« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

2011年2月28日 (月)

「マーキュリー通信」no.1630【創レポート2月号 メンタルヘルスの土台は「思いやり」】

毎月大好評の公認会計士伊藤隆先生の創レポートです。

今月のテーマは・・・

      部下を「孤立」させていませんか?
     メンタルヘルスの土台は「思いやり」

最近でこそ鬱病がクローズアップされてきましたが、まだまだ職場で気づかれずに見過ごされることが多いようです。

今月の創レポートでは、その具体例を分かりやすく解説しています。

詳しくは創レポートをご覧下さい。「sr1102.pdf」をダウンロード

***********************************Dsc00904
   公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
         http://www.cpa-itoh.com
   中小零細企業の存続と
            その未来のために
***********************************

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月27日 (日)

「マーキュリー通信」no.1629【ワンポイントアップの人間力-5「禅定力をつける」】

ーパー・ジェネラリストを目指し現在7つのイノベーションを自らにかけています。

1つ目が、年間200冊の読書、2つ目がタイムベース・マネジメントによるイノベーション、そして3つ目が禅定力です。

普段仕事をしていると心が揺れ動いたり、苛立ったりすることがあります。又、大きな決断を迫られたりして悩むことがあります。

そのような時に、禅定力がついてくると、心の浮き沈みを最小限に抑え、的確で冷静な判断を下せるようになって来ます。

私は、3ヶ月に1度、日頃積もり積もった心の垢や塵を落としに、全国にある幸福の科学Dsc00906 の研修施設で心の研修を受けてきます。

今年のテーマは、禅定力をつけることです。その為に、2月25~27日、2泊3日で日光精舎の「無念無想禅」を受けてきました。

無念無想禅は、仏教の修行の1つで、字の如く、常日頃思っている事を断ちます。2泊3日の研修期間中、完全聖黙といい、誰とも一切口をききません。食事の時間も、入浴の時間もです。

研修当初は、いろいろと雑念が浮かんできます。しかし、その内にその雑念が消えて、霊的覚醒が起き、天上界にいた頃の懐  か し  い自分を思い出してきます。     (大谷(だいや)川公園から見た男体山)
2泊3日の研修が終わる頃には、心の調和が満たされ、幸福感に満ちてきます。今、心がさっぱりした状態で文章を書いています。

Dsc00910 さて、禅定力をつけるために、今後は近くの幸福の科学の精舎等で「無念無想禅」を定期的に受けることで、可能となってきます。

今のこのさわやかな幸福感を大事にしてゆきたいと思います。

◆◆◆中小・ベンチャー企業経営コンサルタント菅谷信雄の電子出版シリーズ◆◆◆

★「あなたの人間力10倍アップの極意」[link]http://www.mercury-b.com/n10/index.html
 私の「活私豊幸」人生の集大成版です。(DVD 2時間 3000円送料込み)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月25日 (金)

「マーキュリー通信」no.1628【共産党のアンケートに回答】

豊島区共産党から豊島区の新庁舎とLRT(新型都電)の反対アンケートでした。私は、新庁舎には反対、LRTには賛成と回答しました。
LRTは、地域活性化の目玉になるのに、この党にはそのような視点がないようですね。
LRT関連予算を削って、貧しい世帯に配分しても、税収増には繋がりません。
共産党の発想は民主党の発想と似ていますね。

LRT導入により、地域経済の活性化、その結果として税収増加に結びつきます。

アンケートの最後に、「共産党にひと言」と書いてあったので、下記の通り投書しておきました。

『我々団塊の世代は共産主義により平和な世界が訪れる信じ、学生時代共産党を支持していました。

しかし、社会人になるとそれは単なる絵空事であることが分かりました。

その後、ソ連が崩壊し、今や共産主義国は独裁国家である中国、北朝鮮等僅かです。

そんな時代遅れの、極めて危険な共産主義をなぜ未だに信奉するのか理解に苦しみます。

確かに庶民の味方の政党があってもよいと思います。それなら共産主義を止め、共産党の看板を庶民党に書き換えれば、もっと支持者が増えると思いますよ。』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月22日 (火)

「マーキュリー通信」no.1627【ワンポイントアップの仕事術-78「電話帳管理をExcelの活用で大幅効率アップ」】

私の架電先は、特定の相手以外は、たまに電話をかける人も結構います。最近は、よく電話をする人は、携帯電話の方が多いのですが、それ以外の人は、名刺ファイルから電話番号を探し、電話をかけていました。

これが結構手間でした。

そこで、Excelで電話帳を作成しました。

電話帳は、ワークシート毎にグループに分類して、管理しています。

私の場合、三井・物産&そのグループ企業、取引先、一橋大学、その他、個人等に分類しています。

項目は、社名、担当部署、名前、役職、電話番号を記入します。尚、必要に応じ、住所やホームページも加えておきます。

ダイヤルインの企業も結構あるので、このやり方は便利で、頭も整理されます。

分類が重複する場合、両方に掲載します。copy & pasteを簡単にできるので、これがexcelの良いところです。

そして、この分類では登録電話番号が多すぎてきた場合には、別に分離します。

更に、特定の企業の販路開拓の場合、その見込顧客専用のワークシートを作成します。こうすると、再度電話をする時に、検索が簡単です。

このやり方で、自分専用の自分の業務にあったオリジナルの電話番号帳を作成していきます。

このやり方で、業務の効率化がかなり図れるようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年2月20日 (日)

