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2011年4月

2011年4月28日 (木)

「マーキュリー通信」no.1671【創レポート4月号「働きがい」が生み出す企業価値】

毎月大好評の公認会計士伊藤隆先生の『創レポート4月号』をお届け致します。

  ※今月のテーマは・・・

    理念と働きがいには密接な関係がある
     「働きがい」が生み出す企業価値

表題にあるとおり、経営者側の観点から見ると、経営理念を明確にし、それを従業員に周知徹底していくことで、「働きがい」が生まれてきます。

しかし、そうでない企業も多数あります。

それでは従業員側から「働きがい」を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか。

それは、その会社に入社した目的が大事だと思います。
何の為に、その会社に入ったのかです。

私が三井物産という総合商社に就職した目的は、「世界を股にかけるビジネス

マンになりたい」ということでした。

その為に、絶えず自分を磨き続けてきました。

もちろん、仕事をしている途上で、嫌なこと、辛いこと、挫折等多数出遭いました。

しかし、その大きな目的、意識を絶えず持っていたので、挫けることはありませんでした。

5年、10年は直ぐに経ってしまいます。従って、「働きがい」もなく、何の為に働くのかも意識せず、惰性で仕事を続けていった場合、年取って残るものは後悔となって現れてきます。

「sr1104.pdf」をダウンロード

***********************************
   公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
         http://www.cpa-itoh.com
   中小零細企業の存続と
            その未来のために
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「マーキュリー通信」no.1670【私の健康法-83「奇跡の噛むバックストーリー」】

NHKの人気番組ためしてガッテンで、「奇跡の噛むバック物語」と題して、噛むことの重要性を取り上げていました。

「ほぼ寝たきりだった人が・・・
噛めるようになると・・・
散歩ができるほど元気になった」

歯の根っこにある「歯根膜」(しこんまく)という組織を通じ、脳の中の「運動」や「感覚」をつかさどる部分や「記憶」や「思考」、そして「意欲」に関係する部分まで活性化させることがわかってきました。

厚生労働省が、8020(はちまるにーまる)運動を展開しています。
80歳時点で、20本の自分の歯を持つようにということです。

もし、80歳の時点で、総入れ歯だったら、食事がまずくなるだけでなく、寝たきりの可能性も高くなってくるわけです。

そこで私もためしてガッテンのアドバイスに従い、噛むトレーニングをすることにしました。

1.1回に噛む回数を50回カウントする。

そんなにできないよと言う人には、1回に口に運ぶ量を少なめにします。こうすると噛む回数が必然的に多くなります。

2.左右の奥歯で均等に噛むようにする。

普段何気なくやっている行為なので、どちらの歯で噛んでいるか意識していないと思います。次の食事の際に、意識的にどちらの歯で噛んでいるかチェックしてみて下さい。
もし、どちらかの歯に偏っている場合には、左右均等になるように意識的に噛んで下さい。
左右の噛み方が不均等だと、腰痛や肩こりの原因ともなってきます。

3.割り箸を使って噛む力を付ける。
 夕食後、歯を磨いた後、テレビを見ながら割り箸を前歯で噛みます。疲れたら止めます。

上記3つを励行するだけで、噛む力がついてきて、肩こり、腰痛、そして、ぼけ防止にも繋がってくるそうです。

明日からゴールデンウィークですが、是非試してみて下さい。
詳しくは、下記URLからご覧下さい。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110209.html

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2011年4月27日 (水)

「マーキュリー通信」no.1669【震災に関わる私のエピソード】

義兄が東日本大震災発生の直前3月3日に病死しました。享年62歳でした。

84歳の母親と北千住のマンションに2人暮らしだった為、義母からマンションの売却を頼まれ、一昨日マンション代金も入金し、無事引き渡しが済みました。

買い主は同じマンションの人でしたが、買い主の母親88歳は福島県のいわき市で1人住まいでした。

東日本大震災の影響で、家屋は使えない状態となり、娘夫婦の所に避難してきました。

買い主は、母親の為に、妹と共同でマンションを購入する決意をしました。

義母のマンション売却のチラシを見て、その翌日に早速マンションの下見にやってきました。そして、直ぐに購入の申込をされました。ちらし投函後、僅か1週間のスピード成約でした。

一方、義母は先週義姉の所に無事引っ越が完了しました。かなりの家財道具を置いていくこととなり、処分に困っていました。

しかし、これが買い主にとっては渡りに船、殆ど引き取って頂くこととなりました。こちらは処分費用の節約、買い主は無料で家財道具を引き継ぐことができて、双方にメリットがありました。

私の妻とその姉もマンション売却、引っ越しに際しては精力的に働きました。

買い主側は、年老いた母親に娘2人、こちら側も年老いた母親娘2人と共通点もあった為、買い主、売り主という仲以上に親しくなりました。

実は、私が現在住むライオンズシティ池袋を購入したのが16年前でしたが、その時、阪神大震災が発生しました。

その当時、マンションは大震災に弱いとの風評が立ち、マンションの相場が暴落しました。

売りに出したマンションはなかなか売れず、結局売却価格は阪神大震災発生前の相場から1700万円も下落して成約しました。

一方、今回の東日本大震災では、マンションの相場は上がり、当初予想していた価格より数百万円高く売ることができました。

マンション売却に際し、2つの大震災に遭遇しました。同じ震災なのに、風評の恐ろしさを実感しました。

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2011年4月25日 (月)

「マーキュリー通信」no.1668【ワンポイントアップの人間力-10「東日本大震災から私自身も大きな学びを得ています」】

東日本大震災は日本に未曾有の被害をもたらし、日本は危機的状況にあります。被災地の状況を見る度毎に心が痛みます。

一方で、今、日本人全体が、「がんばろう日本!」のかけ声の下に、一体感が出てきています。
スポーツ界、産業界等、いろいろな業界でいろいろなそのような声を聞きます。そのような声に接すると、私自身も勇気を頂きます。

