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2010年12月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.1557【ジョン・レノン30周忌&生誕70周年記念コンサート】

Johnyoko101208 本日はジョン・レノンが凶弾に倒れて丁度30年の日です。そして、今年は生誕70年の年でもあります。2つ足して100年というメモリアルな年です。

本日、武道館で10回目のジョン・レノン音楽祭「DreamPowerジョン・レノンスーパーライブ」が開かれ、今興奮して帰ってきました。

ジョン・レノン音楽祭の収益金は、アジア・アフリカの学校建設に寄付されてきました。これまでに26カ国、95校が建設されました。今年の収益金では12校が建設される予定で、全部で107校となります。

このチャリティ・コンサートは、オノ・ヨーコの発案でスタートしました。食糧を始めとする物を与えても、それっきりです。
しかし、教育を与えることで、貧しさから抜け出すことが可能です。

オノ・ヨーコの学校建設の考え方は、ハードという校舎建設に止まらず、教師の育成も含めたソフトも重視しています。

本日は、フィリピンの貧しい村の教室現場が放映されました。校舎建設の前は、雨漏りがするバラック校舎に、生徒が寿司詰め状態でした。

新校舎建設後は、机といすが与えられ、きちんした授業を受けることができるようになりました。
そして、子供達の目は輝いてます。皆、ささやかな夢を持って勉強に取り組んでいます。

さて、本日のライブコンサートは、各アーティストが、自分なりにアレンジして歌い、ジョン・レノンの歌の素晴らしさを再発見するという別の意味で楽しむことができました。

私は、Chemistryの"Mother"が一番魂に響きました。
"Mother"は、ジョンが子供の頃、両親に捨てられ、その悲しみを歌に託します。ジョンは、歌の中で、「ママ、行かないで!パパ、帰ってきて!」と悲痛な魂の叫びの歌です。

私も幼い頃に両親に捨てられたので、ジョンの悲しみを理解できます。

"Mother"を聴いて、胸がジンとなり、熱いものがこみ上げてきました。

さて、びっくりしたのはオノ・ヨーコでした。今年77歳の彼女は、声量、動き、体のスリムさとパワー、一体どこからそのパワーが出てくるのでしょうか。思わず圧倒されました。

最後に、ペンライトで参加者全員が照らすと、何と"LOVE"という文字が浮かび上がって見えるではありませんか。皆、それに感激しました。

オノ・ヨーコは、全員に呼びかけます。「皆、自分のできることを、どんな小さな事でも良いから、実行し、世の中を変えていこう。例えば、兄弟、両親等とご無沙汰していたら、励ましの電話をかけるだけでよい。この積み重ねが、世の中を変えていく」と訴えます。

本日はジョンと、ジョンのファンが一体となり、ジョンの命日を祝い、大いに盛り上がりました。

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