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2010年1月24日 (日)

「マーキュリー通信」no.1287【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-5「足踏みした場合、龍馬ならどうする?」】

龍馬は言います。
「足踏みするのは停滞することじゃなない
次へ進むために足場を踏み固めているんじゃ」

ベンチャー起業家として生きていった時に
これから何度も大きな壁にぶち当たることがあるでしょう。
足踏みをすることもあるでしょう。

しかし、これらは全てあなた自身を
強く逞しくする道具と思って下さい。

竹には節があります。
この節があるから、たとえ強風が吹いても、
竹は倒れません。

あなたがベンチャー起業家として成功するために、
足踏みや挫折、壁にぶち当たることが大切なのです。

龍馬は、何度も何度も足踏みをしたり、
壁にぶち当たりました。

そのたびに龍馬は逞しく大きく成長していきました。

幼少の頃の龍馬は、寝小便をよくする問題児でした。
まさか、日本を変える大人物にまで成長するとは
誰も思っていませんでした。

あなたが足踏みをした時に
この言葉を思い出して下さいね

次回のテーマは、「龍馬なら、今日という日を人生の始まりの日ととら

える」です。

ご期待下さい(*^^*)

※本シリーズは、私の友人茶谷清志著/武田双雲書「龍馬の如く」(インフォトップ出版)
を基に、私が学んだことを書いています。
      
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日第4回大河ドラマ「龍馬伝-鬼小町」の龍馬は足踏み状態でしたね


しかし、番組の最後に黒船が来航して、町はパニック状態に陥り、そこ

で龍馬が目覚める起爆剤となる。次回以降が足踏み状態から抜け出す龍

馬にわくわくですね(*^^*)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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