« boblog「マーキュリー通信」no.1195【中国の脅威が現実的に】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1197【最新刊「龍馬の如く」】を読んで »

2009年10月 9日 (金)

boblog「マーキュリー通信」no.1196【日本の古典芸能を堪能して】

 秋も夜長になりつつある今日この頃、本日は台風一過の秋晴れの日でした。
 琵琶と詩吟の名士古澤止水師匠から誘われ、日本橋亭で行われた同師匠が主催する日本の古典芸能第3回「ええ、語ろ会」に行ってきました。
 私の席は最前列で師匠との距離は2メートルくらいしかなく、古澤師匠の語る「義経」の詩吟の迫力が直に伝わってきます。又、詩吟に合わせ奏でる琵琶の音色も指使いまでよく見えます。

 本日の「ええ、語ろ会」では、詩吟と琵琶に続き、講談、落語、最後は浄瑠璃新内で締めくくりました。

 講談を舞台で聞くの初めてですが、本日の演題は彫刻師「浜野炬随」を女性講談師神田織音の語り口調に会場の観客と共に引き込まれていきました。

 落語は有名な「時そば」でした。「時そば」の内容は、最後の部分だけは知っていたのですが、それに至るまでのそば屋と客とのやりとりを落語家瀧川鯉橋が絶妙に演じ、観客は抱腹絶倒です。

 最後の浄瑠璃新内の演題は有名な「瞼の母」です。5歳の時に分かれた母親と番場の忠太郎との25年ぶりの再会を女性弁士と2人の三味線が絶妙なテンポで観客を引き込みます。

 日本の古典芸能にこのような形でふれるのは初めてのことで、新鮮な感じを覚えました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
 最近まで乾杯の音頭をとるの読み方は「おんどう」と思っていました。しかし、ワープロ変換しても、音頭と変換されません。音頭の読み方は「おんど」が正しい読み方だと友人から指摘され、初めて知りました。因みに船頭の場合、「せんどう」「せんど」の両方の読み方があるのですね。
 日本語の難しさを還暦のこの歳に再認識させられました。 
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

|

« boblog「マーキュリー通信」no.1195【中国の脅威が現実的に】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1197【最新刊「龍馬の如く」】を読んで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/181862/46441898

この記事へのトラックバック一覧です: boblog「マーキュリー通信」no.1196【日本の古典芸能を堪能して】:

« boblog「マーキュリー通信」no.1195【中国の脅威が現実的に】 | トップページ | boblog「マーキュリー通信」no.1197【最新刊「龍馬の如く」】を読んで »