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2011年6月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.1711【不振の原巨人軍が優勝する為にはドラッカーのマネジメント理論を取り入れると良いです】

250万部以上売れている大ベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を私も読みました。

プロ野球ファンの私にとっても本書は楽しく、かつ学ぶところ大でした。

巨人原監督も本書を読み、少しでも采配に活用すれば、現在の不振の原因がどこにあり、活路が見いだせると思います。

ドラッカーのマネジメント理論の1つに「強みを活かす」があります。

巨人原監督の采配は、選手の強みを充分に生かし切っていないところにあると思います。

昨夜の試合も阪神に4対2で完敗しました。

その理由の1つに阿部捕手を3番打者にしていることです。昨夜も好機に再三凡退しています。

今の打てない阿部では、打順を7,8番に下げ、気楽に打たせ、投手のリードに専念させるようにすべきです。場合によっては、疲労をとる為に、2番手捕手に代わらせることも一案です。

次に、打てない外人ライアルを、2軍から引き上げ、又、同じ采配ミスを繰り返しています。
昨夜も、エラーをして、敗戦の原因となっていますが、なぜあの時ベンチに引っ込めなかったかです。その結果、ベンチの控えの選手に不満がくすぶり、チーム力の低下に繋がります。

マスコミ情報では、打てないライアルの代わりにメジャーリーグから代わりの選手をとる目処が立ったと報じていました。
これも又同じミスを繰り返しそうです。シーズン途中にとる選手に果たして活躍が期待できるのでしょうか。

昨夜も、元日本ハムの4番打者高橋信二を代打に使い三振でした。元4番打者でも今年シーズン途中に巨人に移籍して、僅か打率1割です。これも控えの選手の不満に繋がります。

さて、現在の巨人軍の戦力を見て、「強みを活かす」とは何でしょうか?

それは足の速い選手が10人以上いるので、走って走って走りまくる戦略です。

相手を攪乱し、心理的に乱れさせ、相手のミスを誘う作戦です。

巨人の今シーズンの得点能力は1試合平均僅か2.8点です。これまで投手には、6回までで3点に抑える腹づもりでいました。しかし、これでは負けてしまいます。

よって、6回までで2点までは認める方針に切り替えるべきです。先発に5回までは任せるという方針は捨てることです。

抑えは比較的安定しているので、調子の良いリリーフ投手を優先的に使っていけば、最少失点に押させることができることはこれまでのペナントレースの試合を見れば分かります。

その時大事なのは選手の評価です。投手の評価は勝ち星だけでなく、いかに勝利に貢献したかに変更することを徹底させるべきです。それなら投手の不満も減らすことができます。

又、打つ方では、小笠原道大の起用法です。彼は今年スランプに陥っていますが、年齢的なものなのか、精神的なものなのかを分析し、年齢的なものなら、なるべく体力を温存させた使い方をすべきです。過去の栄光にこだわっているとチームの足を引っ張るだけです。

最後に、巨人には生きの良い有望な若手選手が多いので、これら若手選手に活躍の場をもっと与えるべきです。ファンは、若手選手の活躍を見たいのです。

他チームのロートルの打てないシーンなど願い下げです。

不振の外人選手は早めにクビにすること、間違っても後釜を外人選手に頼らないこと。これをやったら若手選手の成長の芽を摘み、ファンはつまらない試合展開にそっぽを向いてしまいます。

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