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2011年4月27日 (水)

「マーキュリー通信」no.1669【震災に関わる私のエピソード】

義兄が東日本大震災発生の直前3月3日に病死しました。享年62歳でした。

84歳の母親と北千住のマンションに2人暮らしだった為、義母からマンションの売却を頼まれ、一昨日マンション代金も入金し、無事引き渡しが済みました。

買い主は同じマンションの人でしたが、買い主の母親88歳は福島県のいわき市で1人住まいでした。

東日本大震災の影響で、家屋は使えない状態となり、娘夫婦の所に避難してきました。

買い主は、母親の為に、妹と共同でマンションを購入する決意をしました。

義母のマンション売却のチラシを見て、その翌日に早速マンションの下見にやってきました。そして、直ぐに購入の申込をされました。ちらし投函後、僅か1週間のスピード成約でした。

一方、義母は先週義姉の所に無事引っ越が完了しました。かなりの家財道具を置いていくこととなり、処分に困っていました。

しかし、これが買い主にとっては渡りに船、殆ど引き取って頂くこととなりました。こちらは処分費用の節約、買い主は無料で家財道具を引き継ぐことができて、双方にメリットがありました。

私の妻とその姉もマンション売却、引っ越しに際しては精力的に働きました。

買い主側は、年老いた母親に娘2人、こちら側も年老いた母親娘2人と共通点もあった為、買い主、売り主という仲以上に親しくなりました。

実は、私が現在住むライオンズシティ池袋を購入したのが16年前でしたが、その時、阪神大震災が発生しました。

その当時、マンションは大震災に弱いとの風評が立ち、マンションの相場が暴落しました。

売りに出したマンションはなかなか売れず、結局売却価格は阪神大震災発生前の相場から1700万円も下落して成約しました。

一方、今回の東日本大震災では、マンションの相場は上がり、当初予想していた価格より数百万円高く売ることができました。

マンション売却に際し、2つの大震災に遭遇しました。同じ震災なのに、風評の恐ろしさを実感しました。

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