「マーキュリー通信」no.1626【感動を呼ぶ名著「日本で一番大切にしたい会社」を読んで経営の神髄を学ばせていただきました】

良書を読んだ後、いろいろと学びを得て、自己成長にも繋がります。これが読書の効果といえます。

今月も10数冊の本を読みましたが、その中で一押しの本が「日本で一番大切にしたい会社」(坂本光司著 あさ出版 1470円)です。

本書では、法政大学大学院政策創造研究科坂本光司教授が、応援している企業の中から、特に応援している5社をピックアップしている会社5社を取り上げています。

5社に共通していることは、社員を一番大切にしていることです。その結果、顧客満足に繋がっていくわけです。

社員は人件費を支払うコストの対象ではない。一番重要な経営資源だから、徹底的に大切にします。

会社の長期的かつ継続的な安定成長が重要であり、その前提として、従業員の定着があるわけです。当然リストラは行わないわけです。ここに労使の信頼関係や一体感が生まれてきます。

例えば、日本でチョーク(はくぼく)製造のトップメーカー日本理科化学工業では、障害者の採用比率が7割にも上り、日本最高レベルの比率を誇っています。

50年前に知的障害者第1号を採用した時、新たな発見をしました。
知的障害者は、健常者と比べ、仕事に没頭します。手抜きや息抜きということをしません。

同社の社員はひたすら仕事に向かう障害者2名の姿を見て、心を打たれます。

そして、障害者から多くのことを学びます。それ以降同社は、障害者を積極的に採用し、現在に至ります。

では、なぜ知的障害者がそこまで仕事に没頭するのでしょうか。

障害者の施設では、人に褒められたり、人の役に立ったり、人に必要とされたりすることは絶対ありません。障害者は、仕事を通じ、その喜びを得ることを体感します。真の幸せは、働くことから得られることを知っているのです。

日本理科化学工業は、障害者が働きやすいように、障害者にに合わせてどんどん製造設備を改善していっています。
例えば、算数のできない障害者に配慮し、チョークを色で識別して、作業できるようにするとか、様々の改善を試みます。

同社の正社員比率も極めて高く、離職率は極めて低いそうです。50年前に採用した障害者第1号は、定年退職となり、今は嘱託社員として働いているそうです。

さて、本書で紹介された5社は、安定的会社の成長を成し遂げていますが、会社の業績を決して環境のせいにしていません。

不況だ、政治が悪い、従業員が悪い、立地が悪い等々、経営者としては、業績不振の原因を思わずこれらのせいにしたがります。

しかし、これらの企業はそれらのハンデを乗り越えて、長期間に亘り、見事増収増益を果たしています。

その経営の神髄を本書から学び取ることができます。

※坂本光司教授の基調講演「人を大切にする経営とその成功事例」が、近々行われます。参加費は無料です。
◆3月3日(木)10~11時
◆主催:東京都労働福祉保健局会場:女性と仕事の未来館セミナー室4階 JR田町駅3分
◆お申し込み:㈱ハーモニーレジデンス tokyo@harmonyresidence.co.jp

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月19日 (土)

「マーキュリー通信」no.1625【世界ラン展日本大賞を観賞】

本日から東京ドームで世界ラン展日本大賞が開催しました。妻と二人でドーム一杯に咲き誇Dsc00852 るランを観賞してきました。

ラン展は初めて見ますが、豪華絢爛なランから可憐なラン、そして多数の芸術作品まで圧巻でした。

本日は初日だったので、20時までやっており、18時過ぎになると来訪者がぐんと減り、再度芸術作品や個々のランをじっくりと観賞できました。

妻も私も一番気に入ったのが、巨大な水槽に入った沖縄の熱帯魚と咲き誇るランでした。

一方、ランの土産展は女性客でごった返していました。妻はここぞとばかりお土産を買い漁っていました。

Dsc00876 「百聞は一見にしかず」と言いますが、ラン展に関しては絶対見ることをお薦めです。27日まで開催しています。Dsc00883 Dsc00770 Dsc00793

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月17日 (木)

「マーキュリー通信」no.1624【もしもしホットラインの創業時の仲間と旧交を温める】

24年前の今頃、私はテレマーケティングの新会社株式会社もしもしホットライン設立の為に、全力投球していました。

その頃は、まだ株式会社もしもしホットラインができるかどうか不透明な段階でした。朝は6時に出社し、深夜まで心身共に「絶対新会社を創るぞ」という信念の下、それが支えとなって、一人で孤独と戦いながら、ぼろぼろになるまでがんばっていました。

Dsc00767 本日、縁あって創業当時の仲間と旧交を温めることになりました。

創業当時私が作成した「使命感と4つの誓い」は、今でも毎朝全社員が唱和しているそうで、企業理念が求められる昨今、「使命感と4つの誓い」は訂正されることなく、株式会社もしもしホットラインの社員の精神的支えになっていることを聞き、作者冥利に尽きます。