平穏無事な生活を送っている自分自身、神仏に感謝すると同時に、被災地の方々のお役に立ちたいとの気持ちがふつふつと湧いてきます。

日頃当たり前のように手に入っていた食糧、日用品が、一時入手困難となり、コンビニ、スーパーのありがたさも身にしみて感じました。

このような状況下で、私自身困ったことが起きても、動じない自分になってきました。

以前は、不都合があったりすると、いらいらしたりすることも度々ありました。

しかし、被災地の方々の大変な状況に思いが行く時、その程度のことでいらだつ自分を恥ずかしく思い、神仏に感謝するようになりました。

文藝春秋5月特別号「日本人の再出発」では、池上彰氏が特別企画「試練を乗り越える信仰入門」として、様々な宗教界の人にインタビューしていました。

東日本大震災を機に、死を考える人が増えたようです。特に我々団塊の世代は、そのような傾向にあるようです。

団塊の世代の親の世代は順次他界しており、否が応でも自分の死を意識するようになります。

その際、死後の世界は事実としてあるのだという認識を持つことが最重要と考えます。死後の世界がないと頑なに思い込んでいる人は、死ねば死後の世界があることに気づかされます。

最期棺桶に入る時に、「自分の人生は良い人生だった」と思いたい人が圧倒的に多いと思います。そう思えた時、その人は天国に行くことができます。

逆にそうでない場合、この世への執着が強く、「死にたくない」と思っている人は、死後は地獄へと堕ちていきます。死後の世界を信じない、無神論者の場合、自分が死んだことを認めない人さえいます。

だから歳をとるにつれ、心穏やかに生きていく事が、良い人生を全うする秘訣といえます。それが人間力アップの基本と思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

最近、東日本大震災に対し「天罰説」の声が多く出ています。
「コンクリートから人へ」とコンクリートを無視し、その象徴として7割もできていた建設途上の八ッ場ダムを中止しました。

又、事業仕分けでは、蓮舫大臣はスーパー堤防関連の予算をカットしました。

今回の大震災で、いかに我々はコンクリートに護られているということを身をもって知りました。
よって、大震災は現代文明の恩恵であるコンクリートを無視した民主党に対する神仏からの警告、天罰であり、東日本大震災を民主党地震という識者も現れてきました。

3.11以降、民主党の大震災に対する失政は目に余るものがあります。今では、天災に加え、人災であるという声も強く出ています。

昨日の統一地方選の結果にも、住民の声が強く出ています。

東日本大震災早期復興の為にも、民主党政権の早期退陣を迫る国民の声は強まっているようです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月22日 (金)

「マーキュリー通信」no.1667【奇人変人の異見-150「我が国をグローバルの視点で見ると見え方が違ってくる」】

今、司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」を読んでいます。

「坂の上の雲」は、日露戦争前後の日本の状況を扱った司馬遼太郎の名作です。
当時19世紀末頃は、弱肉強食の植民地主義の時代でした。日本は植民地にされる側でなく、する側を選びました。その為、日本は欧米に追いつけ追い越せの富国強兵に力を入れていました。

その頃のロシアは1917年の共産主義革命の前の時代ですが、当時のロシアの日本観は、三等国以下の後進国扱いでした。

日本を植民地にしても、資源がないので、投資に見合わないとして侵略は見送っていました。

現在、ロシアは、メドベージェフ大統領が率先して北方領土四島にインフラの投資を開始しました。

これは豊富な漁業資源が狙いといえます。又、北方四島は、北海道とは目と鼻の先であり、ロシアの国防上も重要な位置を占めています。

一方、中国は石油資源豊富な尖閣諸島を狙っています。

第2次世界大戦で焦土と化した日本は、米国の後ろ盾の下に奇跡の復興を果たしたわけですが、現代の日本を中国側から見れば、高度な製造技術は非常の魅力的なわけです。

従って、中ロ共同戦線の下、日本包囲網を強いていこうとするのは当然の成り行きです。

そんな中、政権担当能力を失った民主党政権の存在は中ロにとっては、日本侵略の格好のチャンスです。

日本は、東日本大震災の復興で、中ロの侵略計画を気にしている余裕はないでしょう。
だから、中ロにとって今が絶好のチャンスな訳です。

日露戦争の直前の1902年に日英同盟を締結しました。当時世界最強の英国と軍事同盟を締結したことも、日本飛躍の礎でした。

現在は、米国です。

今回の大震災で、米国はトモダチ作戦と称して、最大の援助をしてくれています。

米国に最大限の感謝をすると同時に、日米同盟を堅持していくのが、国家戦略の要です。

しかし、沖縄では、相変わらず95%を占める左翼紙が米国批判を展開しています。

復興が最重要事項であることは全国民のコンセンサスですが、国防の重要性も認識しておくことも重要です。

しかし、今の民主党政権にそれを期待しても酷でしょうか?

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

日清戦争、日露戦争の頃は、一応歴史の事実として知っていますが、戦国や幕末と比べ、影が薄いです。

昨年から今年にかけ、NHKが大河ドラマとして扱っています。

私としては、ドラマと小説の両方から、この時代の人物像、歴史観等を把握したいと思い、坂の上の雲を読むことにしました。

ことしのゴールデンウィークは、この大作「坂の上の雲」の読破に時間を割きたいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月20日 (水)

