「マーキュリー通信」no.1229【私の健康法-66「枕の高さを変えただけで不眠が解消!」】
夜遅くまでパソコンに向かっていた時に、
時々寝付かれないことがありました。
そんなとき、アルコールの力を借りていました。
1ヶ月ほど前に、「枕革命 ひと晩で体が変わる」
(山田朱織著 講談社新書880円)を読みました。
枕の高さが少しでも高かったり、低かったりすると、
不眠の原因になる。
さらには、肩こり、腰痛の原因にもなると書かれていました。
そこで、同書のアドバイスに従い、
これまでの枕の代わりにタオルケットを折りたたんで
自分にあった高さに調整しました。
タオルケットなら、自分の頭の高さに応じて調節可能です。
又、枕の固さも重要ですが、
タオルケットならほどよい固さです。
最適の枕の高さは?
仰向けに寝た時に、
自分の頭がベッドと平行になるように調節することです。
あれから1ヶ月以上たちましたが、
おかげさまで、この間不眠が解消し、
熟睡できるようになりました。
枕の高さが、不眠に影響しているなんて
新たな発見でした。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
25年以上前からキャップロールという
体によいベッドと枕をセットで使っています。
枕も安眠用の枕でした。
しかし、人間の体位、体型は加齢と共に変わっていくので、
それに従って、枕の高さも調節することが必要なことを本書で学びました。
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