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2011年6月

2011年6月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.1714【ワンポイントアップの経営術-52「自らの強みを認識し、戦略を明確にする」】

本日、出版をプロデュースする天才工場吉田社長に出版の件で相談しました。

吉田社長から、「菅谷さんの強みは何ですか?」と聞かれ、「スーパー・ジェネラリスト」と応え、現在もその強みを更に強化していると説明しました。

その後、吉田社長と話を進めていく内に、私が強みと応えた「スーパー・ジェネラリスト」は、強みではなく、強みを発揮する手段と分かりました。

私の強みは、「ベンチャー企業を立ち上げ、軌道に乗せ、経営基盤を確立する」ことと分かりました。

今から丁度24年前、三井物産在籍中に、テレマーケティングの新会社㈱もしもしホットラインをゼロから立ち上げ、営業担当役員として同社に出向しました。
㈱もしもしホットラインの創業には、会社創業前も含め4年半関わりましたが、同社の事業基盤であるインバウンドとアウトバウンドの両方の中核業務を確立させました。
㈱もしもしホットラインは、現在東証一部に上場する25千人を擁する大企業に成長しました。同社を上場させたのは私の力ではありませんが、創業時期に事業基盤を確立することができたので、その後の㈱もしもしホットラインの大躍進に繋がったものと自負しています。

その後24年が経過しましたが、その間私自身ジェネラリストとして、様々な経験を積んできました。成功も失敗も数多く経験してきました。

情報産業部門に異動する前までは会計と鉄鋼部門に在籍していましたが、これといった失敗は殆ど経験していませんでした。

数多くの失敗は情報産業部門に異動後、そして、三井物産㈱退職後に数多くの失敗を経験しています。ただ、数多くのチャレンジをしたから、失敗も数多く経験したということで、寧ろ自分自身を成長させる肥やしと思っています。

さて、本年2月から佐賀県の光触媒製品イリスの販路開拓を委嘱され、種を蒔いている最中ですが、大ブレイクの兆しが見えてきました。
光触媒イリスは、トヨタ・レクサスの消臭・抗菌用純正部品として使用されていることで一躍有名を馳せました。

1年後には東京に事務所を開設し、将来は1000億円企業を目指すという大きな夢を持っています。
日本の光触媒は現在1000億円市場ですが、10年後には全世界で3兆円の市場と期待を持たれています。

この事業の立ち上げにチャレンジ中です。㈱もしもしホットラインの創業経験がまさに私の強みとして役に立っているところです。どのように大きく成長させていったら良いかというビジョンも見えています。
但し、私自身企業を1000億円企業に成長させた経験はありません。私の役割は、ベンチャー起業家を成功させることですから、会社の経営基盤を確立させたら、次の経営者にバトンタッチさせるところまでと思っています。

㈱もしもしホットライン創業時は、三井物産㈱という大きな看板を背負って仕事ができました。今度は看板がない代わりに、これまでの24年間の経験をどのように活かすことができるのか、そちらの方がよりわくわくしてきます。

現在62歳の私ですが、創業意欲を持ち続ける限り、年齢は関係ないようです。

そして、事業成功の暁には、出版を通じ、次のベンチャー起業家の発掘や育成も行っていきたいと思っています。

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2011年6月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.1713【破邪顕正(はじゃ-けんしょう)の勇気を持つ-2「東日本大震災で抜け落ちている1つの大きな視点」】

「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という言葉を聞いたことがない人は多いと思います。これは仏教用語で、不正を打破し、正義を実現するという意味です。

5月10日付「マーキュリー通信」no.1681で初めて使いました。

世の中、おかしいことで充ち満ちています。それが民主党政権になって一気に顕在化しています。菅首相始め、当の本人たちはそのことに気付いていません。
政治に無関心でいると、どんどんおかしな方向に行ってしまいます。
そんな時、間違っていることは間違っている正々堂々と言う勇気も必要です。

それが破邪顕正(はじゃ-けんしょう)です。

「東日本大震災で抜け落ちている1つの大きな視点」とはが本日のテーマです。
東日本大震災発生の原因を最近は民主党に対する天罰説を唱える人が多くなってきています。

古来の政治なら、時の為政者は真っ先に責任をとらされています。

天変地異は、時の為政者の政治の堕落が引き起こしていることが常識だからです。
しかし、それは非科学的だと押しやられてきました。

私は、現代の科学は、発展途上と思っています。神仏が創造したこの地球を分かっていることは、ごくごく一部です。そんな発展途上の現代科学が、天変地異説を非科学的だと一笑するには、まずその前にそれがそうでないと科学的に立証することが先決です。その上で、天変地異説を否定すべきです。

地球というのも1つの生命体です。その地球という生命体を司っている創造神があるわけです。

左翼政権は、基本的には神仏を信じません。そして、民主党は政権交代以降、神仏の御心に反したことをずっとやってきました。

その神仏に対する反逆行為に関しては、「マーキュリー通信」で度々述べてきました。

東日本大震災発生以降も、菅政権は、自らの延命しか考えていません。マスコミが被災地の悲惨さを訴えていますが、困窮した被災地の方々に温かい支援の手がなかなか届かずにいます。

