Windows Vistaは今回も見送り、XPにしました。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
自宅で1週間パソコンのない日が続きましたが、その分時間的ゆとりができて、本を読んだりして、 又、違った時間の活用ができました。
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コメント
ボブさん、
実は私も先週からパソコントラブルに遭いました。 私の場合はキーボードの片面半分が表記されているものと全く違う文字が出て、どうしたら解決するのか迷いましたが、ご近所のパソコン修理やさんで対応していただくことが出来ました。 回路に不具合があるとのことで25000円の修理費で解決できました。家、塾ともあわせて10台くらいのパソコンがありますが、こんなトラブルははじめてでした。
お互いにトラブル解消してよかったですね。
また、ネットや実業に頑張りましょう!
投稿: クッキー | 2009年7月12日 (日) 14時19分