「マーキュリー通信」no.1666【小泉元首相が新現役ネット創立10周年記念特別講演で語る「日本の歩むべき道」】

昨夜、五反田ゆうぽうとホールで、小泉元首相の「日本の歩むべき道」を聞きました。

小泉元首相の後は、小泉内閣の補佐官として小泉首相を支えた千葉商科大学島田晴雄学長と新現役ネット岡本行夫理事長の両雄がスピーチをしました。

更には、初代内閣安全保障室長佐々淳行氏が臨時登壇して、そうそうたるメンバーに会場は大いに盛り上がりました。

小泉元首相のスピーチは、昨年に続き2回目ですが、あの絶叫型の政治スピーチからユーモアを交えながら淡々と語る小泉節も聞かせるものがありました。

小泉元首相は、講演の冒頭で政治批判は一切しないと公言しましたが、続く3氏のスピーチ内容を聞いてみると、現政権のふがいなさに対する痛烈な裏返しとも取れます。

◆小泉元首相の講演内容

政治については過去を見ることが重要。そこから未来への展望が開けてくる。

日本は過去に多くの困難にぶつかってきたが、その度毎に克服してきた。
人間の進化は、一番苦しい時に、どのようにしてその苦しさに立ち向かうかで見ることができる。逃げずに、敢然と立ち向かい、克服することで、魂が磨かれる。

第2次世界大戦で敗北した日本は、最悪の状態だった。焦土から復活した日本を見て、海外の人たちは日本人の不屈の精神を絶賛した。

第2次世界大戦の敗北を日本は深く反省した。そして、2つの目標を掲げた。

まず第一に、国際協調をしながら、平和への着実な道を歩んでいく。

これは、日米安全保障条約により、日本は平和を享受してきた。戦後、戦争がないのは日本だけだ。

2つ目は長寿国を目指すだが、これも既に達成されている。

小泉元首相が議員になった年、1973年に中東戦争が勃発し、原油が1バーレル2ドル台から5倍の10ドル台に跳ね上がった。

この時、トイレットペーパーや洗剤の買い占めが起こり、店から無くなってしまった。

その時、日本は石油の備蓄がなかった。
この点を大いに反省し、この難局を乗り切る為に、3つの目標を立てた。
1.3ヶ月分の石油備蓄
2.省エネ技術の開発
3.代替エネルギーの開発

この3つの目標は達成し、一時原油が1バーレル150ドルになった時も、特に混乱は起きなかった。
当時、石油依存度は70%だったが、現在は40%にまで減少している。

現在では日本の省エネ技術は世界中から評価されている。

さて、今度の震災も海外の人は、日本はどのように克服するか見ている。日本という国家がどのように戦後の最悪の危機を乗り越えるかを見ている。その為には情報発信が重要。

最後に、憲政史上衆議院議員連続25回当選、議員歴60年という不滅の記録を打ち立てた尾崎行雄翁のエピソードを紹介しました。

尾崎行雄翁の功績を称え、憲政記念館を建てた。その時尾崎行雄翁は94歳、「人生の本舞台は常に将来にあり」と語った。94歳の老人が、まだ将来を見据えていたことに対し、敬服する。

我々は、今未曾有の困難に直面しているが、将来を見据え、困難を克服することで、一段と大きくなっていくと締めくくりました。

◆第2部 千葉商科大学島田晴雄学長「大震災と日本の再生」

大地震で国家が衰退することがある。

1755年に起きた大地震でポルトガルの首都リスボンは、当時27万人の市民の内、3分の1が亡くなった。
ポルトガルはこれまでの延長線上で震災復興を図ろうとした為に、衰退が加速化していった。

現在の日本もその二の舞になる恐れがある。

菅首相のパフォーマンスばかり目立ち、却って災害復旧活動の足枷となっている。
震災の翌日、菅首相は菜っ葉服を着て、福島原発を訪問したが、原発素人の菅首相が現場の障害となった。

東電に計画停電を実施させたが、計画停電の影響で、物作りに大きな影響を与え、産業界の復興の足枷となっている。

震災復興で重要なことは感謝と情報開示だが、情報開示が不十分だ。

米国は震災復興に当たり、多大なる協力をしてくれている。
それに対する感謝のメッセージが首相から米国に発信されていない。
情報不足から、海外は日本不信となり、日本製品が市場から閉め出されつつある。

又、復興税を打ち出したが、震災で打撃を受けた国民をシュリンクさせてしまう。復興は復興債がベター。

民主党の基本的政策は社会主義政策。子ども手当がその代表。努力しなくても収入が入る制度は国民を堕落させる。
努力した人には報いなくても良い。そういう人には、市場が求める。こういう考え方が国を強くしていく。

さて、震災復興の将来展望として、震災を機に、東北地方を太陽光パネルで埋め尽くし、太陽光発電に切替、原子力から自然エネルギーに切り替えていく。

太陽光は無限にあり、その結果、資源争奪の争いがなくなり、戦争もなくなる。CO2の削減となり、放射能汚染の心配もなくなる。

尚、放射能汚染の心配が喧伝されているが、タバコ1箱吸うと、50ミリシーベルトの被曝量となる。但し、喫煙者より、受動喫煙の方が怖い。
この怖さを訴えずに、徒に放射能汚染の間違った情報を流すのは間違っている。

◆第3部 新現役ネット岡本行夫理事長「この危機を乗り切れるか」

民主党の震災復興に関する基本的ポリシー、優先順位の付け方が間違っている。

リーダーのやる仕事は、方向性を示し、後は責任をとること。これを明確にすれば、後は適材適所で人はついてくる。

しかし、18歳からの反政府運動、市民運動家の思考パターンから抜け出せず、思いつきの言動が目立ち、現場を混乱させ、災害復旧の足枷となっている。

例えば、震災直後に東北自動車道を、警察、消防以外の車の通行を禁止した。

このため、被災地に救援物資が届かず、被災者は食糧不足等に悩まされた。

又、政策の優先順位の付け方が間違っている。
弱者救済の方にばかり目が行きすぎている。
弱者救済はもちろん重要だが、産業の復興を最優先課題にしないと、弱者救済すらできなくなってしまう。

米国はトモダチ作戦として、米国は400名の原発専門家と16千人の隊員を日本に送り込んできた。

一方、中国は、申し訳程度の支援の後、現在は尖閣諸島を乗っ取る為に、挑発行為が続いている。

民主党は、米国からの自立の為に、親中国政策を展開しているが、この現状を見て、どのように感じているのか。

※岡本行夫理事長のジョーク:バーレーンで王政打倒のデモが起きており、危険なので、日本人職員に帰国命令が下った。
一方、駐日バーレーン大使館には、日本は放射能汚染のリスクを避ける為に、本国への帰国命令が出された。

果たしてどちらが危険なのでしょうか?

