「マーキュリー通信」no.1329【今年の巨人軍を占う】
本日巨人阪神戦のオープン戦を東京ドームで観戦しました。オープン戦
なので7割くらいの入りでした。
今年の巨人は、攻撃面では高橋由伸の復活、即戦力新人長野外野手、そ
して将来のクリーンアップ候補の中井、太田の成長等更に攻撃力がアッ
プしたので、昨年以上に期待が持てそうです。
一方投手陣は、昨年の10勝投手高橋尚成の穴を埋めるために、リリーフ
エース山口鉄也を先発に転向させました。
これが吉と出るか凶と出るかですが、本日は凶と出ました。
投手陣の層も厚いのですが、10勝は確実というのは2~3名程度なので、
後はふたを開けてみないと分かりません。
従って、山口の先発転向で先発、中継ぎ、抑えのリズムが作れるかどう
かどうかにかかっていると思います。
このリズムが作れないと、意外ともたつく可能性もあります。
リズムが作れれば、昨年同様ぶっちぎりの優勝、作れなければ接戦の末
、辛うじて優勝になるのではないかと見ています。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.1328【奇人変人の異見-116「核兵器搭載密約を表面化を機に、国防問題を真剣に考えてみる」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1330【もしも龍馬がベンチャー起業家だったら-9「龍馬の考える人生の敗北とは?」】 »
コメント