「マーキュリー通信」no.1466【「マーキュリー通信」6年連続200号達成!】
2004年10月14日に書き始めた「マーキュリー通信」は、まもなく6年となりますが、本日で6年連続200号発行したことになります。
それまで毎年何回書くかは意識していませんでした。
それを意識したのが、昨年イチローがメジャー記録9年連続200本安打を達成した時です。
その時、「マーキュリー通信」を毎年200号以上5年連続書いている事に気づきました。
それなら自分もイチロー同様まずは10年連続200号に挑戦してみようと思いました。
因みに私の最高発信回数は2007年の283号で、イチローの262安打を超えています(*^^*)
「マーキュリー通信」発行の原動力は、もちろん読者の皆様のご支援です。
「マーキュリー通信」に関する反応のない読者でも、毎日愛読している読者は多いようです。
今年は参議院選挙がありました。
私が支援している幸福実現党に清き1票を読者にお願いした際に、愛読者程ひと言お願いしただけで、「もちろん入れますよ(*^^*)」と、受話器の向こう側から笑顔が伝わってきます。
こういう時は、メルマガを通じ、私の純粋な思いが伝わっているようで、メルマガ作者冥利に尽きます。
今年は8月20日時点で200号達成ですので、このままのペースで行くと、新記録を更新し、300号達成も可能な状況となって来ました。
今後も皆様のご支援ご支持をよろしくお願い申し上げますm(__)m
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
「マーキュリー通信」愛読者の最高獲得ポイントは、本日現在5193ポイントです。
先日、5000ポイント達成の感想を送っていただいたので、下記致します。
菅谷さん
お世話になります。いつもメルマガ拝読させていただいています。感想等遅くなりました。
ありがとうございます。菅谷さんのメルマガ、ブログは、政治、経済、経営、営業、健康管理、コミュニケーション等々、多岐にわたる情報配信されており、私自身、経営者の端くれですが、経営者として、人として菅谷さんの物事の考え方や捉え方、行動は、本当に参考にさせていただいています。
今後とも末永くマーキュリー通信の継続と質の高い情報配信を期待しております。
ありがとうございます
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コメント
チベットの情報、興味深く拝見しました。
私が1995年から2年かけて見てきた、ソ連邦におけるキルギス共和国と全く同じ立場と言えます。
つまり、共産党幹部の政権を維持するための植民地扱いということです。
現地に行ってみて良く分りましたが、共産党国家も「幹部のブルジョワジー」を如何に長く続けるかに頭を使う国家のようです。
党における地位別のダーチャ(別荘地)の割り当てや、幹部だけが使える豪華な保養施設等はその実証です。
ソ連邦帰属国にはモスクワから白系ロシア人が派遣され、ソ連崩壊と共にモスクワに逃げ帰ったそうです。(逃げる程の財産のないロシア人は現地に残って掃除婦等をやっていました。)
ソ連崩壊後の経済混乱にも関わらず、現地の人達は「ノーモア モスクワ」と口を揃えていたことも強く記憶に残っています。
チベットの人達も、北京の共産党政権に征服された植民地と思っているようですね。国外の情報を知るほど、その感を強くすると思います。
これがあるから、北京政府は情報統制しなければならないのでしょうね。
数年前のアジア・サッカーにおける重慶の日本バッシングや北京オリンピック直前の反日デモも情報統制(もしくは反日教育)の成果と思います。
私にとって、中国共産党国家は怖い国です。
投稿: 佐藤 宏喜 | 2010年8月20日 (金) 22時16分
佐藤さん、コメントありがとうございます。
中国もソ連同様いずれ崩壊し、ウィグル、チベット、モンゴルといった少数民族は独立していくことになるでしょうね。
それにしても未だに侵略を続けている中国が、日本の侵略を反省せよと言っていることを、日本政府は政治利用されていることに早く気づかないといけないですよね。
投稿: 菅谷信雄 | 2010年8月21日 (土) 10時21分