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2011年3月 2日 (水)

「マーキュリー通信」no.1631【こういう女性が多数派になると少子社会は解決します】

本日は中学時代の恩師T先生のリクエストで、就職活動で悩む女子大3年生Sさんと面談しました。

「どんな人生を歩みたいのか。どんな自分になりたいのか」と聞いて見たところ、ご両親が晩婚だったので、早く結婚して子供を産んで幸せな家庭を築きたいとのことでした。

それも立派な人生観で、昔はそういう価値観が大半だったので、今後の生き方として重要ですよと回答しました。

T先生から向かしプレゼントされた言葉”gift & calling"の話をしました。

giftとは神様から与えられた贈り物、即ち才能のことです。
そして、callingとはgiftを活かした職業のことです。

女性にしかできないgiftは出産であり、それが女性の最大かつ最高の仕事であることを説明しました。更に、余裕のある女性は、職業に就けば良いのです。

現在の少子高齢化の最大の問題点は、女性の晩婚化、非婚化であり、これが更に加速化していったら、日本は滅亡への道へと突き進んでいきます。

女性の高学歴化が進めば、少子化が進むことは、20世紀最大の哲学者バートランド・ラッセルが言っていました。
政府がこういう偉人の予言に真摯に耳を傾けていたら、少子化対策はとっくに打てていますが、未だに有効な少子化対策を打てていません。

私が首相なら、3人目以上の子供を持つ家庭には、都心から1時間以内の場所に100平米の賃貸マンションを5万円程度で供給します。
その為に、都内では容積率を1000%程度まで一気に挙げます。都内で日照権は諦めてもらいます。日当たりの良い住宅を希望する人には、郊外に移ってもらえば良いのです。

子ども手当に税金を無駄遣いするより、こういうことに税金を有効活用します。もしこの政策を実行すれば、少子化対策と景気対策が一気に解決の方向に進みます。

Sさんへのアドバイスとしては、夫になる人は転勤がないことを最優先させ、その上で人生観、同じ価値観の人を探したら良いと伝えました。
お見合いもいとわないとのことでしたので、大企業、ベンチャー企業、役所等転勤のない職場を中心に探すことを勧めました。

世の中はいったいいつ頃からか、結婚しない男女であふれかえってしまったのでしょうか。私はいずれ価値観の揺り戻しが来るものと予想しています。
なぜなら、少子高齢化の行き着く先は、男女とも晩年身寄りもない寂しさを嫌というほど味わい、家族の絆やぬくもりを求めるようになるからです。

本日お会いしたSさんの場合、その揺り戻し現象の一端と捉えています。そして、一人でも多くSさんのような価値観の女性が多数派を占める社会になって欲しいと思います。

世間の一般的風潮に流されて、大学を卒業したら女性も男性と互角で働くという価値観が、必ずしも女性を幸福にしないことに早く気づいて欲しいと思います。Dsc00770

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

調布中学2年生の担任のT先生が「マーキュリー通信」の愛読者です。50年近く前の恩師が、時空を超えて、「マーキュリー通信」というメルマガ&ブログで繋がっていられるのは、IT時代の恩恵といえます。

このような支えがあるので、「マーキュリー通信」を長く書き続けることができるわけです。

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