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2010年8月24日 (火)

「マーキュリー通信」no.1470【未来ビジョン・目指せ!新しい国づくりを-25「日本国内への企業誘致を再度真剣に考える」】

日産自動車が7月に新型「マーチ」をタイでつくり、国内に「逆輸入」して発売を開始しました。

国内で販売する量販車を海外で生産する取り組みは、日本の自動車メーカーでは初めてですが、三菱自動車も追随するそうです。
今後この流れが加速すれば、国内の生産拠点が海外に移り、「空洞化」に拍車がかかる恐れがあります。

政府は今こそ雇用創出が国益であることを真剣に考え、雇用創出のビジョンと戦略を立て、具体的に実行していくべきです。

自民党政権時代から続いた官主導の社会主義経済は民主党政権になってから加速化しています。
コンプライアンスの大義名分の下、大企業はいつのまにか手足を縛られ、官僚主義がはびこっています。この行き過ぎた規制を緩和し、企業がもっと自由に伸び伸びと経済活動できるようにすべきです。もちろんコンプライアンス違反企業には罰則を強化します。

役所とおつきあいのある企業なら、官僚の非効率性、ムダ、見えざる規制を嫌というほど思い知らされています。従って、各種経済規制の原則撤廃を行い、企業の経済活動の規制から促進へと舵取りを変えます。

人材派遣の規制強化も、現実を知らない役人、政治家の机上の空論であり、日本の雇用体系を益々窮屈なものにします。メーカーは工場の海外移転を企て、失業者数の増加となり、却って労働者を苦しめる結果となります。

一方、日本はこれまで縦割り行政の下、無駄な港湾設備と高価な空港施設を作ってきたため、その高いインフラコストのツケを企業が負担しています。高速道路が有料なのは先進国では今時珍しいです。

更にはハブ空港化に外国企業との交流の活発化、閉鎖的な規制だらけの金融行政から、世界に開かれた金融行政への舵取りの転換等やることは山ほどあります。

もちろん他の先進国並みに法人税を減税することも重要です。
財務官僚が作ったシナリオをそのままオウム返ししている菅首相には発想の転換は無理でしょうが、キーワードは、増税による税収増でなく、景気浮揚による税収増を図るべきです。

一方、経済を活性化するために、ベンチャー起業家を輩出する各種制度、仕組みを創っていくことが今こそ求められています。

現在の円高は一時的です。いずれ日本の経済のファンダメンタルから見たら円安に修正されていくことでしょう。

だからこそ政府は日本人の雇用を短期、中長期の両方から守るという観点から、規制のない魅力的な諸制度を作り上げていくことが重要と考えます。
そして、社会主義国家から自由主義国家への転換です。経済音痴の菅首相がやっているのはお題目を意味分からずにただ唱えているだけで、鳩山政権同様全て実行不可能です。

※最近、「未来ビジョン 元気出せニッポン!」
(毎週土曜日22時30分~23時 BSイレブン)というTV番組を気に入っています。
生島ヒロシの軽妙なトークに美人アシスタントが味付けをする未来志向の知的番組です。
私はブルーレイで録画して、後から見ています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

9月の民主党代表選に向け、菅対小沢の醜い抗争が表面化しています。
民主党政権になって1年近くになりますが、国民の期待を全く裏切った民主党政権はレッドカードの即退場です。

小沢と菅の頭文字をとると小菅となりますが、日本国民をタイタニック号に乗せてしまった民主党政権の幹部である2人とも小菅刑務所(現・東京拘置所)行きの重罪です。

もし小沢首相が誕生したら、それこそ今の民主党体質からみたら独裁国家へまっしぐらで、タイタニック号は一気に沈没となることでしょう。
その為に、国民としてはヒトラー小沢首相の誕生だけは絶対阻止しなければなりません。

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