「マーキュリー通信」no.1432【未来ビジョン・新しい国づくりを目指す!-16「未来への国家戦略」】
本日、横浜アリーナで幸福の科学大川隆法総裁の54回目のご生誕祭が行われ、首題演題で大川隆法総裁の講演が行われました。
今、なぜ未来への国家戦略なのか、宗教的見地と政治的見地の両方から誰にも語れないその驚愕の内容を下記致します。
大川隆法総裁は、これまでもオバマ大統領、鳩山前首相、金正日国家主席、菅新首相、胡錦濤国家主席等の守護霊と対話し、各国のトップが実際に何を考えているのかを手に取るように把握しています。
そのように誰にもできない極めて高度の見地から本日の講演となり、極めて示唆に富んだ内容でした。
余りにも凄い内容なので皆さんびっくりしないで下さいね。
何と地獄に堕ちたあのヒトラーが菅新首相を指導していることが大川隆法総裁とヒトラーとの最近の霊界通信で分かりました。
明治維新以来、日本は初めて悪魔の支配を受けた国家社会主義政権が誕生したわけです。
幸福の科学は、これまでこの地上に仏国土ユートピア建設に向け全力投球してきました。その一環として昨年5月に幸福実現党を立党しました。
しかし、悪魔に支配された社会主義国家は、「自由の死」を意味します。
なぜ、このような逆流現象が起きたのでしょうか?
マスコミが、国民を操縦し、過った世論を形成してきました。
それは余りにも視野が狭く、本質を見失っていました。
この国の言論、教育、社会的常識、政治的見識等を見えなくしてしまった。
民主主義の根本原理は、「人民の、人民による、人民のための政治」です。
宗教的人格を持ったトップリーダーが、経済的繁栄を求め、国を富ましていくことが基本です。その繁栄は、神仏の御心に叶ったものが基本です。
しかし、社会主義国家は神仏の理想とは反対です。なぜなら、社会主義国家は、勤勉に働く人たちが意欲を失う社会だからです。
人々は神仏の栄光を受け、世を照らす為に生まれてきました。
地獄の道は善意で舗装されていると言われます。
子供手当、高校授業料無償化等これらのばらまき政策はまさにそれに該当します。
一方、天国への道は茨の道といえます。
20世紀以来続いた自民党の文明実験、社会主義国家への道、そして民主党政権になったらそれが更に加速化されています。
もうこれ以上政府へのおねだりは止めよう!
国民、皆が国にぶら下がったら、国は破滅します。
菅首相は、ギリシャの二の舞を避ける為、財政再建の為、消費税アップを切り出しました。
しかし、このようなウソに欺されてはいけません。
過去、消費税導入、そして消費税アップの時も、税収は落ち込んでいることを過去の歴史が証明している。
それがまだ分からないのか!?
お金を産むのは、経済活動を活発にさせ、その結果として雇用創出に繋がります。
菅首相は財務官僚の言いなりになり、理解しないまま消費税アップを口走っています。
選挙目当てのため、年収400万円以下の人には、消費税を全額還元していることも選挙活動の際に発言しました。
その所得層は、国民の40数%を占めます。もし、そうなったとしたら、次の消費税アップは、つまるところ富裕層向けの消費税アップとなります。
もし、それが実現したら、富裕層はばかばかしくなり、海外逃避への道を検討し始めます。
富裕層を悪と見た政策は、ますます消費不況を助長します。菅首相は、お金の生きた使い方を知りません。だから経済音痴と言われるのです。
大川隆法総裁は、国防音痴の鳩山首相による国防危機を第1の国難とするなら、経済音痴の菅首相による消費税アップ不況を第2の国難と呼ぶことにしました。
大川隆法総裁は、マスコミが民主党との密約で、マスコミには消費税を掛けないとの情報を入手したそうです。だからマスコミは消費税アップのプロパガンダを堂々と主張しています。
しかしながら、この国にはまだ体力がある。一部エコノミストは、ハイパーインフレの可能性を示唆ししているが、国債の大半が国民からの借金なので、その可能性は絶対ないと断言しました。
だから国民は、夢を持つことができる。まだまだ発展の余地がある。
しかし、軍事力増強を20年間続けてきた中国の脅威を念頭に入れ、自分の国は自分で守るという気概を持たなければならない。
中国は、軍事費に膨大な国費を投入し続けてきているが、その陰には2億人の国民が失業状態にあり、飢餓の状態と言える。
その影響で、女性は売春婦として働かざるを得ない状況に追い込まれている。その数は公称600万人だが、実際には推定3000万人とも言われている。
このような隣国の状況も考慮しながら、自由と繁栄の新しい国家を作っていくことが肝要です。
その上で、新しい産業をどんどん育成していくことが重要です。交通、環境、農業、国防産業等いくらでもあります。
我々の子孫を守るためにも、それが絶対必要と言える。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
本講演内容をご覧になり、 読者の皆さんの中にはちょっと信じられないと思う人もいるかもしれません。
しかし、昨年末以来大川隆法総裁は古今東西のあらゆるジャンルの指導者との霊言を公開録画という形をとり、書籍として出版してきました。
最近霊界通信した主な人は、
江戸時代:二宮尊徳、上杉鷹山、高杉晋作他
幕末志士:龍馬、松陰、西郷隆盛、勝海舟他
明治:大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、渋沢栄一他
欧米:チャーチル、マッカーサー、ピーター・ドラッカー、ハイエク、ケインズ、 シュンペーター、マルクス、アダムスミス他
現代人:松下幸之助、岸信介、佐藤栄作、田中角栄、昭和天皇他
宇宙人:レプタリアン、プレアデス星人、ベガ、グレイ、ニビル星人他多数
それでも信じられない方は、それらの霊言集を手にとってご覧下さい。
その事実に圧倒されるはずです。
大川隆法総裁は、それら経済、政治のプロの意見も聴きながら、本講演会で語っています。
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コメント
私も本日、横浜アリーナで拝聴いたしました。総裁の迫力もさることながら、衝撃的な内容に涙がこぼれてきました。
日本は、かくもこのように情けない状態になってしまったのかと。
昨年、多くの人がマスコミに扇動されて、政権交代の美名の下に民主党中心の政権を誕生させてしまいました。
これがもっとも愚かな選択であったことを国民は心から反省し、政権を悪魔の手から取り戻す義務があります。
そのためには光を広め、残り一週間の参院選に全力を尽くすしかありません。
国難ここに極まれり。今こそ、光の天使たちの不惜身命の戦いが必要です。
投稿: チャセリン | 2010年7月 4日 (日) 23時30分