「マーキュリー通信」no.1556【私のコミュニケーション論-92「理解するつもりのないものは理解できない」】
今朝、豊島区役所住民税課から電話がかかってきました。
(有)マーキュリー物産の源泉税申告記載に誤りがあるので、そのことに対する問い合わせでした。
私が源泉税申告記載欄に特別徴収にチェックを入れたので、住民税課職員はその理由を聞いてきました。私は特別徴収の意味を良く理解せずに記載したことをまず詫びました。
私の場合、普通徴収に当たるそうです。
住民税課職員は、一生懸命特別徴収と普通徴収の違いを説明するのです
が、私はその職員に「申し訳ありませんが、何度説明を聞いても、理解できませんので、結構です」と説明をお断りしました。
私の場合、役所が勝手に決めた分かりづらい規則をなかなか理解できません。それは理解しようという意欲がないことに起因しているようです。
仕事に関しても同じですね。一生懸命理解しようと努めようとするかどうかで理解の度合いも異なることを本日の役所とのやりとりで実感しました。
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