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2011年6月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.1705【ワンポイントアップの営業力-20「いまだに古い営業のやり方をやっているのですね」】

巨人戦のチケットが当たるというチラシがポスティングされていたので、応募しました。

昨日、チケットが当たったとのことで、営業マンがわざわざ我が家まで訪ねてきました。

すると「読売新聞を3ヶ月間購読して欲しい」とお願いしてきました。

私は、「世の中の出来事をできるだけ正確に読者に伝えるのが新聞社の使命だが、新聞社自身、現在あるべき姿から遠ざかっている。だから現在新聞の購読は止め、インターネットで情報を仕入れている」と断りました。

しかし、営業マンは、「そこを何とか、おつきあいで3ヶ月よろしくお願いします。」と執拗に購読を迫る。

私は学生時代に新聞配達をしていましたが、40年前の1ヶ月の購読料は580円でした。現在は、その6倍になっています。

新聞社自身、このような旧態依然とした勧誘活動をいまだにやっていることに驚きを感じます。
巨人戦が見たければ自分でチケットを買います。このような本末転倒の営業を続けている限り、新聞社の将来は暗いと言えます。

今回のキャンペーン費用はかなりかかっており、3ヶ月の読者は直ぐに止めてしまい、それが新聞社の収益を圧迫していることに、40年経った現在も気がついていないようです。

新聞の広告収入は毎年2桁減少を続けており、いずれ廃刊、新聞社の統廃合等起きてくると予想されます。

時流にそぐわない商品を無理して売っても、売上はアップしない。新聞の勧誘営業はまさにその典型といえます。

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受信: 2011年6月16日 (木) 05時00分

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