◆臨時登壇 佐々淳行氏初代内閣安全保障室長

私も震災当日帰宅難民となった。
交通は大渋滞だったが、誰1人クラクションを鳴らさなかった。日本人の忍耐強さを認識する一方で、政府のノーガバナンス状態を痛感している。そしてこれは、世界に日本の恥をさらすことになった。

素人集団が復興対策をこのままやり続けると、日本国滅亡へと突き進んでいく。
菅首相は、付けやいば的に原発の勉強を母校東工大の学者からレクチャーを受けている。
お勉強より、リーダーシップが発揮の方が重要。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今週の日経ビジネスに、菅谷(すげのや)松本市長が、チェルノブイリ原発事故を引き合いに出して、「10年後には甲状腺ガンがピークになる。だから放射能対策の一層の強化を求める」と主張していました。

本人は、原発の素人との前置きでしたが、素人ならこのような無責任発言を慎んで欲しいと思います。

国のトップから、自治体の長に至るまで、素人集団が勝手な解釈で、放射線汚染を喧伝するから、国民に恐怖心を煽っています。

このような無責任な記事を書くマスコミも同罪といえます。

無知な人の無責任な言動が風評被害を助長し、生産者を苦しめていることに本人は気づくべきです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月19日 (火)

「マーキュリー通信」no.1665【原発風評被害に踊らされてはいけません!「東大稲医学博士の放射線問題解説します」】

昨夜の「マーキュリー通信」で、ドクター・中松が政府、東電、原発関係者、マスコミ等がでたらめな情報を流して、国民を混乱させ、不安に陥れていると憤慨していました。

「マーキュリー通信」読者より、その具体的裏付け情報を頂きました。

東大稲(いな) 恭宏医学部博士がyoutubeで行っていますのでご覧下さい。
これをご覧になると、放射能関係の間違った情報に一喜一憂することはなさそうです。

結論から言うと、現在の放射線量では、人体に全く影響なく、野菜、海産物を日常通り食べても、問題ないそうです。

どうか政府、東電、マスコミ、原発評論家の誤った解説、情報に踊らされずに、平常心でもって臨むことが重要と考えます。

※稲教授が、講演の中で被曝(ひばく)と被爆の違いを説明しています。被曝とは、人体が放射線にさらされることをいい、広島、長崎原爆投下の時の被爆とは異なります。
マスコミがこの点をきちんと説明していないので、国民を不安にさせています


http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8&feature=related

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

3月11日の大震災の名称が正式に、東日本大震災と決まったそうです。首都圏の湾岸地域における液状化現象も考慮すると国内的には、東日本大震災が一番当てはまるようです。

しかし、海外から見ると、東日本大震災の名称は、日本の東日本半分が震災に遭ったとのイメージを与えているとの有識者の指摘もあります。

従って、海外各国から日本への支援が多数寄せられ、この点は感謝します。
しかし、原発の風評被害は、海外まで及び、日本製食品の忌避又は検査の強化に発展し、日本のメーカーはコストアップとなり、経営を直撃しています。

阪神淡路大震災の名称は、大阪、神戸、淡路島と地域が限定され、海外から見ても、非常に分かりやすい命名でした。

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2011年4月18日 (月)

「マーキュリー通信」no.1664【「ドクター・中松都知事選立候補総括&実戦編」の交流会に参加して】

本日、日枝神社内にあるつきじ植村山王茶寮で首題交流会が開催されましたの

で参加しました。

ドクター・中松は、先の都知事選に立候補しましたが、ドクター・中松の実力とその実行力が都民に伝わらず、残念ながら48千票を獲得したに止まりました。

ドクター・中松の公約は、
1.被災地の義援金を米国から募る。
 具体的には、The Global Science Expoを開催し、米国の科学者、大学教授、ハリウッドスター、政治家等に参加してもらい、その収益金を被災地に送る。既に、このイベントの企画はスタートし、ドクター・中松は、進捗状況チェックの為、近々渡米の予定です。

2.原発問題
 福島原発は、ドクター・中松が、三井物産在籍時代の1956年に、GEから技術導入し、製造しました。このため、東電関係者も中身のことを知らず、右往左往している。
 TVに登場する原発評論家も言っていることがでたらめ。これまで国民は、間違った情報に踊らされてきた。
 原発を冷やす為に、海水を使ったが間違い。汚染物質が海水に流れ、危険な状態となる。

 ドクター・中松なら、米ロ原子力専門家チームを結成し、早期解決を図る。

ロシアの原発技術は、チェルノブイリ原発事故の時に、事態打開の為、ノーベル賞受賞者を集め、研究に当たった結果、今では米国をしのぐ技術力を誇る。
 
 尚、よく関電から電力の融通を受けたら良いとの意見を聞くが、電力技術を知らない素人の考え。関電は米ウェスティングハウスから技術導入しており、東電とは全く技術が異なり、互換性がない。

20110418dr01  福島原発は、その後2号機、3号機はGEの技術指導の下、東芝が建設。4号機は日立が建設した。
 
3.対地震建築、対津波建築「アンツ」の設計
 これは実用段階にあり、きんきん東北地方を訪れ、具体的に進めていく。20110418dr0

4.水で走る自動車
 既存の自動車に水タンクを取り付けるだけで走行可能な実用段階に来たが、取り上げてくれる自動車メーカーがいないのが悩みの種。なぜなら、水で自動車が走ったら、石油業界、電機業界等から猛反発を受ける恐れ有り。

