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2011年5月 7日 (土)

「マーキュリー通信」no.1678【私の健康法-84「収入と支出の法則」】

私が急激に太ったのは30代前半の頃、カナダ三井物産駐在員時代でした。ウェストで15cm、体重で15kg増加しました。毎年スーツが上下とも合わずに買い換えていました。とても不経済でした。

原因は食事と運動不足でした。
昼食時に、バーガーやフライドチキンのような脂っこいものをしょっちゅう食べていました。又、リッターサイズのコーラをがぶ飲みしていました。当然糖分が多く、1日に摂取するカロリーは必要量を大幅に上回っていたはずです。

帰国したのは35歳の時でしたが、人間ドックを受診したら、痛風に要注意と警告されました。

一方、毎日車による通勤、そしてショッピング、レジャー等も車ですから、運動不足でした。

多くの人は中年になる頃に太ります。その原因は、必要以上にカロリーを摂取するからです。

毎日のように居酒屋等で飲んでいると、当然太ってきます。

私が健康管理に関心を持ったのは、35歳の人間ドックがきっかけでした。それ以降、ダイエットを始め、各種健康管理に取り組んでいます。
お陰様で、現在では、体重は62~63kgまで減り、BMI22と最適な数値です。ウェストは84cmまで減りましたが、20代の頃の70cmまで減らすのは至難の業です

。それ以外の数値は、中性脂肪が多少高めな程度で、特に問題はありません。

これは日頃の健康管理の成果と思っています。

若い人には、若い中から是非健康管理をするようアドバイスしておきます。中年以降に取り戻そうと思っても、私のケースのように、非常に厳しいです。

尚、私の健康管理は、シリーズ「私の健康法」で語っていますので、そちらをご覧下さい。

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