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2010年2月13日 (土)

「マーキュリー通信」no.1302【今年の確定申告に思う】

毎年この時期になると、私の場合、(有)マーキュリー物産と個人の両

方の確定申告をせねばならず憂鬱です。

本日は、個人の確定申告書を作成しました。

個人の確定申告は25年間連続実施しているので、慣れっこですが、それ

でも申告書の記載方法は税務署特有の煩雑さがあっておっくうに感じま

す。

今年感じたことは、民主党政権の下で事業仕分け等いかに業務のスリム

化、効率化が求められているのですが、お役所は別世界のようです。

1.特別配偶者控除
 38万円以下の控除は0円、これに対し38万円超40万円未満の妻の所得

は38万円の控除が認められる。

税務署に問い合わせたところ、この所得層の救済措置とのこと。 

その上の所得層は、5万円きざみで控除が5万円きざみで減少し、76万円

でゼロになります。

 こんな煩雑なことをせずに、妻に収入があるなら、配偶者控除だけ認

めて、後は妻の源泉徴収に任せれば良いのです。ついでにいうなら、妻

の年間所得制限102万円というばかげた規定があるので、主婦の勤労

意欲を著しくそいでいます。

子供手当より、こちらの制限撤廃の方が、主婦の勤労意欲のアップによ

る収入アップがはかれ、より経済効果があります。

2.生命保険料
 相変わらず煩瑣な計算式が存在します。大半の人が年間5万円以上の

生命保険料を支払っているのだから、控除できる生命保険料は最大5万

円と規定すればすみます。

3.医療費
以前は、5万円の免除だったのですが、いつの間にか10万円に引き上

げられていました。
その結果、かなり税収が増え、確定申告者数も大幅に減少し、事務負担

も大幅に減少したものと思います。

それなら医療費控除はいっそ廃止して、事務コストを削減すべきです。
その分、健康保険料で負担を軽減すべきです。
尚、生命保険給付金を所得と見なしていますが、廃止すべきです。

4.申告書をいれる封筒の糊付け
 毎年申告書を封入する封筒が同封されていますが、この封筒は糊付け

することになっているのですが、糊付けが難しく、うまくできたためし

がありません。普通の返信封筒を入れれば良いのですが、これも税務署

のおかしな慣習です。

5.e-tax
 e-taxで申告すると5千円の控除があります。しかし、その為に住民基

本台帳に登録しなければならず、断念しました。個人情報の管理に関し

ては、私は役所を信用していないので、住基法には基本的には反対です

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

政府が声高に行政改革を叫んでも、役所の体質はいっこうに変わらない

と思っているのは私だけでしょうか。

役所の業務効率をあげるだけでも、事業仕分けで浮いた税金分くらい、

軽く浮くはずです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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