「マーキュリー通信」no.1653【クリエイティブに生きる-7「アイデアを数多く出し、それを熟成させる」】
仕事に集中していると、いろいろなアイデアが湧いてきます。
アイデアの出方も、その人の経験によって異なってきます。
私の場合、ジェネラリストとしていろいろな職種を経験してきたので、様々な方面から出てきます。
又、関連書籍を読むことで、その書籍からもいろいろなヒントを得られます。
歩いている時、電車に乗っている時、入浴中等様々な状況の中でアイデアが湧いてきます。そのような時、不要な名刺の裏にキーワードを書き留めておきます。後ほど、そのキーワードを見ると、キーワードからアイデアが湧き出してきます。
アイデアが出たら、次は実践してみることです。実践してみないと、そのアイデアが生きたアイデアなのか分かりません。実践を通じて、修正をかけたりしながら、そのアイデアが現実的なものとなって来ます。
この習慣を付けることで、クリエイティブな人生を生きることができます。
※本シリーズは、「創造の法」(幸福の科学大川隆法総裁著 幸福の科学出版 1890円)のp30~33をヒントに書いています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
3月11日に発生した東日本大震災の傷跡はまだまだ癒えない状態ですが、被災地で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。
又、避難民の方々の一日も早い復旧を心より祈念申し上げます。
さて、早いもので新年度入りしました。
現在日本国中に自粛ムードの風が吹きあれていますが、被災者に気を使いながらも、我々はそろそろ自粛ムードから解き放たれ、どんどん稼ぐ方向へとシフトしていくことも大事と考えています。
我々は稼ぐことにより、震災復興の為の莫大な資金重要の一助になればと思っています。
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