「マーキュリー通信」no.1509【NHKハイビジョン放送の密かな楽しみ方】
私のTV番組の見方は基本的には能動的です。つまり、スイッチをONにし
たらTVを見るという受動的な見方はしません。
予め録画していた番組を見ます。録画した番組は主として食事の時間に
見ますが、それはその時間帯に見たいTV番組が殆どない為です。
ニュース番組も、事件、事故のような暗いニュースが多いので基本的には見ません。グーグルのニュース欄を見ればそれで事足ります。
さて、我が家では2台のブルーレイディスクをフル活用しています。
その中で、最近はNHKハイビジョン放送を見ることが多いです。
結構掘り出し物があります。
例えば毎日20時からのプレミアム8では、自然、文化、人物等のドキュメント物を90分放映します。
毎朝4時から5分間、自然、文化、街等の放映です。
ハイビジョン放送の良いところは、映像がきれいで音が良いことです。
ところで今年はショパン生誕200年だそうです。そこでハイビジョンでショパン特番をやっています。
毎日11時30分~50分ぴあのピアという番組は、ショパンの曲をピアノ中心のオーケストラを放映します。劇場感覚で楽しめますが、更に良いのは、ピアニストの指先まで映して躍動感やピアニストの表情まで見ることができます。
更には、ショパンのヨーロッパの町並みを紹介したりして、コンサートホールでは味わえない良さを楽しめます。
10月26日(火)15~17時は、ショパン生誕200年祭ショパン・ガラ・コンサート・イン・ワルシャワが放映されるので録画しました。
尚、ブルーレイディスクの場合、番組表から簡単に録画できるので、これまでのDVDプレーヤーと比べ、非常に便利です。
ブルーレイディスクは使い方によって楽しみ方が多彩です。
読者の皆様はどんな活用方法、楽しみ方をしていますか?
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