「マーキュリー通信」no.1684【都電は21世紀の新しい乗り物】
渋沢栄一の「論語とそろばんセミナーに」参加する為に、久しぶりに王子まで都電に乗りました。
運転手の後ろの一番前から子供の気分で車窓から線路と周りの変わりゆく光景を楽しんでいました。
主要道路の信号では、都電も赤信号で停まります。これなら交通渋滞を起こしません。
都電の駅は、交差点の信号の手前又は先が多いです。都電の運行を円滑にするには、バス停のように、上下線とも信号の手前にするとよいと思います。
信号の先に駅があると、赤信号の手前で一旦停まり、その後駅で再度止まることになるので、都電の運行に影響を与えます。
都電の時刻表は、10~15時は、およそ5~6分間隔で運行と記載されています。ピーク時間帯以外でも5~6分間隔なら乗客がいらいらすることはありません。
それなら早朝と夜の襲い時間帯以外は、到着時刻を記載せず、全ておよそ○分間隔とすれば良いと思います。
池袋では新都市交通システムとして、都電に似たLRT(Light Rail Transit)の計画があります。池袋地区の発展の為に、早く入れてほしいものです。
今後は、バスより、時間が正確で、無公害のLRTの時代到来の感じがします。
私が30年前に住んでいたカナダのカルガリー市では当時LRTを導入して、成果を上げていました。
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