さて、そんな私ですが、株式会社もしもしホットラインの株を購入するチャンスを失し、まだ保有していません。

三井物産㈱の方針で、三井物産㈱からの出向者は株式会社もしもしホットラインの株式は禁止されており、在籍中に購入することはできませんでした。

本日、皆から言われ、創業者の私が株式会社もしもしホットラインの株を所有していないこと自体恥であることに改めて気づかされ、遅まきながら購入することにしました。

株式会社もしもしホットラインは、私にとって、人生最大かつ最高の財産となっています。

株式会社もしもしホットラインは現在東証一部、従業員25千人の大企業になりましたが、それは同時に私の喜びでもあります。

創業当時の苦労を共にした仲間と懇親の場を持つことができ、非常に充実したひとときを持つことができました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「マーキュリー通信」no.1623【ピーター・ドラッカーの予言「信仰としてのマルクス主義崩壊の後に来るものは」】

ドラッカーは、「ポスト資本主義社会」で、マルクス主義崩壊の後に来るものが何であるかは予言していません。

ただドラッカーは、どんな社会が到来するにせよ、自己責任型の社会が訪れる事を予想しています。

一国の経済成長を見た時に、先進国になれば、多子社会から少子社会へと移行していきます。

同時に平均寿命が伸びていきます。日本の社会を見ればまさにその通りになっていきます。

現在、年金支給額を最低7万円にする為に、消費税をアップすべきとの世論を形成しようとしています。

しかし、これは馬鹿げた話だと直ぐに分かります。7万円ではお小遣い程度の収入であり、絶対生活はできません。

現行の年金制度は、人口構成がピラミッド型の右肩上がりの社会で成り立つものであることを知っておく必要があります。

従って、急速な少子高齢化社会の進展を見越して、自ら守る自己責任型の社会が到来することに早く気づくべきです。

人によっては、一生涯働き続ける必要が出てくるわけです。

そのことに気づいた人がポスト資本主義社会で生き残ることができる人となります。

このことだけは、民主党の無能内閣が続こうと続くまいと肝に銘じておく必要があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月16日 (水)

「マーキュリー通信」no.1622【第98回「新しい時代を創る経営者の会」テーマ:最近にわかに脚光を浴びるAR(拡張現実)技術でドミナントステータス確保に挑む株式会社イデアルークス原口信克社長のグローバル戦略」】

私がAR(Augmented Reality拡張現実)という言葉を知ったのは昨年夏頃でした。
その直後に東京テレビのワールドビジネスサテライトでARの紹介がありました。

そしてその後、私が共同主催する異業種交流会ウィンキューブ倶楽部で、原口社長と出会いました。Dsc00734

イデアルークスは、一昨年7月に設立された会社で、1年半の開発期間が終わり、今年からはいよいよ商品供給の段階となり、既に多くの注文が取れ始めています。

現在大手企業に対し、技術者を派遣し、同社のスペックに合わせて、開発中です。
こちらへの供給が本格化すれば、同社は一気に急成長段階に入ります。

設立2年目の会社が、なぜ大手企業から着目されているのか。

それは、AR(拡張現実)技術がまだ実験段階の企業が多い中、同社のAR(拡張現実)技術は、実用レベルに達しているからです。

Dsc00736 これは原口社長が、既にテレビ局や、衆議院選挙等リアルタイム性を要求される
厳しい環境の中で、AR(拡張現実)技術を提供してきたことにもよります。

イデアルークスは、画像認識技術で他社を差別化しており、原口社長は、AR市場で80%のドミナントステータスの地位を築くべく、資本増強中です。

イデアルークスのAR(拡張現実)技術は、特許出願中ですが、コピーの得意な中国人でもまねができないような仕組みになっているそうです。

同社の競合は、世界的に見て、現時点では独仏の2社程度だそうです。

イデアルークスは、既にシンガポール、タイ等海外からの引き合いも来ており、
グローバル企業を目指ししています。

原口社長は、米国を中心に海外に16年間暮らしており、海外事情に明るいことから、事業展開は海外も視野に入れています。

そして、2014年にはシンガポールに上場を視野に入れながら、まずは日本でのドミナントステータスを確保すべく、土日も返上して、事業構築中です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月15日 (火)

「マーキュリー通信」no.1621【私のコミュニケーション論-94「愚痴は自分の

クロネコヤマトのA君とは10年近いつきあいになります。同じ北大塚3丁目の地域担当を10年くらいやっています。北大塚3丁目のことなら精通しています。

性格的にも明るく、融通が利くタイプなので、お客様から人気があります。

A君は、以前はいずれクロネコヤマトを独立して起業したい旨希望を抱いていました。そして、「菅谷さん、いつか相談に乗って下さい」と言われ、そのいつかが訪れないまま現在に至っています。

