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2011年9月22日 (木)

「マーキュリー通信」no.1750【奇人変人の異見-160「国も企業もトップの思いと行いの方向に進んでいく」】

民主党政権に政権交代してから2年が経ちます。

前首相菅氏が総理の時に、「最小不幸社会」を掲げましたが、最近の日本を見るとまさにその通りの展開になっているようです。

夏の電力需要を抑えるために、大口需要家には電力消費15%カットを政府は命じ、違反すると100万円以下の罰金を課しました。

又、国民も健気に政府の言うことを支持し、さながら戦前の耐乏生活を強いられているようです。

更に反原発の嵐は吹き荒れ、このまま耐乏生活は続くのでしょうか。

企業にとっては、電力確保は神経と同じで、電力不安を背景に工場の海外移転が加速化されていきます。

当然、国内の雇用は縮小し、更に耐乏生活を強いられるようになり、まさに菅前首相が思い描いた「最小不幸社会」が実現しつつあります。

菅前首相が思い描いた「最小不幸社会」は、別の言い方をするなら、国家社会主義に他なりません。

国家社会主義とは、政府が企業活動や国民の生活に介入する政治ですが、いつのまにか企業も国民も政府によってがんじがらめに近い状態になって来ました。これは官僚が権力を使え、一番喜ぶ政治です。

国家社会主義で一番抜け落ちている視点が、「心の充実感、幸福度」です。

私の子供の頃、昭和30年代は、今と比べたら遥かに物質的には恵まれていませんでした。

しかし、どちらが幸福かと聞かれたら、迷わず昭和30年代と応えます。時代全体に、躍動感があり、一生懸命頑張れば良い生活ができるのだという期待感、明るい未来をイメージできたからです。

私のような貧乏人の小せがれでも、一生懸命勉強し、努力精進してきたお陰で、人並み以上の生活を送ることができるようになりました。

このまま「最小不幸社会」の看板を掲げていくなら、益々日本の政治経済社会は坂を転がり続けていきます。

今度のドジョウ宰相も、千円散髪をアピールして大いに庶民性をアピールしているようです。

しかし、逆の見方をするなら、国民に耐乏生活をアピールしているようなものです。やはりものの考え方が貧相と言えます。

新首相のアルファベットNODAは、私には"NO Decision and Aggressive"、つまり特に決断をせず、積極果敢なことをせず、来年の民主党代表選挙迄のリリーフ内閣、2年後の総選挙には民主党では一番国民受けする前原氏を首相に総選挙を戦う作戦にしか見えません。

新首相も経済音痴のようなので、思い切った経済成長路線はできないでしょう。結局、民主党の政権4年間は経済音痴首相による、最小不幸社会の実現との結論になりました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

緊急出版!「沈みゆく日本をどう救うか 野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析」(大川隆法著、幸福の科学出版1365円)は、野田首相の本音が聞ける格好の書でした。今後の日本がどうなるかを予測することができます。

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