今回の都知事選立候補者の中では、一番具体的に、かつ実行案を示すドクター・中松に都民はもっと真摯に耳を傾けるべきと考えます。しかし、この不世出の天才発明家を米国では素直に受け入れ、名誉市民他多数の栄誉によくしているが、日本では「出る杭は打つ式の悪平等思想」がまかり通っていて、未だにその凄さを認める人が少数派なのが残念です。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私と同じテーブルに安倍晋三元首相夫人が座っていました。
私は、戦後中曽根元首相以降の首相では、安倍首相を一番高く評価しています。短期間ですが、かなり密度の濃い政治を国民の為にしていただいたと思っています。

私がかねてより心配していた通り、現在日本国民は民主党が船長であるタイタニック号に乗船している状態であり、いよいよ転覆間近に迫ってきた危惧を抱いています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.1663【ワンポイントアップの営業力-18「顧客の気持ちを忘れた商品戦略は顧客の支持を失う」】

プリンタの価格は、キャノンとエプソンが熾烈な価格競争を繰り広げ、かなり割安となっています。

しかし、その元を取ろうと両社とも消耗品であるインクジェットで儲けようとしています。

先日、プリンタの買い換えをしました。これまでキヤノン製を使っていましたが、エプソン製に切り替えました。

インクジェットの量をキャノンは従来品と比べ減らし、非常に割高となった為です。

エプソン製のプリンタは僅か14200円でしたが、インクジェット代金は6650円だったので、インクジェットを2回購入すると、プリンタを買えてしまいます。

エプソン製のプリンタは、印刷する度毎に執拗に「インク交換をしますか?」と聞いてきます。「毎回聞く」というチェックを外しても、頻繁に聞いてきます。

エプソン製のプリンタは、インクが完全になくなると、印刷自体ストップするので、ユーザーとしてはこんなお節介、目障りなだけでありがた迷惑です。

先日、インクジェット代金が高いので、互換可能な他社製品を購入しました。

、インクジェットを交換した際、「他社のインクジェットを使うと、ノズルが詰まり、プリンタの故障の原因となる」旨、警告メッセージが現れます。

先日、ビックカメラの店員に聞いたところ、「その可能性は数千分の1です。

但し、互換製品は信頼できる同じメーカーのものを使い続けて下さい」との回答でした。

キャノンも、エプソンも顧客の気持ちを忘れた商品戦略です。

前回のキャノンのプリンタは、ヘッドが摩耗したので、ヘッドを交換しようとしました。しかし、プリンタ価格が大幅に下落したので、新製品を購入した方が得と判断して、購入に切り替えました。

もし、プリンタ価格が大幅値下がりしていなければ、ヘッドを交換していました。

キャノンのこの商品戦略のお陰で、客はエプソンに流れたわけです。

一方、エプソンも、インクジェットで儲けようとしているわけですが、インクジェット代金が高額な為、互換可能な他メーカー製品に顧客はシフトしてしまうわけです。

キャノンも、エプソンも、顧客の気持ちに立って、もう1度商品戦略を練り直した方が良いと思います。

顧客の立場からすれば、プリンタを頻繁に替えるのは、面倒です。ヘッドがいかれたら、安い価格で簡単に交換できればそれでよいのです。

こうすれば省資源、そして、エネルギーの節約へと繋がります。

キャノンも、エプソンも、顧客中心の商品戦略に切り替えれば、顧客はついてくるはずです。

こういうの鳶に油揚げをさらわれると言います。鳶とは、インクジェットの互換メーカーです。

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2011年4月16日 (土)

「マーキュリー通信」no.1662【「がんばろう!いばらき」 in サンシャインシティ にボランティアとして参加】

「マーキュリー通信」no.1662【「がんばろう!いばらき」 in サンシャインシティ にボランティアとして参加】https://picasaweb.google.com/macchoco.m/PGKrPC?authkey=Gv1sRgCLP5pI-Z1a-kWA&feat=email#slideshow/5596722508104951138
東日本大震災の被災者に対し義援金以外に何かお役に立てたらと思っていたところに、サティスファクトリー株式会社小松社長より「がんばろう!いばらき」 in サンシャインシティ へのボランティアのお誘いがありました。

風評被害で放射能が検出されないものも茨城県の農産物というだけで売れず、生産者が困っています。

茨城県生産者を応援する為に、本日、池袋のサンシャインシティで茨城の農産物販売会 を行いました。

自民党代議士小池百合子さんも応援に駆けつけてくれました。20110416ibaragi1

私の受け持ったブースは、キャベツ、長ネギ、白菜、レタス、サニーレタス2種類の6種類を販売しました。

キャベツ、長ネギは150円、白菜、レタス、サニーレタスは100円の廉価だったので、開店10時前から順調に売れ始めました。

自然と私が販売の最前線のリーダー、生産者のスタッフがバックヤードの仕事を分担することとなりました。

お客様も茨城県の風評被害のことは理解しているようで、応援の為に駆けつけてくれたお客様が圧倒的に多かった感じです。

客と売り子という感じより、お互いに震災の被害者である茨城県農家を応援しようという雰20110416ibaragi5_2 囲気でした。

午後になるといったん客足が落ちたのですが、NHKが本イベントを報道したお陰で、それを聞いた視聴者が応援に駆けつけてくれたため、客足が回復してきました。

キャベツ、長ネギは全部売れ、レタスは最後はタイムセールで半額の50円にしたために、16時の販売終了時点で殆ど売り切ることができました。

本日は、開店前の準備から後片付けまで、昼食時間の20分以外は殆ど8時間立ち続けていましたが、心地よい肉体の疲労感が多少あった程度で、精神的にはお役に立てたという喜びを実感しました。

こういう小さなイベントを通じ、日本人が一体感を持ち、復興できていけたらと思っていま20110416ibaragi4 す。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

茨城県の風評被害は、もともと政府が茨城県農産物の出荷停止という誤った指示を出したことが大きく影響しています。

更にマスコミの過剰報道が消費者を混乱させています。

日本の消費者は、良きにつけ悪しきにつけ、マスコミや政府の発表に大きく影響されるのだと言うことを実感しました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.1661【大震災から学んだこと、それは「日本人はもっと誇りを持って生きること」です】