これなども、神仏の御心に反しています。

今後、左翼の民主党政権が続く限り、神仏の怒りは更に大きくなり、その雷(いかずち)が続々と落とされることになるでしょう。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

東日本大震災復興会議で漸く復興後の青写真ができたと報道されました。阪神大震災の時は、1ヶ月半、それと比べると余りにも遅すぎます。

阪神大震災の前例があるのに、この遅さは一体何なんでしょう。やはり菅首相の無能の一言に尽きます。

日本の最大の不幸は、東日本大震災という国難の時に、自分の政権維持しか考えていない無能の首相が統治していることです。

せめてもの救いは、菅首相退陣がカウントダウンとなったことです。

しかし、逆の見方をするなら、ヒットラー型の有能な政治家が出てきて、日本をファシズムの方向に持っていったら、又、戦前と同じ二の舞になる危険性をはらんでいることも、我々は忘れてはいけません。

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2011年6月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.1712【創レポート6月号「顧客のニーズは「非常識」の中にある?」】

今月の創レポートは、ドラッカー理論の「強み」を活用したイノベーションで、業績を急拡大したクリーニング店の話です。

非常に具体的で、分かりやすいので、皆様の会社の参考になると思います。

詳細は、創レポート6月号をご参照願います。「sr1106.pdf」をダウンロード

○6月24日付の日経新聞1面の中央の位置に【社長のための“いい税理士”の探し方】 という本の広告が掲載されていますが、その本で「伊藤会計事務所」も紹介されています。

この本を無料贈呈中だそうです。ご希望の方は、「マーキュリー通信」読者と記載の上、itoh@cpa-itoh.com までメールを送っていただけますか。

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   公認会計士・税理士 伊藤 隆
  【本   部】03-3556-3317
  【会計工場】059-352-0855
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   中小零細企業の存続と
            その未来のために
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◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨日の「マーキュリー通信」で、原巨人軍が浮上する為には、不振の阿部捕手の打順を7~8番に下げ、気楽に打たした方が良いと書きました。

私の願いが原監督に届いたのか、本日、早速7番に下げました。
すると、早速ヒットを打ちました。

試合は、ルーキー沢村投手の好投で勝利しました。
しかし、監督采配は疑問符付きでした。

スクイズ、三盗等の奇襲作戦は失敗しました。奇襲作戦は確率が低いので、多用してはいけないわけです。チームに勢いがない時はなおさらです。

一方で、ノーアウト1塁の場面で、2番打者亀井にはバントをさせていません。

このように作戦がちぐはぐです。

又、小笠原道大の起用も疑問符です。この日は3三振、ノーヒット。途中で調子の良い選手に替えるべきでした。

このように今シーズンは思い切りの悪さで、ずいぶんと試合を落としました。

投手の継投策も相変わらず下手です。最終回にアルバラデホを抑えに投入しました。最近のアルバラデホは、調子が悪く、この日も4安打2失点です。4安打されて、慌てて山口を投入するようでは、ダメですね。
もし、これで負けていたら、こういう敗戦は後を引きます。

このような采配では、巨人軍の浮上は残念ながら難しいと言えます。

巨人は6月26日現在5つの負け越しですが、原監督の采配ミスで5つは星を落としています。名監督なら今頃首位争いをしているはずです。

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2011年6月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.1711【不振の原巨人軍が優勝する為にはドラッカーのマネジメント理論を取り入れると良いです】

250万部以上売れている大ベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を私も読みました。

プロ野球ファンの私にとっても本書は楽しく、かつ学ぶところ大でした。

巨人原監督も本書を読み、少しでも采配に活用すれば、現在の不振の原因がどこにあり、活路が見いだせると思います。

ドラッカーのマネジメント理論の1つに「強みを活かす」があります。

巨人原監督の采配は、選手の強みを充分に生かし切っていないところにあると思います。

昨夜の試合も阪神に4対2で完敗しました。

その理由の1つに阿部捕手を3番打者にしていることです。昨夜も好機に再三凡退しています。

今の打てない阿部では、打順を7,8番に下げ、気楽に打たせ、投手のリードに専念させるようにすべきです。場合によっては、疲労をとる為に、2番手捕手に代わらせることも一案です。

次に、打てない外人ライアルを、2軍から引き上げ、又、同じ采配ミスを繰り返しています。
昨夜も、エラーをして、敗戦の原因となっていますが、なぜあの時ベンチに引っ込めなかったかです。その結果、ベンチの控えの選手に不満がくすぶり、チーム力の低下に繋がります。

マスコミ情報では、打てないライアルの代わりにメジャーリーグから代わりの選手をとる目処が立ったと報じていました。
これも又同じミスを繰り返しそうです。シーズン途中にとる選手に果たして活躍が期待できるのでしょうか。

昨夜も、元日本ハムの4番打者高橋信二を代打に使い三振でした。元4番打者でも今年シーズン途中に巨人に移籍して、僅か打率1割です。これも控えの選手の不満に繋がります。

さて、現在の巨人軍の戦力を見て、「強みを活かす」とは何でしょうか?

