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2009年10月17日 (土)

boblog「マーキュリー通信」no.1202【如水会 若手経営者の集い】

 一橋大学の卒業生は、大手企業に勤務することが多いのですが、最近は大手企業をスピンアウトして、自ら起業するケースも増えてきました。
 「如水会 若手経営者の集い」は、最近の動きを反映した集いです。

 私自身、先月で肉のハナマサのM&Aの仕事もほぼ終わり、今月からベンチャー起業家支援コンサルタントとして再スタートを切ったばかりでした。そんなときに、「如水会 若手経営者の集い」の案内が来たので、参加することになりました。

 本日の、スピーカーは、新旧経営者3名でした。

 最初は、日本でデルコンピューターを立ち上げた吹野博志氏(現在は吹野コンサルティング社長)。吹野氏は、1965年に一橋大学を卒業。その年に、マイケル・デルが生まれる。日本では楽天の三木谷氏が生まれている。

 吹野氏は、日本の風向きが変わったと考える。
 吹野氏が日本にデルコンピューターを導入した当時、日本人は既存メーカーのパソコンに不満だった。しかし、それでも同じメーカーのパソコンを引き続き購入する。吹野氏にはそれが理解できなかった。
 政界でも、自民党政治が50年以上続き、国民は不満を持っていたが、変えようとしなかった。しかし、今回民主党に政権交代した。日本人の考え方が変わったようだ。

 2番目は、Qエンターテインメントの内海州人社長。内海氏は、一橋大学経済学部1986年に卒業後、ソニーでエンターテインメント部門に所属。その経験を活かし、起業する。

http://www.qentertainment.com/
 同社では、基本プレイは無料とし、アイテム課金をするビジネス・モデルを構築。これが同社の収益基盤を作った。

 最近では、30年後に17歳のバーチャル少女を発表。人類史上初めて宇宙で生まれたという設定で、今後の爆発的ヒットが期待される。
 
 最後は、アーキタイプ株式会社の中嶋淳社長。中嶋氏は、一橋大学社会学部卒業後、電通で事業戦略立案等に関わる。http://www.archetype.co.jp/
 その経験を活かし、2006年40歳でアーキタイプ株式会社を設立。同社は、革新的な技術やノウハウを擁する企業と、ビジネスの原型(=アーキタイプ)を共有し、支援する会社です。
 インターネットやモバイル分野でリーディング・カンパニーを目指す企業に投資、日常を共有しながら、アライアンス/営業/採用などスタートアップ企業に必要な支援を実施します。

 本日、「如水会 若手経営者の集い」に参加して、日本は大激動の時代、ビジネスチャンスはいくらでもある。そのチャンスをつかむヒントは、「自分の経験、感度の延長線上にある」ということを感じました。

 私自身も、25年以上前カナダに駐在し、日本とカナダの通信事情のギャップを感じました。その延長線上に、三井物産時代、テレマーケティングの新会社もしもしホットラインの創業に繋がっています。 

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コメント

菅谷様
当イベントにご参加いただき誠にありがとうございまいした。また、早速ご感想をこのような形でブログに掲載いただきまして感謝いたします。後輩ご指導にこれからも宜しくお願いいたします。
安藤

投稿: 平成卒業生の会安藤 | 2009年10月20日 (火) 14時41分

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