大震災以降、日本全国から支援の手が差し伸べられています。

それだけでなく、米国を中心として、全世界各地から支援の手が差し伸べられています。
多くのアジアの国からも義援金や救援物資が届けられています。

南海の楽園モルジブが寄付金を募ったところ、何と5600万円も集まりました。

その理由は、日本がモルジブの経済発展に貢献したこと、又、日本が防潮堤を築いたお陰で、スマトラ沖大地震の際には、津波から救われたことを、国民がよく知っているからです。

戦後、日本人は左翼陣営を中心に、これに自民党まで無節操に乗っかり、戦後の米国占領政策の一環としての自虐史観に洗脳されてきました。

今年は、日独交流百五十周年に当たるそうです。そこに、東京裁判史観に基づいた植民地主義による侵略戦争をわざわざ謳おうとする愚行を繰り返そうとしています。

自国の歴史をこれほどさげすむ国は極めて珍しいです。コロンブスの新大陸発見は、現地民から見れば侵略ですが、西欧の教科書ではコロンブスは英雄です。

数千万人の国民を殺したスターリンのソ連、毛沢東の中国でさえ、自国の残虐行為を忘れたかのように、第二次大戦終結65周年に関する中ロ共同声明で日本の侵略を非難しています。ロシアは北方領土侵略のことを全く棚上げしています。

戦後一貫して自虐史観により日本人は自信を失っていますが、今回の大震災で海外から日本に支援の手が差し伸べられています。

これは必ずしも人道的見地だけでなく、戦前に日本が行ってきた陰徳のお陰と言えます。

マスコミや教育が日本人の美徳を殆ど伝えず、その逆のことを行ってきましたが、大震災を契機に日本人は誇りと自信を取り戻して良いと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

大震災以後既に1ヶ月以上が経過したのに、未だに大震災の名称が決まっていません。
主なものだけでも、東日本大震災、東北関東大震災、東北三陸沖大地震等です。
マスコミでは、盛んに菅政権の末期症状と謳っていますが、名称1つとっても、リーダーシップの欠如が伺えます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月15日 (金)

「マーキュリー通信」no.1660【ワンポイントアップの仕事術-81「スーパージェネラリストを目指して その5」】

スーパージェネラリストを目指して昨年末から7つのイノベーションを自らにかけています。

1.読書数を昨年156冊から今年は200冊にアップ
2.体力増強
3.時間管理の効率化
4.禅定力のアップ

そして、5番目が速読法を身につけるです。

1~4番目までは、その為に既に実践し、習慣化しています。
しかし、5番目の速読法はなかなか身につきません。

池上彰著「伝える力」(PHPビジネス新書840円)を読みました。
池上氏は、読書のスピードは、速読法を身につけなくても、読む習慣ができれば、必然的にアップしていくと同書の中で語っています。

そう言われてみればそうです。

今年200冊の目標を立て、今日現在3ヶ月半で70冊を読みました。年間ペースに置き換えDsc00949 ると240冊、月20冊のペースです。

毎日読書をする習慣がついているので、必然的に読書のスピードがアップしています。

書物から様々な学びがあります。
自分自身の能力、経験は限られています。他人の能力、経験を読書から学び取ることができます。

その結果、スーパージェネラリストへの道を歩んでいくことができます。

速読法は目的ではない。手段です。池上氏の言葉は、目から鱗でした。

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2011年4月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.1659【クリエイティブに生きる-8「企画力と判断力は両立しない」】

日々の業務の中で、様々な判断を求められます。その時は、左脳が働いています。

一方、企画力の場合、創造性が求められます。この場合、主として右脳の方が働きます。

従って、企画力と判断力は両立させることは難しいと言えます。日々忙しく各種判断をしている最中には、あまりアイデアは湧いてきません。

入浴中に、何かインスピレーションが湧く時、判断業務をしていないはずです。歩行中に何かアイデアが湧く時、判断業務をしていないと思います。

企画力と判断力を別々に鍛えることで、あなたの右脳と左脳は強化されます。Dsc00950_2

日頃忙しくしていて、なかなかアイデアが湧いてこない人は、多忙な業務からいったん解放され、ゆっくりと落ち着く場所や時間を設けることをお薦めします。

それが人によっては、入浴中であったり、トイレの中だったりします。私の場合、月1回池袋サンシャインの前にあるタイムズスパでリラックスすることで、様々なインスピレーションを戴けます。

本シリーズは、「創造の法」(大川隆法総裁著、幸福の科学出版)のp39~45を参考に書いています。

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「マーキュリー通信」no.1659【クリエイティブに生きる-8「企画力と判断力は両立しない」】

日々の業務の中で、様々な判断を求められます。その時は、左脳が働いています。

一方、企画力の場合、創造性が求められます。この場合、主として右脳の方が働きます。

従って、企画力と判断力は両立させることは難しいと言えます。日々忙しく各種判断をしている最中には、あまりアイデアは湧いてきません。

入浴中に、何かインスピレーションが湧く時、判断業務をしていないはずです。歩行中に何かアイデアが湧く時、判断業務をしていないと思います。

企画力と判断力を別々に鍛えることで、あなたの右脳と左脳は強化されます。Dsc00950_2

日頃忙しくしていて、なかなかアイデアが湧いてこない人は、多忙な業務からいったん解放され、ゆっくりと落ち着く場所や時間を設けることをお薦めします。

それが人によっては、入浴中であったり、トイレの中だったりします。私の場合、月1回池袋サンシャインの前にあるタイムズスパでリラックスすることで、様々なインスピレーションを戴けます。

本シリーズは、「創造の法」(大川隆法総裁著、幸福の科学出版)のp39~45を参考に書いています。

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2011年4月11日 (月)

