「マーキュリー通信」no.1416【龍馬の如く生きる-21「自ら捨て石となる」】
龍馬は、列強諸外国からの侵略の脅威を感じ、日本の危機を救うため、東奔西走、獅子奮迅の活躍をしました。
龍馬は行動しながら自己成長していきました。
そして、最期は龍馬の行動を理解しない偏狭の輩に暗殺されてしまいました。文字通り捨て石となりました。
今月に入り、鳩山首相から菅首相にバトンタッチしただけで、内閣支持率が10%台から一気に60%台に急上昇しました。
民主党政権の問題と危険性、その実態は全く変わっていないのに、この急上昇はマスコミによる作られた情報操作と言えます。
さすがに私の周りの経営者、ビジネスマンには、マスコミの情報操作に踊らされる人はいません。
昨年の総選挙で民主党政権を誕生させた最大の功労者はマスコミでした。マスコミは実態とかけ離れていようとも、一般大衆を平気で扇動します。
たとえそれが間違っていても、全く反省がなく、同じミスを繰り返します。
今回の菅内閣誕生でも同じような過ちを繰り返しています。
私は鳩山首相より左翼主義者である菅首相の方がその危険性はより高いと思っています。
今後、沖縄米軍基地の県外移転、外国人地方参政権、夫婦別姓等国力を弱める政策を展開していくことが容易に予測されます。
又、大企業は悪と考えている菅首相は、過去の発言から、財源確保のために大企業の増税を画策していくはずです。
菅首相自身決して国家転覆を企てているとは思いませんが、国防面でも経済面でも菅首相の行動は結果的に国家転覆の方向へと導いていく恐れが大です。
「菅谷さん、それは過激な発言じゃあないの」と反論する方もいると思います。
しかし、昨年民主党政権誕生の前から、民主党政権になったら日米関係が危機に陥ると私は再三主張して、その通りになってきました。
経済政策に関しても同様のことを訴えてきました。
お坊ちゃま首相鳩山前首相は、現場を理解しないバカ殿様的言動が目立ちました。
菅新首相の場合、筋金入りの左翼主義者です。
国防面でも経済面でも建前ではきれい事を言います。しかし、実際には彼の左翼主義思想が随所に反映され、日本の経済と国防をピンチに陥れていきます。
そんな国難第2幕を迎え、私自身益々平成の龍馬として立ち上がらねばならないとの思いを強くしています。
龍馬は本当に捨て石となりました。
私も捨て石の覚悟で、次回衆議院選挙に立候補する決意をしました。
21世紀の現代において命を捨てることはないと思いますが、私の使命の1つとして、まだまだ誤解、曲解の多い幸福実現党の素晴らしさを一人でも多くの人に伝えることにあります。私の純粋な想いを一人でも多くの人に伝えることが私の使命です。
幸福実現党の政策を理解した人は、皆幸福実現党の支援に回っていただいています。
国難を救おうと思う純粋な気持ちと勇気、これが龍馬から一番学ぶところです。
龍馬は、現在幸福実現党の応援団長として、21世紀の現代に蘇っています。龍馬の熱き想いが、龍馬降臨「日本再生ビジョン 幸福維新せないかんぜよ」(幸福の科学出版1365円)の中に書かれています。
本書から龍馬の熱き想いがきっとあなたにも伝わってくるはずです。
※「龍馬降臨」は、幸福の科学大川隆法総裁が霊界の龍馬との霊界通信を基に記述されたものです。
「そんなバカなことがあるものか」と頑なに信じようとしない人の為に、敢えて公開録画をしました。
公開録画で見た龍馬は、まさに態度、物腰、仕草、話し方等まさに大川隆法総裁とは全く異なった人格で、龍馬そのものでした。
ご希望の方は、その公開録画を見ることができます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
本日の「龍馬伝」の龍馬は限りなく優しかったです。そんな龍馬にお龍は惚れたようです。
私もそんな限りなく優しい龍馬に憧れています。
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