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2011年6月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.1714【ワンポイントアップの経営術-52「自らの強みを認識し、戦略を明確にする」】

本日、出版をプロデュースする天才工場吉田社長に出版の件で相談しました。

吉田社長から、「菅谷さんの強みは何ですか?」と聞かれ、「スーパー・ジェネラリスト」と応え、現在もその強みを更に強化していると説明しました。

その後、吉田社長と話を進めていく内に、私が強みと応えた「スーパー・ジェネラリスト」は、強みではなく、強みを発揮する手段と分かりました。

私の強みは、「ベンチャー企業を立ち上げ、軌道に乗せ、経営基盤を確立する」ことと分かりました。

今から丁度24年前、三井物産在籍中に、テレマーケティングの新会社㈱もしもしホットラインをゼロから立ち上げ、営業担当役員として同社に出向しました。
㈱もしもしホットラインの創業には、会社創業前も含め4年半関わりましたが、同社の事業基盤であるインバウンドとアウトバウンドの両方の中核業務を確立させました。
㈱もしもしホットラインは、現在東証一部に上場する25千人を擁する大企業に成長しました。同社を上場させたのは私の力ではありませんが、創業時期に事業基盤を確立することができたので、その後の㈱もしもしホットラインの大躍進に繋がったものと自負しています。

その後24年が経過しましたが、その間私自身ジェネラリストとして、様々な経験を積んできました。成功も失敗も数多く経験してきました。

情報産業部門に異動する前までは会計と鉄鋼部門に在籍していましたが、これといった失敗は殆ど経験していませんでした。

数多くの失敗は情報産業部門に異動後、そして、三井物産㈱退職後に数多くの失敗を経験しています。ただ、数多くのチャレンジをしたから、失敗も数多く経験したということで、寧ろ自分自身を成長させる肥やしと思っています。

さて、本年2月から佐賀県の光触媒製品イリスの販路開拓を委嘱され、種を蒔いている最中ですが、大ブレイクの兆しが見えてきました。
光触媒イリスは、トヨタ・レクサスの消臭・抗菌用純正部品として使用されていることで一躍有名を馳せました。

1年後には東京に事務所を開設し、将来は1000億円企業を目指すという大きな夢を持っています。
日本の光触媒は現在1000億円市場ですが、10年後には全世界で3兆円の市場と期待を持たれています。

この事業の立ち上げにチャレンジ中です。㈱もしもしホットラインの創業経験がまさに私の強みとして役に立っているところです。どのように大きく成長させていったら良いかというビジョンも見えています。
但し、私自身企業を1000億円企業に成長させた経験はありません。私の役割は、ベンチャー起業家を成功させることですから、会社の経営基盤を確立させたら、次の経営者にバトンタッチさせるところまでと思っています。

㈱もしもしホットライン創業時は、三井物産㈱という大きな看板を背負って仕事ができました。今度は看板がない代わりに、これまでの24年間の経験をどのように活かすことができるのか、そちらの方がよりわくわくしてきます。

現在62歳の私ですが、創業意欲を持ち続ける限り、年齢は関係ないようです。

そして、事業成功の暁には、出版を通じ、次のベンチャー起業家の発掘や育成も行っていきたいと思っています。

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