A君も30代半ば、最近は以前のような覇気が感じられません。髪型も変わり、以前のような精悍そうな感じがしません。

私は集荷の依頼はクロネコヤマトにせずに、直接A君の携帯にします。その方が、ツーカーで通じ、てっとり早いからです。

しかし、最近は電話に出る態度も嫌々出て、ぶっきらぼうな感じです。集荷で来る時に声をかけても、愚痴が多くなりました。

今朝も、「今日は雪で大変だね」と声をかけたら、「菅谷さん、我々大変なのは365日毎日ですよ」と自嘲気味に応えました。

愚痴も余り言い続けると、結局は自分に跳ね返り、自分のイメージダウンに繋がることになります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月13日 (日)

「マーキュリー通信」no.1620【クリエイティブに生きる-5「固定観念を取り払う」】

創造性を妨げる最大のものは固定観念です。

あなたの現在考えていることは、あなたがこれまで生きてきた経験と教育、社会常識、社会情勢に他ならないわけです。

時代劇を見て、その時代の考え方を異質に受け止める人は多いと思います。
しかし、現代のあなたの考えていることも、50年先の人から見たら、異質と思われているかもしれません。

それよりも大多数の外国人から見たら、現在の日本人の言動を奇異に感じているかもしれません。

今年のNHK大河ドラマ「江姫」も、前作「龍馬伝」同様非常に面白いです。

江姫の伯父、織田信長は次々と独創的なアイデアを出し、それを実践し、天下人寸前までのところまで来ました。これは信長が固定観念を持たなかったからです。

その信長ですら、「自分の家来は自分を殺さないものだ」という固定観念を持っていたのかもしれません。

固定観念は、このように最悪の場合、自らを死に至らせることになります。これがトップリーダーであればあるほど、会社に与える影響力が大きくなります。

現代で言えば、菅首相がそれに当たります。

社会主義は「善」との固定観念に囚われ、ばらまきを主体とする社会主義政策を次から次へと実施し、国家の借金を雪だるま式に膨らませています。

社会主義政策は、国が高度成長期にある時に、所得の再分配により、行き過ぎた貧富の格差を是正するときにのみ有効です。

右肩下がりの少子高齢化社会では、全くの間違った政策であることに気づかなければいけないのに、固定観念に縛られた首相の下で治められている日本国民は実に不幸といえます。最大の不幸社会が進行中です。

菅首相は、内閣支持率が7%になっても辞めないと言ったそうです。しかし、利権構造を断ち切ったりして、国民の為の政策を実施をする過程で業界団体から反発を受け、その結果の低支持率なら意味があります。

しかし、政権延命が見え見えの結果の支持率低下は、自ずと話が違います。私の周りの経営者、ビジネスマンで、お世辞にも民主党政権を評価する人は皆無だということを本人も素直に耳を傾けるべきと思います。

※本シリーズは、「創造の法」(大川隆法著、幸福の科学出版1890円)をヒントに書いています。今回は、p28からのヒントです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月12日 (土)

「マーキュリー通信」no.1619【奇人変人の異見-146「大相撲の八百長から学ぶリスク・マネジメント」】

大相撲は八百長騒動で、大相撲の存立そのものが危惧されています。八百長の責任をとって放駒理事長は当然辞任すべきです。
なぜなら、八百長問題は古くて新しい問題であり、八百長問題を歴代の理事長は当然知っており、八百長の根絶に努めてこなかった責任があるからです。

日本には、それぞれの業界があり、各業界とも、その業界の中だけでしか通用しない慣例で生きていることが多いです。

大相撲もその典型といえます。

八百長問題は、大相撲ファンなら誰でもあることくらい知っています。従って、八百長問題を裁くのはマスコミでなくファンです。

八百長問題は相撲界の中だけの話であり、社会的に大きな迷惑をかけているわけではありません。
従って、八百長問題に早くけじめをつけ、本場所を再開しないと、ファンの期待を裏切ることになります。

私自身も栃若時代からの大相撲ファンであり、理事長の辞任と八百長再発防止の為の制度改革を実施したら、本場所を再開して欲しいと思っています。

さて、これが一般のビジネス社会となると話は別です。それは社会への影響力が違うからです。

例えば、護送船団業界の典型である銀行は大再編の結果、大手3行体制となりました。

大手寡占時代の最大の問題の1つに振込手数料の異常な高止まり現象です。大手銀行の収益源はこの高額な手数料です。ここに競争原理が働いていません。

傍から見ると、ここに何らかの談合やカルテルが働いているのではないかと勘ぐりたくなります。

ここにインターネットバンクが風穴を開けようとしていますが、巨大な壁の前に、なかなか風穴を開けることができません。

新聞業界も典型的な狭い業界です。新聞代は大手の協定価格が働いています。

これらも内部告発により、談合やカルテルを訴えられるリスクを抱えています。その問題が発生する前に、手を打っておくのがトップマネジメントとしての責務です。

その他、どこの業界でも大なり小なりこの種の問題を抱えていると思いますが、問題の火種を前向きにチェックし、火種を決しておくのが、リスク・マネジメントの基本です。

その意味で、大相撲の八百長問題は他山の石とすべきと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月11日 (金)

