「マーキュリー通信」no.1287【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-5「足踏みした場合、龍馬ならどうする?」】
龍馬は言います。
「足踏みするのは停滞することじゃなない
次へ進むために足場を踏み固めているんじゃ」
ベンチャー起業家として生きていった時に
これから何度も大きな壁にぶち当たることがあるでしょう。
足踏みをすることもあるでしょう。
しかし、これらは全てあなた自身を
強く逞しくする道具と思って下さい。
竹には節があります。
この節があるから、たとえ強風が吹いても、
竹は倒れません。
あなたがベンチャー起業家として成功するために、
足踏みや挫折、壁にぶち当たることが大切なのです。
龍馬は、何度も何度も足踏みをしたり、
壁にぶち当たりました。
そのたびに龍馬は逞しく大きく成長していきました。
幼少の頃の龍馬は、寝小便をよくする問題児でした。
まさか、日本を変える大人物にまで成長するとは
誰も思っていませんでした。
あなたが足踏みをした時に
この言葉を思い出して下さいね
次回のテーマは、「龍馬なら、今日という日を人生の始まりの日ととら
える」です。
ご期待下さい(*^^*)
※本シリーズは、私の友人茶谷清志著/武田双雲書「龍馬の如く」(インフォトップ出版)
を基に、私が学んだことを書いています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
本日第4回大河ドラマ「龍馬伝-鬼小町」の龍馬は足踏み状態でしたね
。
しかし、番組の最後に黒船が来航して、町はパニック状態に陥り、そこ
で龍馬が目覚める起爆剤となる。次回以降が足踏み状態から抜け出す龍
馬にわくわくですね(*^^*)
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