boblog「マーキュリー通信」no.1151【第82回「新しい時代を創る経営者の会」光に反応して風景が変わる感動の絵画アール・グラージュ 日本で生まれた世界初のアートブランド 】
今月の「新しい時代を創る経営者の会」は、8月特別納涼企画、舞台を天王洲アイル第一ホテル隣にあるシーフォートタワー808号室に移し、思い切り芸術作品を堪能しました。
部屋から見える景色は東京湾に浮かぶレインボーブリッジが夕日に映える。最新式の屋形船が灯りを 灯しながら岸壁を離れる。そして、窓の外の景色はだんだんと暗くなり、ビルの灯りが点灯し始める。
そして、夜景へと変わっていく。
今回のアール・グラージュは、丁度このような光と共に絵画が朝から昼、そして夜へと変化していく。著名な画家ラッセンがこの会社アール・ルネッサンス株式会社の仲埜和男社長の技術に惚れ込み、ラッセンの絵画を中心に芸術の世界が展開していく。
「新しい時代を創る経営者の会」の参加メンバーは、光と共に変わるラッセンの芸術の世界に感動の声を上げる。
絵画は、風景画だけに止まらない。仲埜和男社長は、宗教画マリア様の絵を紹介してくれた。光の変化と共にマリア様と教会の中の光景が微妙に変化し、参加者は感嘆の声を上げ、敬虔な雰囲気に包まれる。 日本人は宗教心がないとよく言われますが、それは違っているようです。これも立派な宗教心です。
最後は、リュウマチのため手足が不自由な女性が描いた高野山に咲く桜の絵でした。高野山のご来光の光と共に一番手前に描いてある桜の花が変化していく。高野山をじっと見ると、弘法大師が座禅を組み、瞑想しています。それが日の光が強くなるにつれ、くっきりと見えてきます。
一種の宗教画ですが、私はこの絵が一番感動しました。他の参加者も同様のようでした。
さて、毎回「新しい時代を創る経営者の会」のプレゼンターの感想を私の視点で書いていますが、今回ばかりはまさに「百聞に一見にしかず」です。
関心のある方は、下記URLからお問い合せいただくか、私経由でも結構です。ご紹介いたします。
http://www.artgrage.com/jp/about.html
但し、このウェブサイトを見ても、アール・グラージュのイメージが殆ど湧きませんので予めご了承下さい。
アール・グラージュは島田紳助の「行列ができる法律相談所」で紹介されました。その時は、同社のウェブサイトにk問い合わせが殺到して、パンクしてしまったそうです。
アール・グラージュは、ビジネスとして捉えても、無限の可能性がある極めて有望かつ楽しいビジネスといえます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
実は私自身アール・グラージュは10年ほど前に1度見たことがあります。
もちろんその時も感動しました。
そして、時空を経て再びお目にかかったのですが、今度は更にその進化形でした。
世の中にはまだまだ知らないビジネスが多数ありますが、こういう感動を伴うビジネスは本当に楽しいですね
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