「マーキュリー通信」no.1618【奇人変人の異見-145「無縁社会の進展に伴い、人々は有縁社会を求めるようになる」】

本日のNHKスペシャルでは「無縁社会 ~“無縁死” 3万2千人の衝撃~」を取り上げていました。

自殺率が先進国の中でワースト2位の日本。NHKが全国の自治体に調査したところ、ここ数年「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」など国の統計上では分類されない「新たな死」が急増していることがわかってきました。

なぜ誰にも知られず、引き取り手もないまま亡くなっていく人が増えているのでしょうか。

「新たな死」の軌跡を丹念にたどっていくと、日本が急速に「無縁社会」ともいえる絆を失ってしまった社会に変わっている実態が浮き彫りになってきました。

老人の孤独死だけでなく、若年層にも無縁社会が広まっています。その原因に非婚化、晩婚化が挙げられます。

結婚しないで親と一緒に過ごしていた未婚者が、親の死と共に孤独となり、いいようのない不安から自殺を選ぶケースも増えてきているようです。

孤独を感じるきっかけとして、リストラ等で職を失った時です。職場を失うことが、イコールその職場との縁を絶たれることになります。

その時初めて自分が孤独であることを感じます。

さて、無縁社会がクローズアップされればされるほど、人々は有縁社会を求めるようになります。

有縁社会の1つに宗教が挙げられます。

宗教を学ぶことで、死後の世界の存在を知り、自殺がなくなっていきます。なぜなら、自殺しても魂は残り、生きていた時よりも更に魂の苦しみを味わうことを知るからです。

孤独を感じる原因の1つに自己中心的な考え方があります。

これを他人に関心を向けることで、解決していきます。他人に対する愛情が、実は自分の喜びにもつながり、その時点で自他一体の気持ちを味わい、孤独であることを忘れていきます。

但し、悪い宗教にひっかからないことが重要です。

戦後日本は宗教を軽視してきたツケとして、オウム教のようなそれと直ぐに分かるおかしな宗教にころっと欺される人もいます。

だから、多くの日本人は、触らぬ神に祟りなしということで、宗教を敬遠してきました。

しかし、無縁社会の進展と共に、宗教の重要性が益々クローズアップされきます。
その時、良い宗教か、悪い宗教かを見分ける簡単なこつとして、正しい教えに基づかない宗教は、心の教えを説きません。
あなたの幸不幸は、先祖の因縁とか、この法具により病気が治るとか、その人の弱みにつけ込んで、御利益中心の金を取る宗教はおかしな宗教と思って良いです。

又、その宗教を辞めようとすると、地獄に堕ちるぞと脅かす宗教も邪教と考えて良いです。

一方、正しい宗教は心の教えを説き、教えによりその人の魂を救済していきます。

まずはその宗教の信者とつきあってみて、良い人と思えるなら、良い宗教の目安となります。

無縁社会の進展の原因に核家族化の進行が挙げられますが、将来は核家族化の進行に歯止めがかかり、親と同居する人々が増えることを期待します。

無縁社会の進展が極端に進めば、その反動として、やはり人々は有縁社会の方が良いとそちらを求めるようになると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月10日 (木)

「マーキュリー通信」no.1617【初めてライブジャズを堪能しました(@^▽^@)】

株式会社三愛の社長和田敬三さんが、学生時代からの夢を叶え、多忙な社長業の傍らライブジャズ公演を行っています。Wada1

昨夜は新宿御苑のJAZZ SPOTで、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの4人で、何と28曲3時間の熱演コンサートでした。

私は一番前の特等席で鑑賞させていただきましたが、サックスを吹く和田さんの迫力がパフォーマンスも含め伝わってきます。

私が一番印象に残った曲はキャラバンでした。キャラバンは、40年以上前、日本にエレキブーム旋風を起こしたベンチャーズの名曲ですが、ジャズで聴くのは初めてです。
Minna1 和田さんにそのことをお話ししたら、キャラバンはジャズの名曲だそうです。

それにしても3時間を熱演する和田さんのエネルギーと肺活量に脱帽ですm(__)m

これまでジャズは余りなじみがありませんでしたが、今、ジャズを聴きながら、ブログを書いています。

ライブジャズコンサートに誘っていただいた馬田さんに感謝です(*^^*)Ljc002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 8日 (火)

「マーキュリー通信」no.1616【ワンポイントアップの仕事術-77「嫌なことは先に片付けてしまう」】

私の一番嫌な仕事は税務署への確定申告です。

マーキュリー物産は12月決算なので、既に決算書の作成は終了しました。

先週税務署から確定申告書類が届いたので、先週土曜日に集中して3点セット(法人税、消費税、都税)を一気に作成しました。21世紀の現在でも未だに手書きの付表を使っています。これが非常に不評を買っています。
その中で、できるだけExcelで作成できるものはExcelで計算しているので、大分楽になっています。

本日税務署に行き、申告を済ませました。これですっきりです。自分の一番嫌な仕事をいつまでも残しておくと、その憂鬱気分が他の仕事にも影響を与えます。

だから嫌な仕事はなるべく早く片付けてしまう。これで他の仕事も気分良くできます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

