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2011年1月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.1597【ベストセラー書「日本の原発技術が世界を変える」に学ぶ】

本年になって発信する『ベストセラー書シリーズ「日本の原発技術が世界を変える」(豊田有恒著、祥伝社新書798円)に学ぶ』の第3弾です。

世界唯一の被爆国ということで、原発アレルギーの日本人が多い。というよりもマスコミや学者、有識者等がそういう歪んだカルチャーを作りだしてきたと言えます。

日本の原発水準は世界最高レベルだそうです。日本の原発の非常停止は、運転10万時間当たり僅か1回という低さです。
それでもマスコミが騒ぎ立てたりすることで、国民に不安感を与えます。

だから世界最高レベルの原発技術を輸出することで、世界貢献の道だと著者は力説する。

原子力発電所の建設には、各地住民が反対します。

しかし、CO2がでない原発、そして低コストで安全性が高い原発こそ、今後の日本のエネルギー政策の核にすべしと著者は訴えます。

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