それは足の速い選手が10人以上いるので、走って走って走りまくる戦略です。

相手を攪乱し、心理的に乱れさせ、相手のミスを誘う作戦です。

巨人の今シーズンの得点能力は1試合平均僅か2.8点です。これまで投手には、6回までで3点に抑える腹づもりでいました。しかし、これでは負けてしまいます。

よって、6回までで2点までは認める方針に切り替えるべきです。先発に5回までは任せるという方針は捨てることです。

抑えは比較的安定しているので、調子の良いリリーフ投手を優先的に使っていけば、最少失点に押させることができることはこれまでのペナントレースの試合を見れば分かります。

その時大事なのは選手の評価です。投手の評価は勝ち星だけでなく、いかに勝利に貢献したかに変更することを徹底させるべきです。それなら投手の不満も減らすことができます。

又、打つ方では、小笠原道大の起用法です。彼は今年スランプに陥っていますが、年齢的なものなのか、精神的なものなのかを分析し、年齢的なものなら、なるべく体力を温存させた使い方をすべきです。過去の栄光にこだわっているとチームの足を引っ張るだけです。

最後に、巨人には生きの良い有望な若手選手が多いので、これら若手選手に活躍の場をもっと与えるべきです。ファンは、若手選手の活躍を見たいのです。

他チームのロートルの打てないシーンなど願い下げです。

不振の外人選手は早めにクビにすること、間違っても後釜を外人選手に頼らないこと。これをやったら若手選手の成長の芽を摘み、ファンはつまらない試合展開にそっぽを向いてしまいます。

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2011年6月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.1710【私達の善意の念いを被災地にきちんと届ける的確な方法が見つかりました】

私達の寄付金の大半が日本赤十字に贈られます。NHKの義援金、郵便局の義援金の大半は赤十字に一旦贈られ、そこから被災地に振り分けられるそうです。

最近週刊誌に赤十字に集まった善意の寄付金が、赤十字に滞っているとの批判記事が掲載されていました。

赤十字社に贈られた寄付金は、2ヶ月に1度の会議でどこに寄付するか決められるそうです。それまで一旦赤十字にプールされます。

今回国内外から贈られた寄付金は、建前上は、東日本大震災以外に寄付されても良いことになっています。
しかし、今回は赤十字も日本国内の空気を読んで、寄付金は東日本大震災の被災地に充てられているそうです。

但し、赤十字も経費がかかるので全額そっくりそのまま贈られるかどうかは不明です。
因みに、毎年10月1日の赤い羽根募金で集めたお金の6割は赤十字の経費に充当されるそうです。

今回、週刊誌等で非難されたのは、2ヶ月に1度の会議で決められる為、寄付金が迅速に被災地に流れません。その部分を週刊誌に非難されたようです。

さて、私が主催する「新しい時代を創る経営者の会」が今月100回を迎え、記念行事を行いました。

その収益金86千円を当初全額日本赤十字社に寄付する予定でいましたが、赤十字の批判記事に接し、我々の善意がきちんと届く機関を探していました。

すると「新しい時代を創る経営者の会」のメンバー、株式会社スーパーソフニーグループ代表取締役&CEO坪井健社長が被災者に対するボランティア活動を10年前から続けていることが分かりました。
坪井さんは6年前の震度6弱の宮城県地震でもボランティア活動を行った実績があります。

今回の震災でも、震災発生の翌日に早速救援物資と義援金をもって仲間と一緒に10時間かけて車で夜通しぶっ飛ばし被災地に駆けつけました。高速道路の通行許可は、長年のボランティア活動実績の為、直ぐに下りたそうです。

現地での最重要の仕事は、マネジメントだそうです。マネジメントがなければ、被災地ではただただ右往左往するだけの烏合の衆となってしまいます。

そこで、リーダーを決め、そのリーダーの下にどのような役割分担をするかを決めます。これで現地のボランティア活動が機能し始めます。

この点、パフォーマンスの為に、作業服を着て、ヘリコプターで福島原発に飛び、現地の作業に大きな支障を来したどこかの首相とは大きな違いです。

さて、震災発生後3ヶ月が経ち、自立できる人は既に被災地を離れ、各々独自の生計を営み始めています。

現在被災地に残っている人は自立できない高齢者が中心だそうです。

よって、被災地支援もその時時の現地の状況、情勢を把握しながら、具体的にどのような支援が必要かを適宜考え、実行していくことが重要となります。

一例を挙げると、被災地の移動に自転車が重要な交通手段となっています。この情報を聞きつけ、台湾企業から数百台の自転車が寄付されました。

最近ようやく水道が復旧したそうです。従って、現在では、洗濯機が必要となっています。
それまでは洗濯機がなかった為、新しい下着、衣類等が惜しげもなく使い捨てられていました。もったいない話です。
これなども現地情報を正確に把握し、マネジメント機能が働いていたら、義援金の有効活用がもっと行われていたはずです。