国税庁より、法人税関係特別措置を適用する場合には、「租税特別措置に関する適用額明細書を提出のこと」という通知書が同封されていました。

内容を読んでもさっぱり分からないので、税務署の窓口で聞いたのですが、窓口でもよく分かりません。

結局、「これは税理士に聞けば良いのですね」ということになり、「税理士の仕事を増やす為の税理士の失業対策ですね」と言ったら、窓口の人は苦笑いをしていました。

とにかく、税務署にはこのように一般人には分かりにくい意味不明の書類が多数あります。

こういうところから改革をしていく必要があると思います。

尚、本日の税務署は皆暇そうにしていました。

税務の簡素化をすれば、税務署員をもっと削減できるはずです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

★電子教材テキスト「誰でもできる税理士不要の簡単経理ソフト 9800円
(「あなたの独立開業1年で経費を500万円削減する極意」付」
http://mercury.orange-mail.net/l/h3k77t621m1783280

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 7日 (月)

「マーキュリー通信」no.1615【あっぱれ!名古屋市河村たかし市長再選】

市民税10%減税、議員のボランティア化を訴えてトリプル選挙(市長選、県知事選、議会選挙)を仕掛けた河村前市長が、自民、民主党候補を破って大勝しました。

一橋大学同期の河村たかし君の快挙にあっぱれですo(^▽^)/"

河村たかし市長の当選は、我々国民に大きな勇気と希望を与えてくれました。

河村市長は、市民税減税は責任のある政策だと述べていますが、その通りだと思います。

この点、民主党のマニフェストであるばらまきとは全く異なります。ばらまきの原資は、事業仕分けで無駄を省くと威勢の良いことをいっていましたが、それが適わないと見ると消費税アップを言い出しました。

市民税減税の為には行財政改革と規制緩和による景気浮揚が最重要施策です。

それには市長及び議員も特権階級から降り、市民と同じ目線で政治ができるかどうかです。その上で、業者との利権構造を断ちきることができるから、行財政改革や規制緩和ができるのです。

行財政改革は、役人も庶民の痛みを分かち合わなければできません。役所の財政が赤字なら、民間では当然のこととして行っている、まずは役人のボーナスや給与カットが先です。

規制緩和にも大きな利権が絡んでします。
例えば、私が住んでいたカナダでは、車検制度がありません。車検制度は、まだ自動車メーカーが発展途上時代の産物です。車検制度を廃止すれば、当然業界団体から猛反対が起こります。

政権交代で国民が期待していた民主党が、国民を全く裏切ったのは、民主党も自民党同様議員特権にあぐらをかき、利権構造との癒着を断ち切れなかったからです。

民主党の場合、新たな票田を得ようと、更には農家の所得補償、子供手当、高校授業料無償化等ばらまきのオンパレードです。
民主党は、民を主とする政党ではなく、大衆を愚弄する政党であることがわかりました。この際、党名を衆愚党に変更すべきです。

景気浮揚に関しては、規制緩和を実践すべきところを殆ど手を付けず、逆に規制強化に走っています。

だから、河村たかし市長による名古屋市の庶民改革は、国政にも大きな影響を及ぼすことになります。

国民の皆さん、欺されてはいけません。

消費税率アップをしなくても、行財政改革と規制緩和で社会保障は可能であることを理解することです。マスコミや有識者の論調に惑わされてはなりません。河村たかし市長がこれを実現化してくれることに期待しましょう。

さて、一方で国政の場合には、国防が重要施策となります。

菅無能内閣のお陰で国防の重要性を再認識させられました。

実は、河村たかし市長の政策(減税、規制緩和による景気浮揚)は、私が支持する幸福実現党の政策と似ています。

幸福実現党は、国防の重要性も訴えています。

なぜ私が幸福実現党を支持しているかと言えば、利権にとらわれず、国民の為に必要な施策を真摯に訴えている唯一の政党だからです。

まだまだ力不足ですが、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「マーキュリー通信」no.1614【ワンポイントアップの仕事術-77「to do listを週間単位に切り替えて仕事の効率がアップ」】

超一流のジェネラリストを目指して、今年に入り自らに7つのイノベーションをかけています。自分自身を叱咤激励することで、菅谷信雄という1人の人間を楽しみながら創造していっています。
因みに今年に入って7つのイノベーションも含め公私に亘り約20の改善をしています。
イノベーションや改善は自分1人で思いつくことではなく、妻や周りの人のアドバイス、書籍から様々なヒントを基に思いつき、その度毎に直ぐに実行に移しています。

7つのイノベーションの2つ目は時間管理の効率化です。今年1年の読書目標を200冊にしたので、その時間を捻出する必要があります。

その一環として、今年からto do listを毎日から週間毎へ切り替えました。to do listを毎日つけていると、当日中にできない項目も出てきます。それを翌日又記載することになるわけですが、却って心に余裕がなくなります。

それより週間単位にすることで、スケジュールに余裕が出てきます。1週間の中で、その項目を処理すればよいのだという時間配分ができます。

この週間単位のto do listを見ると、そのまま週報に活用できます。週報はExcelで管理していますが、to do listを見ることで、1週間の流れを把握でき、1週間の行動を振り返り、翌週の行動に繋げることができます。つまり、Plan, Do, Check, Action というPDCAサイクルをよりスムーズに回すことができます。