「マーキュリー通信」no.1658【奇人変人の異見-149「少子高齢社会では、生涯現役の時代になることは必然です」】

厚生年金加入者の年金は、夫婦二人で20万円程度、これに企業年金がどの程度加わるかで、老後の年金生活の収入が決まります。

これに対し、自営業者を中心とする国民年金加入者は僅か8万円程度の年金なので、現実には生涯現役を余儀なくされています。

この年金額を補償する為に消費税率を大幅アップすることを政府は検討中ですが、どんなに消費税率をアップしようが、少子高齢社会に歯止めをかけない限り、過去も机上の計算であったように、今後も机上の計算にしか過ぎません。
既に人生80年時代から90年時代へと移行し、やがては100歳時代へと移行していくことが予想されるからです。

サラリーマンを中心とする厚生年金加入者も、企業年金をプラスアルファでもらえるからといって安閑としてはいられません。

デフレの時代から、徐々に物価上昇の兆しが現れています。
景気が悪くて賃金が上昇しないまま、物価が上昇する嫌なパターン、スタグフレーションの時代の到来です。

年金財政崩壊の折から、物価上昇分を年金に転嫁することは困難と思います。

景気刺激策を打つことができないでいる政府の無策が続く限り、スタグフレーションはどんどん進展していく恐れがあります。

第2次世界大戦直後、我々団塊の世代が生まれた頃、3分の2は自営業者でした。つまり生涯現役として働かざるを得ない時代でした。私の実家も、調布で自転車店を営んでいました。

現在その比率は逆転し、サラリーマンが7割くらい占めると思いますが、それは戦後の高度成長期がもたらしたものです。終身雇用も年功序列賃金も戦後の高度成長時代の産物です。

年金制度は高度成長に時期を合わせ導入、実施されていますが、ピラミッド型人口の時代には効果的しますが、少子高齢社会のような逆ピラミッド型社会では崩壊するのは必然です。それを知っていて問題を先送りしてきた政府や官僚の責任は重大です。

従って、この崩壊した年金制度に100%依存して、老後の生活設計をしていくことは極めて危険です。

老後の生活設計は、当然個人差があるわけで、持ち家の有無、金融資産残高等によって生活設計も変わってきます。

金融資産を保有している人も、ハイパーインフレのリスクもある程度想定しておく必要があります。

その為の個人の財務戦略も必要ですが、生涯現役で働く意志と意欲を持つことが最大の防御策といえます。
もちろん、自分の経験を活かし、年相応に働けば良いわけです。蓄えのある人は、ボランティア活動等で社会との接点を持つことも重要です。
シニア層の場合、いったん働く意欲をなくすと、現役復帰をするのは非常に厳しくなります。

生涯現役のメリットは、収入面以外に、働くことで、社会との接点があるので、認知症になる確率が低くなります。

人は、世間から必要とされている限り、生き甲斐を感じ、心身共に健康を保つようになりまDsc00948 す。

我々の親の世代では、認知症が大きな社会問題となっています。その最大の原因の1つが働いていないことです。
以前は、定年退職後、10年程度であの世に逝っていたのが、現在では20年も30年も生きてしまいます。
本人もまさかそんなに長生きするとは思っていないので、このギャップが認知症発病の原因となっています。

我々は、政府や官僚の甘言に踊らされず、年金制度の崩壊をしっかりと認識する必要があります。その前提に立ち、我々の親の世代を教訓として、生涯現役で働くことを決意し、心身共に人生をエンジョイしくことが最大の自己防衛となると思います。

<参考文献>
「60歳からの仕事」(清家篤、長嶋俊三共著 講談社1470円)

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2011年4月10日 (日)

「マーキュリー通信」no.1657【ワンポイントアップの人間力-9「こういう時こそ人間力を鍛える」】

日本経済は震災直後の自粛ムードから大分前向きムードに変わりつつあります。しかし、それでも震災の傷跡は大きく、元に戻るまでには時間がかかりそうです。

こういう時こそ人間力を鍛えるチャンスだと思います。

私は、毎朝30分、就寝前に15分お祈りをしています。

震災以降、毎朝、被災地で亡くなられた方々のご冥福と、避難民の方々が一日も早い正常な生活に復帰できるようお祈りもしています。

お祈りをすると、自分自身が平穏無事な生活を送れていることに、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。

感謝の気持ちが湧いてくると、些細なことに心が揺れ動かなくなってきます。

お祈りをした後は、気持ちよく1日をスタートできます。
又、就寝前のお祈りの後は、ぐっすりと眠りにつくことができます。

さて、上記に加え、最近は幸福の科学の根本教典正心法語の全編読受をしています。

全部で7つのお経からなります。Dsc00945
1.真理の言葉 正心法語
2.菩提心の言葉 修行の誓い
3.智慧の言葉 仏陀の悟り
4.目覚めの言葉 次第説法
5.解脱の言葉 仏説・八正道
6.無限の言葉 仏説・伝道経
7.正義の言葉 仏説・降魔経

お経の中身は、まさに人間力を高める内容が凝縮されています。
全部で15分くらいかかりますが、読んだ後は、更に気持ちが充実し、良い1日を送ることができます。

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2011年4月 9日 (土)

「マーキュリー通信」no.1656【東京ドームのラン展で購入したランが我が家の一隅を照らしています】

2月19日に東京ドームで開催された世界ラン展を訪れ、ランの素晴らしさを思い切り堪能しました。

帰りにランの花がタイムセールで、1鉢1000円のランが半額の500円で売り出されていたので、1鉢購入しました。

ところが我が家に憑くと、せっかくの一輪が落ちてしまいました。20110409ran

がっかりしていると妻がガラスの食器に水を入れ、落ちたランの花を入れました。そのランの花びらは、あれから2ヶ月以上経ちますが、まだ枯れていません。

一方、鉢植えのランからは新たな一輪が1週間後に咲き、現在もずっと同じ一輪が咲いています。

僅か500円の投資で、これだけ楽しませていただいています。まさに我が家の一隅を照らしています。

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2011年4月 5日 (火)