さて、坪井社長は、IT技術を持ち合わせた優秀な営業マン、若手ベンチャー起業家という印象でした。

今回、坪井さんがこのような隠れた美談をもっていることを改めて知るところとなりました。
坪井さんに、「水くさいじゃない。こんな美談、もっと早く教えてよ」とちょっとクレームをつけたら、坪井さんは、「別に人様におおっぴらに言うことでもないし」と照れ笑いしていました。

このような陰徳を積む坪井社長を益々尊敬し、好きになりました。

よって、今回の収益金86千円は全額坪井社長に「新しい時代を創る経営者の会」世話人秋野社長立ち会いの下、本日手渡しました。
使い途は、洗濯機等被災地で現在一番必要としているものに充当していただきます。

坪井社長のボランティア活動は、下記URLからご覧戴けます。

「マーキュリー通信」読者の中で、義援金をお考えの方は、赤十字でなく、我々の善意が的確に伝わる坪井社長のボランティア活動(日本フリーエージェント協会災害救援ボランティア)にお願いできたらと思います。
http://www.japanfaa.com/contents/110404.php

写真の右から2人目が坪井社長です。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

東日本大震災の被災地支援関連では、多くの偽善者と極一部の篤志家に分かれます。
偽善者は、被災地支援を装って、私利私欲の為に悪用、乱用します。その最たる者が菅首相で、国民は政権延命の為の魂胆をとっくに見ぬいています。

一方、坪井社長のボランティア活動は篤志家の典型です。坪井さんの活動が心を打つのは、無私無我という点です。

坪井さんのような篤志家が1人でも多く出ることが日本復活の鍵と言えます。

本日は若手ベンチャー起業家坪井さんから大きな学びを得ました。

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2011年6月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.1709【超ど派手な車のボディペインティング!】

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サンシャ イン前の駐2011061911010001_2車場に超ど派手な車のボディペインティングをしていたスポーツカーが駐車していました。

商業用の宣伝ではないと思いますが、車のオーナーはこのマンガの大ファンなんでしょうね。しかし、このようにど派手にペイントするのはとても勇気がいるでしょうね。

どんなオーナーか見てみたいです(*^^*)

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「マーキュリー通信」no.1708【私のコミュニケーション論-99「Can you put off the light?」】

昨夜、寝ようとしたら妻が寝室の灯りをつけて本を読んでいました。

私が"Can you put off the light?"と話しかけたら大受けでした(*^^*)

日本語で言うと角が立つものも、英語で言うとソフトに伝わることがよくあります。

よく使われるリベンジなんかもそうですね。日本語なら「復讐」ですが、かなりきつくなりますが、リベンジなら気楽に使えますよね。

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2011年6月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.1707【私の健康法-87「健康のバロメーター」】

仕事を推進していく原動力は健康です。
その健康のバロメーターは個人個人によって異なります。

私の場合、毎朝マンションの9階まで1段おきに駆け上がっていきますが、その足取りが軽いかどうかも1つの健康バロメーターです。

9階に上ると、池袋のゴミ焼却センターの高い塔が見えます。
今朝は雨が降っていましたが、雨が体に当たり心地よい気分でした。この雨が心地よく感じるかどうかが私の健康のバロメーターの1つです。

冬は、木枯らしを心地よく感じるかどうかがどうかです。体調の悪い時は、木枯らしが冷たく感じます。

健康の時は仕事がはかどります。

私の場合、食欲がないということはまずないので、自然との接点に健康のバロメーターを感じ取っています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今、ショパンの曲を聞きながら、書いています。梅雨時にはショパンの曲が一番合うような感じがします。

「雨だれのプレリュード」「小犬のワルツ」「別れのワルツ」等が心を慰めてくれます。

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2011年6月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.1706【もし渋沢栄一が日本の総理なら、東日本大震災の危機をどのように乗り切ったでしょうか?】

政権抗争は泥沼化し、阿修羅地獄のようになって来ました。
私には、タイタニック号の船長の座を巡って、愚かな抗争しているようにしか見えません。
次の総理が決まっても、短命であることには変わりはないでしょう。

タイタニック号の浸水は次第に激しくなり、気がついた時には、一気に沈没してしまうそんな嫌な予感がします。

タイタニック号の沈没とは何かは今は語りませんが、その内現実となって現れてくることでしょう。

さて、近代産業の祖、渋沢栄一は、関東大震災に遭遇しました。その時83歳でした。渋沢栄一は、「私のような老人は、こういう時に、いささか働いてこそ生きる申し訳が立つようなものだ」と言い放ち、老骨に鞭を打ち、獅子奮迅の活躍をしました。