又、毎日のto do listですと、1ヶ月分が溜まると結構な量になるので、破棄しています。しかし、週間単位のto do listならそのままファイルしておき、必要の都度振り返ることができます。

尚、時にはその日のto do listが必要なこともたまにはありますが、その時は1日のto do listを補助的に使います。

要は、仕事の効率化の為に、臨機応変にやればよいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 6日 (日)

「マーキュリー通信」no.1613【奇人変人の異見-144「日本のマスコミはなぜ極端に走ってしまうのでしょうか?」】

大相撲の力士が携帯メールで八百長をやっていることが発覚し、大きな問題となっています。

春場所の開催中止から、果ては大相撲自体をなくすという極論まで出ています。

大相撲のような個人競技の場合、八百長が出るのは不思議ではありませんし、ファンもそう思っている人は多いと思います。
毎場所7勝7敗で千秋楽を迎えると、大半の力士が勝つのは八百長と思っています。

特に、十両で負け越して、幕下に陥落した場合、天国から地獄です。十両では月給100万円支給されるのに、幕下は月給がなくなるので、幕下陥落の危機にある力士は、当然八百長行為に走ります。

この制度をなくさない限り八百長はなくなりません。

大相撲全盛の若貴時代、横綱貴乃花と若乃花の兄弟横綱優勝決戦では、予想に反し若乃花が勝ちました。あの勝負は八百長ではないでしょうが、弟の貴乃花が、弱い横綱、兄若乃花に花を持たせたと思っています。
ファンとしては、淡泊な勝負で期待を裏切られたことを今でも覚えています。

このようにファンとしては、ガチンコの本気の勝負を期待しているわけです。

八百長の根絶は重要ですが、個人競技の性格上不可能であることを理解しておく必要があります。

それよりも大相撲が公益法人として税制の優遇措置を受けていること自体がおかしいです。日本古来のスポーツなので、国技と呼ぶのは良いと思いますが、税制上の優遇は廃止し、通常の営利企業にすれば良いと思います。

いずれにせよ春場所中止、ましてや大相撲廃止などはファンの気持ちを無視した、暴論と言わざるを得ません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 5日 (土)

「マーキュリー通信」no.1612【奇人変人の異見-143「地球人同士が争っている場合ではない」】

エジプト ムバラク大統領が、国民デモにより、30年のエジプト統治に今年終止符を打つことになりました。

ムバラク大統領による圧政からエジプト国民は解放されるかもしれませんが、今度はイスラエルとイスラム教徒との争いが先鋭化されることも危惧され、ここで又多くの血が流されることを危惧する有識者もいます。

全世界で民主主義国家以外の国は半数以上あり、それらの国では程度の差こそあれ言論の自由がありません。

さて、言論の自由がないことは不幸だと思うのは21世紀に暮らす我々民主主義国家の考え方だと思います。

江戸時代の日本でも言論の自由はあまりありませんでした。将軍や藩主に対する批判は御法度でした。

しかし、当時の日本人は平和を謳歌していました。日本独自の江戸文化も盛んでした。

名君による政治が、国民の平和と安全、国家の繁栄をもたらせば、言論の自由よりも、大事といえるわけです。

その意味で、民主主義はベストの政治システムではなく、ベターな政治システムす。善政が続けば、国民の不満はなくなり、言論の自由云々が問題とされないわけです。

ハーバード大学政治学ハンチントン教授は大著「文明の衝突」(集英社2940円)の中で、ソ連が崩壊した冷戦終結以降は、キリスト文明とイスラム文明の争いが起こることを予測しました。

ムバラク大統領を追放しても、今度はイスラムのアラブ諸国とイスラエル、米国との戦いへと発展します。

しかし、時代は宇宙時代へと進んでいます。

米国が日本に原爆を投下して以来、宇宙人の地球への飛来が頻繁になって来ました。

宇宙協定では、他の星への侵略は禁止されていますが、例外としてその星に大きな争い事がある場合には、干渉が許されています。

最近UFOが世界各地に飛来していますが、地球内部の紛争が引き金になって10120arenaufo04 いるかもしれません。

宇宙人にも正義の味方もいるでしょうし、侵略を目的とした宇宙人もいるでしょう。現在確認できているだけでも、レプタリアン、ベガ星人、プレアデス星人、ウンモ星人、金星人等多数飛来しています。既に宇宙人によるアブダクション(誘拐)が頻発しています。

彼らは地球人よりはるかに科学文明が進んでいます。レプタリアンは地球人より千年も科学が進んでいると言われています。

それはそうです。数億光年の遙か彼方からUFOに乗って飛来してくるわけですから。月や金星にロケットが行った程度で喜んでいる地球人の科学技術レベルは、宇宙人から見たら赤ん坊以下です。

101204arenaufo01 残念ながら、日本はUFOに関する情報鎖国です。丁度江戸時代と同じですね。いずれUFOの事実がマスコミでも公開される時期がまもなく訪れるでしょう。

今のままではキリスト文明とイスラム文明との衝突は未来永劫に続きそうです。その時宇宙人の飛来が、地球人同士の争い事を止めるきっかけになってくれることを祈るのみです。

