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2009年10月 5日 (月)

boblog「マーキュリー通信」no.1193【ワンポイントアップの経営術-46「面従腹背」】

中小・ベンチャー企業の経営者はワンマン社長が多いです。ワンマンで良いのです。なぜなら中小・ベンチャー企業には、社長に次ぐよう人材がいないからです。又、社長の立場と、従業員の立場とではものの見方も考え方も全然違うからです。

 但し、ワンマンだからといって、従業員の意見に全く耳を傾けないのも問題があります。中小・ベンチャー企業の社長は、当然現場のことも熟知していなければなりません。しかし、現場のことは、従業員の方がよく知っているからです。逆に現場のことを社長の方がよく知っていたら、社長が現場業務を全て抱え込み、従業員に任せていないことになるからです。

 中小・ベンチャー企業の社長の権限は絶大です。人事と給与を始め、全ての権限を持つからです。

従って、従業員は、社長の言うことに従います。しかし、どこまで素直に従うかどうかは、社長の性格次第です。
 
 社長が従業員の意見に全く耳を傾けず、社長の意見だけを押し通していたら、従業員は一応従います。しかし、実際に社長の指示通り動くかどうかはわかりません。

 もし、自分の会社の社員が、社長の指示通り動いていないと嘆く社長がいたら、それは社長が従業員の意見を聴いていない裏返しと考えることも大事です。
 表面的には、社長の指示に従っているようですが、心の中では納得しないので、動こうとしません。これを「面従腹背」といいます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
「面従腹背」に気づいていない社長は意外と多いです。
中小・ベンチャー企業の成長は社長の器次第です。
従業員や社外のコンサルタント、取引先の意見も参考にしながら、
社長自身もどの程度伸びていけるかがポイントです。
自分の力だけに頼っていると、会社の成長は、社長の器の大きさのところで止まります。
私は、周りでこのような社長を多数見てきました。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 
 

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