関東大震災では大火災が発生し、10万人以上の人が火事で亡くなりました。

関東大震災の復興に関し、政府の後藤新平と伊東巳代治が復興方針で大激論を交わしていました。

後藤新平は、帝都復興の為に、100メートル道路を建設するなど未来の日本を見据えた大胆な提言をしました。

これに対し、伊東巳代治は、銀座の大地主の立場から、私権制限に反対していました。

そこに渋沢栄一が、帝都復興の為に、産業復興を中心とした提言をして、両者の対立を調整しました。

渋沢栄一は、帝都復興の為の3原則を掲げました。

1.罹災者の救助
2.義援金の募集と配分
3.復興計画

義援金は海外にも要請しました。渋沢栄一は、海外でも信頼が厚く、特に米国からは1060万ドルも贈られてきました。360円換算で38億円、現在の貨幣価値にしたら1兆円に上るかも知れません。

渋沢栄一は、関東大震災を天罰と思っていました。

経済界は、渋沢栄一の道徳をベースとした資本主義を忘れ、私利私欲に走り、神仏の怒りを買ったのだと思っていました。

これって、まさに今回の東日本大震災と状況が酷似していますね。
渋沢栄一が生きていたら、同じ事を思っていたかも知れませんね。

さて、この記事は6月8日に行われた渋沢栄一記念財団と東京商工会議所主催の東日本大震災シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」から学んだことを基に書いています。

東京商工会議所は、明治11年(1878年)に渋沢栄一が設立しました。

設立目的は、商工業の発展繁栄の為ですが、もう1つの目的として、当時諸外国と不平等条約に苦しんでいた日本企業の世論形成の場としての意義を持っていました。
ここで産業界の意見をまとめ、不平等条約の解消に一役買いました。

東日本大震災シンポジウムでは、各界から各種意見が出されました。

東京商工会議所からは、今後は国家ビジョンを持つべきだ。そのビジョンとは、福祉国家論ではなく、経済成長路線を歩むべきだとの提言が出されました。
企業が強くなり、その結果、個人の所得が増え、税収増となって還流していくことが望ましい。
5%の法人税の引き下げが見送られたが、国際競争力を付ける為にも減税は必要。更には、TPPには積極的に加入すべきとの意見でした。

復興財源としては、5年の復興国債を発行する。その財源として消費税を充てることを提言しました。

一方、NPO法人の責任者からは、これを機に金の流れを変えるべきだ。NPO法人が政府に代わりやれるべき分野は多数ある。その方が安く、効率的にできる。

最後のまとめとしては、アメリカンドリームは、ビバリーヒルズに豪邸を建てることだが、ジャパニーズドリームは違う。
渋沢栄一は、論語を中心とした精神性の教え、他人が喜んでくれることが嬉しい。精神性がベースになければ、真の成功とは言えない。そのことを渋沢栄一は望んでいたことと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

渋沢栄一は、堺屋太一書「日本を創った12人」の1人に挙げられています。明治からは、もう1人大久保利通が挙げられています。

もし、渋沢栄一が今生きていたら、東日本大震災の国難を救う為に、関東大震災と同じ事をやっていたことでしょう。
その精神はまず己を捨てることです。

今の民主党政権菅内閣は、己を捨てるどころか、東日本大震災を利用して、いかに政権の延命を図るか、そんなことしか考えていないので、国民から総素菅(スカン)を食らっています。

愚か者はタイタニック号が浸水していることすら気付きません。水浸しになって来た甲板を、パニックって水を船外に出そうと必死になっているように見えます。部下が水を思うように出せずにいるのを見て、トップが怒鳴り散らしている、そんな光景が私には見えます。

一方、東日本大震災復興の為に、産業界は消費税増税止むなしとの意見のようです。TVでも多くの有識者が同調しています。

しかし、これらの発言者は増税しても全員影響がない人たちです。大半の国民は影響を受けます。特に今後増加する年金受給生活者にとっては死活問題です。5%から10%に増税されれば、消費は5%落ち込みます。場合によっては、消費者心理からもっと買い控えが起きるかも知れません。

「消費税を上げたら消費が落ち込み景気が悪化する」、これは過去2回の経験から実証済みです。

「愚か者は歴史に学ばず、目先の利害で動く」という法則を忘れないで欲しいと思います。

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2011年6月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.1705【ワンポイントアップの営業力-20「いまだに古い営業のやり方をやっているのですね」】

巨人戦のチケットが当たるというチラシがポスティングされていたので、応募しました。

昨日、チケットが当たったとのことで、営業マンがわざわざ我が家まで訪ねてきました。

すると「読売新聞を3ヶ月間購読して欲しい」とお願いしてきました。

私は、「世の中の出来事をできるだけ正確に読者に伝えるのが新聞社の使命だが、新聞社自身、現在あるべき姿から遠ざかっている。だから現在新聞の購読は止め、インターネットで情報を仕入れている」と断りました。

しかし、営業マンは、「そこを何とか、おつきあいで3ヶ月よろしくお願いします。」と執拗に購読を迫る。

私は学生時代に新聞配達をしていましたが、40年前の1ヶ月の購読料は580円でした。現在は、その6倍になっています。

新聞社自身、このような旧態依然とした勧誘活動をいまだにやっていることに驚きを感じます。
巨人戦が見たければ自分でチケットを買います。このような本末転倒の営業を続けている限り、新聞社の将来は暗いと言えます。