宇宙人に関しては様々な書籍が出版されていますが、信頼できる参考文献として、「宇宙人とUFOの秘密」、「宇宙人との対話」、「宇宙の法入門」(いずれも幸福の科学出版)がお薦めです。101204arenaufo02

写真はいずれも昨年12月4日横浜アリーナの上空に現れたUFOです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 4日 (金)

「マーキュリー通信」no.1611【未来ビジョン・目指せ!新しい国づくり!-33

タイガーマスクの伊達直人の寄付活動に触発されたのか、菅直人内閣がNPO活動の目玉として信託銀行を活用して、寄付金行政を大幅に推進することを示唆しました。

信託銀行の寄付金口座に例えば1万円預けると(1万円-2千円)の半額が還付されるそうです。寄付金額が多きればおおきいほど、還付額が寄付金の50%に近づきます。

これはこれとして評価しますが、まだ発想が官僚発想です。官僚の管理監督下で寄付金をコントロールするという発想です。

米国では、基本的に寄付金は誰にするかは個人の自由です。最大の非営利団体が宗教と政党です。寄付金の対象に宗教と政党を加えない限り、欧米先進諸国の仲間入りをしたとはいえません。

ドラッカーの名著「非営利組織の経営」(ダイヤモンド社刊 2310円)によると米国では9000万人の人が非営利組織で週平均5時間働いているそうです。

我々団塊の世代が現在定年退職の時期に当たっていますが、この雇用の有力な受け皿の1つとして、非営利組織があげられます。

ひたすらサラリーマン人生で生きてきた団塊の世代の多くは、まだ働く意欲を持っています。

ただ、これまでのように会社の為に心身をすり減らすような働き方をしたくないと思っている人が多いと言えます。

社会福祉制度充実という大義名分の為に、いかに税金として召し上げるという発想から、いかに民間活力を活かし、雇用を促進することの方が、社会福祉制度充実に繋がります。

生き甲斐を持った人間は、寝たきり痴呆老人になる確率も減ることは統計学上から出ています。

今こそ、菅(官)の発想転換が求められている時と考えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 1日 (火)

「マーキュリー通信」no.1610【書物からはマスコミが報道しない多くの事実を学ぶことができます】

これまで自分自身ジェネラリストして様々な能力を強化してきましたが、今年は超一流のジェネラリストを目指し、自らに7つのイノベーションをかけています。

その1つに読書があります。読書から様々な学びがあります。読書をすることで、いかに自分が無知であることを知ります。

世の中で有識者と言われている人、マスコミ等がいかに勉強していないことが分かります。

昨年は156冊の本を読んだので、今年は年間200冊の目標を立てました。

1月1ヶ月で21冊読んだので、まずまずのペースです。

今月も書物から多くの学びを得ました。

1.「公共事業が日本を救う」(藤井聡著 文春文庫 873円)
 「コンクリートより人」という民主党の耳障りの良いキャッチコピーは、亡国の思想と分かりました。
 なぜなら、中止させられた八ッ場ダムは、関東の住民を災害から守り、過剰取水による地盤沈下から守ってくれるからです。

2.「日本は世界4位の海洋大国」(山田吉彦著 講談社新書 880円)
 尖閣諸島には石油大国イラク並みの海底石油資源が眠っている。だから、中国が狙うのは当然。その権益を必死で守らない菅内閣の能天気振りに唖然。
 その他、海洋資源の活用で、レアメタル他様々なエネルギーを確保できる。
 まさに経済活性化の起爆剤になるのに、マスコミもあまり報道しない。

3.「文明の衝突」(ハンチントン著 集英社 2940円)
 冷戦終了後、キリスト教対イスラム教の対立が顕在化するのは時代の流れであった。従って、2001年9月11日のワールドトレードセンターは起こるべくして起こったといえる。

4.「名古屋発どえりゃあ革命」(河村たかし著 ベスト新書 800円)
 河村たかし名古屋市長の公約は、市民減税10%。減税することで、利権を断ち切り、膨れあがった行政の肥大化をカットできる。
一方、名古屋版楽市楽座を実行することで、景気を良くし、雇用を図る。

菅首相には、この河村市長の爪の垢を煎じて飲んで欲しいと思います。因みに、河村氏の正論は、民主党から出る杭として叩かれ、民主党の閉鎖的体質に嫌気がさし、河村氏は離党しました。

5.「この国は議員にいったいいくら使うのか」(河村たかし著 ベスト新書 798円)
 国会議員は億ションに住み、至れり尽くせりの好待遇。酒池肉林の世界の住人が思い切った改革などできるわけがないというのが河村氏の持論。
 高級官僚とつるみ、日本の行政の肥大化を推進し、官僚との癒着構造ができあがった。消費税アップの前にまずやることは山ほどある。
 国会議員の特権をなくさない限り、この国は良くならない。だから、名古屋市でその改革を断行するのだ。河村市長の迫力が伝わってきます。

その他、今月も多数の良書と出会いました。良書を多数読むことは、本当に自分の血となり、肉となり、見聞が広がり、自己成長に繋がります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »