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2010年7月28日 (水)

【創レポート7月号【創レポート7月号『後継者がいない時代の選択肢!中小企業の本格的M&A時代の到来』】

今月のテーマは、これまでとがらっと内容が異なります。

平均余命が伸びるに従い中小企業の社長の引退の時期も伸びているそうです。

しかし、肉体年齢は伸びても、判断力、決断力、環境適応力等は年々衰えていきます。

従って、引退時期を徒にずるずると延ばすのではなく、後継者を決め、それまでに後継者を育成し、スムーズに後進に道を譲ることが重要です。この判断を誤ったために、せっかく自分が築いてきた会社をつぶしてしまうケースを私自身見てきました。

又、後継者問題に関しては、子供が継がないケースも多く、いたとしても経営能力がないケースも数多く見受けられます。

社員の後継者がいないケースも多々あります。それは結局はその社長の責任と言えるわけです。

そんな時代の風潮の中、第三者に売却するM&Aが注目を浴びています。

私の大学の先輩のT氏はM&Aですぱっと売却して成功した事例です。

三井物産でも、そのような時代の傾向として事業承継に対応する会社三井物産企業投資を設立しました。

又、一橋大学の先輩丸山弘昭が代表を勤める公認会計士のアタックスグループも中小企業の事業承継に合わせたビジネススキームを組んでいます。

『後継者がいない時代の選択肢!中小企業の本格的M&A時代の到来』の詳細に関しては、創レポート7月号をご覧下さい。「sr1007.pdf」をダウンロード

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