「マーキュリー通信」no.1310【「もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-7」「龍馬の考える真剣とは?」】
真剣とは本来刀と刀で斬り合うわけですから、
命がけだったわけです。
従って、
これは絶対外せないと思ったことには龍馬は真剣でした。
有名なものに、犬猿の仲だった薩長を同盟関係に結びつけたこと。
武器が不足している薩摩と、米が不足している長州の間に龍馬(亀山社
中)が入り、交易を開始しました。
今で言う商社機能の始まりです。
次に、江戸城無血開城です。
江戸城に総攻撃を掛けようとする西郷隆盛を必死に説得し、
西郷と勝海舟の会談を成立させました。
龍馬は「日本を変える」「良い日本を創ろう!」と強く決意しました。
だから、
そこまで真剣になれた訳ですね。
次回のテーマは、「龍馬の考える人生とは?」です。
ご期待下さい(*^^*)
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.1309【奇人変人の異見-114「子ども家庭省の設立は大きな政府を招くだけ」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1311【龍馬の如く生きる-4「憧れの龍馬と本日感動のご対面!」】 »
コメント