今回のキャンペーン費用はかなりかかっており、3ヶ月の読者は直ぐに止めてしまい、それが新聞社の収益を圧迫していることに、40年経った現在も気がついていないようです。

新聞の広告収入は毎年2桁減少を続けており、いずれ廃刊、新聞社の統廃合等起きてくると予想されます。

時流にそぐわない商品を無理して売っても、売上はアップしない。新聞の勧誘営業はまさにその典型といえます。

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2011年6月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.1704【ワンポイントアップの経営術-52「ドラッカーのマネジメント『強みに集中する』」】

ドラッカーのマネジメント理論の1つに『強みに集中する』があります。

今年の巨人軍が未だ5割復帰できずに低迷している理由の1つに、強みに集中していないことがあげられます。

昨夜の試合を見ていて、よく分かりました。

 巨人は0―1の6回2死一、二塁で打者はラミレス。その2球目、坂本と小笠原が重盗を試み、小笠原が二塁でタッチアウト。

小笠原は、脚のけがから復帰したばかり。盗塁など絶対してはいけない体。それを重盗させるという愚策を犯しました。

2死一、二塁で打者はラミレスなら、当然ラミレスに全託すべきです。その結果、凡打ならファンとしては止むなしと考えます。

私はこの時点で巨人の敗戦を直感し、その通り負けてしまいました。

一方で、現在の巨人軍は走れる選手が多数います。しかし、打率は低いです。

それならとるべき作戦は、盗塁、エンドランといった足技による攻撃です。
相手を足技で攪乱し、投手の投球ミスを誘うことが重要です。

いわゆる長嶋終身名誉監督が掲げたスピード&チャージの野球です。

それなのにノーアウトで1塁に走者が出ると、消極的なバント作戦で1アウトを取られます。

次の打者が2割前後の打者が続くので、2人の内、1本ヒットが出る可能性は、4割です。その結果、得点に結びつくケースは極めて低いです。

ドラッカーのマネジメント論は、プロ野球にも当てはまるようです。

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2011年6月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.1703【「新しい時代を創る経営者の会」第100回特別記念行事 皆様のご支援、ご協力に感謝申し上げます】

昨夜、「新しい時代を創る経営者の会」第100回特別記念行事が新宿野村ビル50階ホテルオークラの中華料理店桃里で開催されました。

当会は、2009年に私の処女作「超失業時代を勝ち抜くための最強戦略」の出版記念パーティに集った経営者からのリクエストで、丁度9年前の6月にスタートしました。

当会の趣旨は、徒に規模の拡大を追わない。20人程度の少人数で親睦を深めながら、中小・ベンチャー企業の経営者が、親睦を深めながらビジネスコラボレーションを模索していくことです。

その中で数多くのビジネスコラボレーションが生まれています。
その中から、100回記念行事では、ウェブスホークの秋野社長、スーパーソフニーグループ坪井社長のコラボレーションによる新規事業印紙税不要ビジネスの発表がありました。本ビジネスは現在特許出願中です。

毎回のプレゼンテーションは、1社に絞りじっくりと聴いていただく。その為に、1時間半のプレゼンテーションと質疑応答にふさわしい事業に厳選してきました。

その趣旨に沿い、毎回IT,環境、経費削減他多種多様多岐に亘る事業のプレゼンテーションが行われてきました。
一番勉強になったのが全回出席の私ですが、お陰様で非常に視野を広げることができました。

又、少人数制の当会の特色を活かし、毎回オフレコの発言が飛び交います。そこで、各経営者の成功に至るまでの失敗談等を聞くことができました。そこでは経営者の生き様も大変勉強になりました。

今回、薬配株式会社創業者の野呂明生氏に、債務超過というどん底から見事這い上がり、2年連続単年度黒字に復活させた苦労話をしていただきました。

苦しくなると逃げてしまう経営者が多い中で、野呂明生氏の不撓不屈の精神には本当に頭が下がります。私が尊敬する経営者の1人です。

10年前野呂さんにお会いした時には、私の目にはあさひ銀行出身のエリートビジネスマンに映っていましたが、今は、修羅場をくぐり抜けてきたたくましさと優しさが同居した柔和な素晴らしい人間性を感じます。

「新しい時代を創る経営者の会」100回記念行事では、こういうお堅い話をする一方で、美人のプロ歌手二條容子さんによる歌と艶やかな容姿が会場を華やかに彩りました。参加者全員で歌った「翼をください」は現在の元気出せニッポンに一番ふさわしい歌でした。

