「マーキュリー通信」no.1306【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-6「龍馬なら、今日という日を人生の始まりの日ととらえる」】
龍馬は、毎日
今日という日を人生の始まりの日ととらえたそうです。
幕末も現代も大変革の時代です。
龍馬は、「このままでは日本は欧米列強に侵略されてしまう!」
との危機感をもち、
その為の行動を次から次へと行動します。
当時「日本」という概念はありませんでした。
あくまでも「藩」という意識でした。
龍馬は土佐藩を脱藩し、
日本のために身命を賭して八面六臂の活躍をしました。
龍馬の活動費や生活費は補償されていたわけではありません。
しかし、龍馬の志の高さと人柄に惚れて、
多くの支援者が現れたわけです。
龍馬は、志半ばで暗殺されました。
しかし、現代のベンチャー起業家の皆さんは、
まさか暗殺されることはありません。
2010年も、
毎日が人生のスタートだと心を新たにし、
自らの使命感に燃え、
勇気を持って人生を燃焼して下さい。
次回は、「龍馬の考える真剣とは?」です。
お楽しみに(*^^*)
★本シリーズは、同じアメブロガーとして親しくさせていただいている
経営コンサルタント茶谷清志社長のベストセラー書「龍馬の如く」(イ
ンフォトップ出版 1575円)を基に、私が感じ取ったことを書いたもの
です。
★1月31日に実施した第1回龍馬起業塾は大好評の内に終わりました
。
第2回龍馬起業塾は3月6日(土)13時~17時 テーマ「顧客獲得
体験セミナー」です。
先着30名ですが、まだ枠が若干ありますので早めにお申込下さい。
詳しくは「起業革命コンサルタントのブログ」のメッセージボードをご
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