« 「マーキュリー通信」no.1340【龍馬の如く生きる-10「さわやかに人生を生きる」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1342【『創レポート3月号/『会議が会社経営に及ぼす影響力』】 »

2010年3月29日 (月)

「マーキュリー通信」no.1341【幸福実現党木村智重党首渾身の力作「幸福維新を起こさん!」が日本を変える!】

昨年の衆議院選挙で、幸福実現党は全選挙区に候補者を立て、全敗しま

した。

同党は昨年の衆議院選挙で、民主党が政権を取れば、大変なことになる

と声を大にして主張してきました。

民主党政権の政策の余りにものひどさに政財界、ビジネスマンも呆れて

いますが、幸福実現党の予想通りとなって来ているので、大分風向きが

変わってきているようです。

幸福実現党は、真の保守政党を標榜しながら、真の国益と国民の幸福を

願って立ち上がりました。

そこが参院選の票目当てのばらまき政策オンパレードの後先のことを考

えない行き当たりばったりの民主党とは決定的に違うところです。

幸福実現党は、票目当ての姑息な手段は一切しません。なぜなら、「幸

福維新」を掲げているからです。

幸福実現党の木村党首は力作「幸福維新を起こさん!」の中で、幸福実

現党の革新的かつ斬新的な政策を熱く語っています。これは政治のイノ

ベーションとも言えます。

その政策内容は、明治維新になぞらえて、
1.新・富国政策(幸福実現党の経済成長戦略)
 (1)GDP世界一を目指す経済成長戦略
 (2)人口増による年金問題解決
 (3)小さな政府と相続税廃止を始めとする減税政策による景気浮揚
 (4)リニアモーターの早期導入による交通革命他
 
2.新・強兵政策(幸福実現党の安全保障戦略)
 (1)北朝鮮、中国の軍事脅威に備える為に、日米安保条約の堅持
   と国防強化。
 (2)憲法改正
 ※幸福実現党の国防政策は、好戦論では決してありません。今の国防

政策では、容易に他国から侵略される恐れが大だから、国防を強化して

、外国からの侵略を未然に防ぎましょうという平和主義です。

3.新・学問のすすめ政策(幸福実現党の高度教育戦略)
 (1)日教組の支配により荒廃した公教育の建て直し。
 (2)競争原理の導入
 (3)教育の質の向上

そして、参議院の廃止!

いかがですか?

上記政策をご覧になっただけでも、明るい未来が開けてきそうな感じが

しませんか。

中には、そんなの大言壮語だとあきらめの境地の人もいるかもしれませ

ん。

しかし、明治維新の頃や、敗戦直後の焼け跡状態の日本と現代の日本を

比べたら現在の方が圧倒的に豊かですし、環境は整っています。

明治維新の時は、僅か3千人程度の有志が日本を引っ張っていきました

現代に不足しているものは、想いの部分、志の部分です。そして正しい

ことを正しいと正々堂々と言えない勇気の欠如です。
これさえ高く持っているリーダーが現れれば、明治維新や敗戦直後より

、実現は高いと言えます。

自民党も民主党も明確な「国家ビジョン」を国民に提言していません。

票欲しさの小手先の政策に終始し、党利党略に明け暮れています。それ

が1000兆円もの世界最大の借金国家にしてしまったわけです。

だから自民党以上にひどい民主党の政策に国民が呆れても、直ぐに国民

の期待が自民党に行かないわけです。

本書のp183で、木村党首は、民主党政権の政策は、マルクス・エンゲル

スの共産党宣言の綱領と極めて酷似していることを指摘しています。

ということは、旧ソ連始め多くの共産主義国家が破滅の道をたどった同

じ道を日本もたどることを意味し、既にその兆候が現れ、多数の有識者

が指摘しています。

それでも幸福実現党は宗教政党ではないかと危惧する人も多数いると思

います。

そこもこれまで御利益中心で票集めしていた他の宗教政党とは全く異な

ります。

幸福実現党は、正しい宗教の教えに基づいて、政治活動を行っています

仏教に8つ正しい道を説いた八正道という教えがあります。

その1つに正念があります。

幸福実現党は、まずその国家ビジョンが正しい念いに基づいているかを

徹底的にチェックしました。

次に、その国家ビジョンに基づいた思いと行いにウソ偽りがないか日々

チェックしています。

その他宗教の厳しい戒律に基づき、自らを律しながら日々活動を行って

います。

最後に、幸福実現党の木村党首はどんな人物かが重要です。

木村党首は、京大を卒業して、東洋信託銀行に入社し、国際金融畑を歩

いてきたエリートです。

金融バブルの頃、外資からの高額のオファーを蹴って、3分の1の給料

の幸福の科学に入信しました。
世間的に見れば、何ともったいないことをしたと思われることでしょう

しかし、人の幸福はこの世の地位や名誉、お金だけで決められません。
木村党首は、日本国の発展繁栄の為に、自ら捨て石となって、国政にな

げうって出たわけです。

本書には、幸福実現党の政策の詳細や、木村党首の熱い想いが随所に表

現されています。そして、木村党首の人物像とその魅力が分かりやすく

書かれています。

昨年の衆議院選挙の敗北の反省と、多数の方の疑問に素直に回答してい

ます。単なる政党のPR書ではないので、好感が持てます。又、堅苦しく

なく、分かりやすく読めます。

自民党や民主党の政策と比べてみて下さい。

きっとあなたも私同様勇気づけられ、わくわくしてくることと思います

。なぜ、私が幸福実現党を一生懸命応援しているかがおわかりいただけ

ることと思います。
そして幸福実現党に投票したいと思うと同時に幸福実現党から立候補し

たくなるかもしれません(*^^*)

尚、本書をご希望の読者には先着10名の方に謹呈致します。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

自民党から脱党者が次々と出ています。今後、参院選に向けて、政党の

離合集散が行われることが予想されます。

幸福実現党の支持母体である幸福の科学は、もともと自民党を支持して

いたのですから、今後は自民党、又は脱党組との政策協定が行われる可

能性もあり、政局から目が離せません。

いずれにしろ、現在の左翼政党社民党による国政の攪乱&混乱にうんざ

りしている国民にとっては、真の保守政党の出現が望まれることと思い

ます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| |

« 「マーキュリー通信」no.1340【龍馬の如く生きる-10「さわやかに人生を生きる」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1342【『創レポート3月号/『会議が会社経営に及ぼす影響力』】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「マーキュリー通信」no.1341【幸福実現党木村智重党首渾身の力作「幸福維新を起こさん!」が日本を変える!】:

« 「マーキュリー通信」no.1340【龍馬の如く生きる-10「さわやかに人生を生きる」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1342【『創レポート3月号/『会議が会社経営に及ぼす影響力』】 »