最後は、ビンゴで盛り上げ終了しました。

過去100回の「新しい時代を創る経営者の会」で延べ2千人の人と会ったことになりますが、私にとっては大変貴重な財産となっています。

そして、プレゼンターの方々がただの1度もキャンセルがなく、無事プレゼンテーションが実施されたことに心より感謝する次第です。

100回記念行事は、世話人の方々の献身的な協力も含め、司会の松本ゆきえさん等の協力があったお陰で大成功できましたことを心より感謝申し上げます。

101回目以降の「新しい時代を創る経営者の会」に関しては、又違った形の「新しい時代を創る経営者の会」を考えていますので、皆様のご参加をお待ちしています。

尚、100回記念行事で7万円程度の収益金が出ましたので、全額被災地への寄付に回すことにしました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

寄付は当初日本赤十字を考えていましたが、我々の寄付金が被災地にちゃんと届いていないとのマスコミ報道を見て、「新しい時代を創る経営者の会」らしく、現地に直接手渡しできるような方策を検討中です。

「新しい時代を創る経営者の会」
代表世話人 菅谷信雄

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

生まれて初めてビンゴで一番乗りしました。

本当は46千円の高級腕時計が欲しかったのですが、代表世話人が頂いてはひん

しゅくを買うと思い、白木さんの実家で醸造されている「各種高級醤油詰め合

わせセット」を選びました。
我が家に持ち帰ったら、妻から大好評でした(*^^*)

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2011年6月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.1702【奇人変人の異見-154「民主党政権は全学連政権」】

鳩山前首相が、「菅はペテン師だ!」と自虐的に叫ばなくても、国民は菅首相の政権末期の醜態ぶりに辟易しています。

しかし、菅内閣の支持率が3割もあるのは意外な感じがします。それはもう一方の自民党リーダー谷垣総裁に対する不信感の裏返しといえます。

国家存亡の危機の時に、菅首相のクビをすげ替えても、又同じ事が繰り返される、それならダメ菅で仕方がないとの国民の諦めの声とも受け取れます。

しかし、ちょっと待って下さい!

私の目には鳩山~菅首相と続く民主党政権は全学連政権にしか映りません。

私は70年安保の世代、団塊の世代の人間です。

私の大学生の頃、学生運動が一番激しかった頃でした。

全学連は、「安保条約反対、米帝国主義打倒、自衛隊は違憲、平和憲法死守、儲けすぎの大企業は悪」の旗印の下、米国の傀儡政権、時の佐藤内閣打倒の為に学生運動を展開していました。

私自身、学生運動に参加はしませんでしたが、大多数の学生同様、共産主義、社会主義に一種の憧れを抱き、共産党、社会党を支持していました。

しかし、社会人になり、多くの若者はそれは一種の幻想であり、机上の空論であることに気付きます。

しかし、現在の民主党政権は、まさに全学連がやっていた政治ごっこをやっているに過ぎません。
菅首相や仙谷官房副長官などは全学連の元闘志でした。

普天間基地の県外移転政策は、日米安全保障条約否定であり、まさに米帝国主義打倒そのものです。

沖縄の地元紙の95%は左翼新聞で、私の学生時代の全学連新聞とカン違いするほど、紙面が酷似しています。即ち、「米帝国主義打倒、沖縄米軍基地追放」です。

もし、普天間基地の県外移転が実行されたら、中国の沖縄支配は確実なものとなり、中国の日本侵略は加速します。

民主党のマニフェスト、子ども手当を始めとするいわゆるばらまき4Kは社会主義政策そのものです。
社会主義政策は、一国の高度成長期に富の一部移転をする時には有効な政策です。しかし、成熟期に実行すれば、国を衰退の方向に持っていくことは、歴史が証明しています。

それよりも、民主党政権の更に危険なところは、この国家存亡の危機のどさくさに紛れ、天下の悪法「人権擁護法案」を国民の知らないうちに多数決の論理で国会を無理矢理通そうとしていることです。

「人権擁護法案」は外国人にも適用されることになっています。仮に北朝鮮拉致被害者の会の人が、北朝鮮を非難した場合、在日朝鮮人が、「私達の人権が脅かされる」と訴えたら、その非難した人は、最高30万円の罰金を課される恐れがあります。

