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2010年7月17日 (土)

「マーキュリー通信」no.1446【未来ビジョン・新しい国づくりを目指す!-22「国会改革」】

参議院選の民主党大敗により国会でねじれ現象が話題になっています。

これは参議院が本来の機能から離れ、ミニ衆議院化したことによるものといえます。

そもそも私はこのねじれ現象なるものをおかしいと思っています。

参議院は本来良識の府であり、与党に意見具申して、与党の暴走にチェックをかける機関のはずです。

昨年民主党政権が誕生し、国民に何も説明もしないまま、国家解体法案と酷評されている「外国人参政権」「夫婦別姓法案」「人権擁護法案」の悪法3法をむりやり国会で通そうとしました。

自民党を中心に与党の国民新党、更には民主党議員の良識派まで加わって、同法案の国会通過を阻止しました。

もし、民主党が参院選で過半数を制していたなら、上記悪法3法をむりやり国会で再度通過させる恐れがあったわけです。

よって、与党の暴走に歯止めをかける事ができない参議院は廃止し、代わりに政治経済社会の各界から100名程度の有識者を選びます。

有識者の選び方は、各界から候補者を出し、国民の投票によります。

名前は取りあえず「良識の府」としておきます。

任期は4年程度とし、兼任を認めます。報酬は、月額50万円程度で良いと思います。これだけでも大幅な節税となります。

政界なら政界を引退した長老が立候補しても良いと思います。例えば、政界のご意見番中曽根康弘元首相が立候補し、投票するかどうかは国民が決めれば良いのです。

スポーツ界なら、王、長島が立候補し、国民に審判を委ねます。

やわらちゃんだって、参議院の客寄せパンダに利用されて、国民の人気を落とすより、良識の府のスポーツ界代表として立候補すれば拍手喝采のはずです。

タレント議員は、各界の利益代表として、良識の府の代表に選ばれれば、それぞれの意見を堂々と述べることができます。不得手な政治の世界に利用されるより、国家に貢献します。

無味乾燥な最高裁判事の国民投票の代わりに、このように「良識の府」の委員を国民が選んだら、盛り上がると思います。

一方、小選挙区制度が1996年の衆議院から実施され、ここに来て小選挙区制の問題点が浮き彫りになって来ました。

これだけ国民のニーズが多様化し、多様な国民のニーズを受け止めるには、中選挙区制のほうが遙かに適していることに国民は気づいています。

昨年秋の衆議院選挙で民主党政権が誕生しましたが、国民の期待をことごとく裏切っています。

最大の理由は、利害も理念も全く異なる3つの政治家の集合体だからで

す。だから民主党の政治はダッチロールするわけです。

この傾向は、今後も当然続くわけで、菅首相のスローガンも、選挙目当てのかけ声だけと直に国民に見抜かれます。

国民の側から見れば、政党再編成を期待する声が日増しに強くなっていくでしょう。

一方で、小選挙区制は、政治家をどんどん小粒にしていきます。衆議院選挙では、地元の有権者の利益誘導にどうしても走りがちとなり、どうしても大きな政府となっていきます。

その結果、自民党政権時代に国債が900兆円近くにも膨れあがりました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

マスコミの調査で、子供手当は予想通り、貯蓄に回す世帯が半数もいることが判明しました。

その結果、経済的効果は殆どないことも分かっています。

衆議院選挙前から、このことは指摘されていたのですが、民主党は票欲しさに突っ走りました。

今後は、子供手当や高校授業料無償化の廃止をしないと、消費税アップには国民はとうてい納得しないことでしょう。

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