「マーキュリー通信」no.1337【ドクター・中松凱旋特別試写会】
ドクター・中松がダブるの受賞をされた。これを記念して、特別試写会
が2時間半に亘って行われました。
1つ目は、インドでチベット仏教の最大宗派グルク派から金剛大阿閻梨
(アジャリ)の称号を授かりました。この称号は弘法大師以来のもので
、活仏(いきぼとけ)に与える最高に栄誉ある称号です。
ドクター・中松は、この受賞を受けて、都内に中松寺(ちゅうしょうじ
)を建立し、創造や頭脳に御利益のあるパワースポットにしたいそうで
す。
2つ目は、ギリシャのテッサロニキ国際映画祭で、主演男優賞(世界一
の発明王賞)を受賞されました。
ドクター・中松は、エジソンの3倍以上の発明を行い、米国では歴史上
最も偉大な発明家として評価されている。全米17州でドクター・中松デ
ーがあるくらいドクター・中松の名前は知れ渡っています。
一方、これだけの栄誉と過去の輝かしい実績がありながら、日本のマス
コミが殆ど報道しないのは不思議な感じがします。
ドクター・中松の最大の発明は、フロッピーディスクです。日本メーカ
ーが関心を示さなかったので、IBMが全ての特許を押さえました。
最近の注目される発明は、ミサイルUターン技術です。北朝鮮からミサ
イルが撃ち込まれた時、そのミサイルを撃ち落とすのではなく、Uター
ンさせて、相手の国に戻してしまうと言うブーメラン効果を狙った発明
です。この発明が完成された暁には、ノーベル賞ものであり、国民栄誉
賞ものです。
本日、2時間半に亘りドクター・中松の、発明から私生活に至るまで拝
見させていただきましたが、ユーモアセンスたっぷりの大天才です。
日本が産んだ大天才を、日本人は誇りを持って、海外にアピールすべき
と考えます。
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