つまり人権擁護とは名ばかりで、実際にはその逆であり、全学連の行っていた総括、粛正を想起させる恐ろしい法案です。

更には、永住外国人地方参政権法案も国会通過させようと虎視眈々とその機会を狙っています。

もし、この法案が国会を通過したら、地方政治は中国人や韓国人に支配される地域が出てきます。

仮に永住外国人参政権を持った中国人が沖縄に多数移住したら、米軍基地は県外追放となり、中国人に占領されます。

ポスト菅は、大連立政権が予想されていますが、国民が知らされていない悪法の法案成立に歯止めがかかることに期待します。

ポスト菅に誰がなっても、今の国難を救うリーダーシップを発揮できる政治家はいません。残念ながら引き続き短命政権が続くものと思われます。

唯一政権が安定する時は、未曾有の国難を救う為に、政治家が己の利害を捨て、挙国一致内閣を真摯に取り組んだ時と言えます。

◆◆◆◆◆◆ユーモア川柳◆◆◆◆◆◆◆

私の尊敬するリスク・マネジメントの大家白木大五郎先生のユーモア川柳が、久しぶりに登場です。国民の気持ちをまさに代弁していますね。

民主党政権のゴタゴタと茶番劇で『世紀の大連立』と言ったキナ臭い話が現実味を帯び来ましたね(苦笑)。いつもの時事川柳です(笑)。お暇な時にでもお読み下さい。

『菅(カン)コヒー とっくに賞味 期限切れ!』
『国民は 核より菅に アレルギー?』
『宿命と言って居座る直人さん』
『菅さんの次の札所は延命寺?』
『不信任決議は成らず遺憾(菅)です!』
『鳩さんもやるやる詐欺の前科者?』
『鳩と菅どっちもどっち茶番劇!』
『平成の龍馬は何処永田町』
『被災地のことは棚上げ内輪揉め』
『確認書辞任するとは書いてない!』
『サギだよと アホウ面して ハトが鳴く?』
『しゃしゃり出て ハットトリック 不発弾!』
『ウソつきは 前科があります ハトポッポ!』
『辞めるとは 言っていません カン違い?』
『確認書 辞任するとは 書いてない!』
『騙された? それが菅流 二枚舌!』

・非常時の対応はリーダーの器(人間力)決まる。
・リーダーシップは、地位、年齢、学歴、年収ではなく、とっさの時にどのような決断、行動が出来るかである。
・リーダーの仕事は、迅速決断と、方針の明示と、陣頭指揮と責任を取ることに尽きる。

果たして、我が国のトップの器は如何に?

白木大五郎

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2011年6月 3日 (金)

「マーキュリー通信」no.1701【私のコミュニケーション論-98「コミュニケーションの取り方の下手な人」】

先日数年ぶりにF氏から携帯に電話がありました。F氏の携帯番号は登録してい

ないので、「はい、菅谷でございます」と応えました。

電話の向こうでは、「○○のFです」
私、「あーこんにちは、久しぶりです」
私が親しげな応答で応えているにも拘わらず、
F氏「私のことを覚えていますか?」
と聞いてきたので、ここで水を差されました。

私なら、「マーキュリー物産の菅谷です。ご無沙汰しています。以前○○でお世話になりましてありがとうございました。」と言い、相手が私のことを覚えているようなら、「今電話大丈夫ですか?」と聞きます。

この時点で、相手と私とのコミュニケーションは成立していることになります。相手の都合が悪ければ、当然後にしてくれと言ってきます。

久しぶりに電話をかける人には、まずはこの配慮から入り、今電話をできる包帯なら用件を手身近に話します。

今大丈夫でも、余り時候の挨拶から入れば、相手も迷惑することになるかも知れません。
その辺はTPOを考えながら対応することにしています。

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2011年6月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.1700【東日本大震災から学ぶ「普通の国への回帰」】

私自身も東日本大震災から多くの学びや教訓を得ました。

その1つが「普通の国への回帰」です。

海外に住んでみると、日本の常識がいかに世界の常識と違うかを理解できます。有名な評論家竹村健一氏が、「日本の常識は世界の非常識」と揶揄したことがあります。

小さな島国に住んでいると「国」の概念が薄れてきます。だから平気で、国旗や国歌を軽んじる人もでてくる始末です。「愛国心」を言うと、右翼ともとられかねない空気があります。

「愛国心」から自らが国を守るという気概が湧いてきます。そこから国を守る自衛隊の重要性を認識してきます。それを「自衛隊は暴力装置」とまで発言した元官房長官がいました。

今回の東日本大震災で、国を守ることの重要性、その為に自衛隊の存在意義を国民全員が認識したはずです。

自衛隊も警察も保険と同じです。いざという時に意義を持ってきます。役割の違いだけです。普段はありがたみを実感できないけれど、これらの機能があることで安心がもたらされます。

もし、自衛隊がなければ海外から侵略の危険性が高まります。警察がなければ、犯罪者が増加します。

民主党政権になってから地方主権という意味不明な言葉が踊っています。地方主権ということは、防衛も警察、消防も全て地方で賄うという考えです。今回の震災で、地方主権が空理空論であることに気付いたはずです。

一方、東日本大震災で数万人の人が亡くなりました。その時に力を発揮するのが宗教です。人は死んだらあの世へいく。普段からこの単純明快な真理を理解していれば、スムーズにあの世へ旅立つことができます。
私は毎朝地上に執着していると思われる多数の霊に対し、一日も早く成仏し、あの世へ旅立つようお祈りをしています。

海外では、信仰心を持つことは当たり前の話で、もし自分は無宗教だと言う人がいたら、獣同然と思われ、信用されなくなります。

三井物産時代、海外赴任前の研修で、もし宗教は何を信じているかを聞かれたら、仏教と答えるよう説明を受けました。

海外の常識は、国を愛し、その為に国防は重要であると認識し、当然国旗、国歌を大事にします。

そして、死後の教えを説くのが宗教の役割ですが、今回の大震災で、宗教の重要性を国民が少しずつ理解してきたようです。

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