「マーキュリー通信」no.1655【ワンポイントアップの経営術-51「ドラッカーの金言中の金言、従業員が成長しているかどうかが会社成長のバロメーター」】

「マーキュリー通信」no.1655【ワンポイントアップの経営術-51「ドラッカーの金言中の金言、従業員が成長しているかどうかが会社成長のバロメーター」】

「ドラッカー365の金言」の本日のメッセージは、金言中の金言です。

『組織に働く者が成長する時、組織は更に多くを成し遂げる。これがマネジメントに関わる教育の基本の考えである。
しかも、組織が真剣さ、真摯さ、意識、能力において成長するほど、そこに働く者が人として成長する』(変貌する産業社会より)

その為に、経営者のやるべきことは多々あります。
経営者自らが成長しなければ、組織も大きくなりません。だから経営者こそが一番成長を求められていると再認識しました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨年5月に出版された『ドラッカー霊言による「国家と経営」』(大川隆法著、幸福の科学出版)のp178~183に「自然災害から国民を護るインフラ整備を」というテーマで、ドラッカーが語っています。

津波対策にも触れています。
『港の入り口の海底にフェンスを設置し、津波が来ることが分かったら、フェンスがせり上がり、津波を防止する。
防潮堤も同様に、津波予報の時点で、せり上がるようにしておけば、津波を防げる』との提言でした。

政府が津波対策の実効性を検討し、もし実行していたら、今回の東日本大震災の津波の被害は防げたかもしれません。その結果、福島原発事故も起こらなかったかもしれません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.1654【ワンポイントアップの営業力-17「商品の基本を理解していれば、顧客の不信を買うことない」】

半年前に購入したシャープのブルーレイディスクが、電源をオンにしてから1分経たないと録画した番組を見ることができないので、ビックカメラの店員に苦情を言ったところ、「現時点ではそのようになっているので、申し訳ありません」と言われ、不満のまま使っていました。

1台目のブルーレイディスクは、パナソニック製で、電源をオンにして、直ぐに見ることができるので、メーカーによってずいぶんと違うものだと思っていました。

ところが昨日ビックカメラに行った際、シャープの担当者がいたので、このことを聞いて見ると、「お客様の設定がエコモードになっているはずです。エコモードを解除すれば、反応はパナソニックより早いはずです。それがシャープの売りですから」との説明を受けました。

早速自宅に帰り、エコモードをオフにしたら、反応が良くなりました。

ビックカメラの店員がブルーレイディスクの基本を理解し、いつもお客様の立場に立って考え、お客様の不満を解消することを基本としていれば、このような対応はなかったはずなのに、この辺は販売員の資質と言えます。

基本機能である反応が極端に遅ければ、口コミで伝わり、顧客不信に繋がり、その結果シャープのブルーレイディスクの売れ行きに大きな影響を与えることになります。

本日は営業マンの資質の重要性を学びました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

シャープとパナソニックのブルーレイディスクを比較した場合、予約機能、録画消去機能等基本的な部分でパナソニックの方がシンプルで使いやすいです。
こんな些細な部分で、消費者の支持を得るかどうかが重要と思います。
要は、メーカー側の思い込みでなく、いかに消費者側の立場に立って製品化を考えているかです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2011年4月 3日 (日)

「マーキュリー通信」no.1653【クリエイティブに生きる-7「アイデアを数多く出し、それを熟成させる」】

仕事に集中していると、いろいろなアイデアが湧いてきます。
アイデアの出方も、その人の経験によって異なってきます。

私の場合、ジェネラリストとしていろいろな職種を経験してきたので、様々な方面から出てきます。
又、関連書籍を読むことで、その書籍からもいろいろなヒントを得られます。

歩いている時、電車に乗っている時、入浴中等様々な状況の中でアイデアが湧いてきます。そのような時、不要な名刺の裏にキーワードを書き留めておきます。後ほど、そのキーワードを見ると、キーワードからアイデアが湧き出してきます。

アイデアが出たら、次は実践してみることです。実践してみないと、そのアイデアが生きたアイデアなのか分かりません。実践を通じて、修正をかけたりしながら、そのアイデアが現実的なものとなって来ます。

この習慣を付けることで、クリエイティブな人生を生きることができます。Dsc00773_2

※本シリーズは、「創造の法」(幸福の科学大川隆法総裁著 幸福の科学出版 1890円)のp30~33をヒントに書いています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

3月11日に発生した東日本大震災の傷跡はまだまだ癒えない状態ですが、被災地で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。
又、避難民の方々の一日も早い復旧を心より祈念申し上げます。

さて、早いもので新年度入りしました。

現在日本国中に自粛ムードの風が吹きあれていますが、被災者に気を使いながらも、我々はそろそろ自粛ムードから解き放たれ、どんどん稼ぐ方向へとシフトしていくことも大事と考えています。

我々は稼ぐことにより、震災復興の為の莫大な資金重要の一助になればと思っています。

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2011年4月 2日 (土)

「マーキュリー通信」no.1652【公民ってご存知ですか?】

高校の教科書の検定で、公民に竹島と尖閣諸島は日本固有の領土と記載することとなり、韓国側からクレームがついているそうです。

今まで竹島を日本固有の領土と教科書にも明確に記載してこなかったツケといえます。

ところで、公民という言葉に初めて接しました。公民館なら知っているけれど、公民という言葉は知りませんでした。

Wikipediaで調べると、政治経済社会科に倫理が加わって公民科になったようです。

公民科は戦前に使われ、戦後1969年に復活したそうです。私が高校を卒業した次の年に採用されたのですね。

しかし、ずいぶんと分かりづらい名称ですね。何かイデオロギー的な臭いがします。

わざわざ分かりづらい公民にする必要性が理解できません。もともと中学校までは、社会科として習ったわけだから、社会科の授業の総称としては社会科で充分です。

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