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2011年10月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.1759【スパゲッティの新しい食文化を創るリスク】

秋葉原のスパゲッティレストラン「たらこ屋」でスパゲッティを注文しました。

でてきたスパゲッティが、生煮えの出来損ないのうどんのような太麺が出てきました。

びっくりして、店員にクレームをつけると、「これが当店の和風スパゲッティで、和風のゆで方をしています」との応えでした。

「それなら仕方ないですね」と私ががっかりしていると、「もう少しゆでてきます」と言って、もう1度ゆで直してきました。

ゆで直したスパゲッティは前よりはかなり良くなりました。
しかし、あのスパゲッティのアラデンテのようなしこしこ感はありません。

「たらこ屋」では、新たな食感の和風スパゲッティを流行らせていこうとしているようですが、この麺の味がお客様から支持されるのでしょうか。

世の中多様化しているので、何とも言えませんが、スパゲッティの新しい食文化を創るリスクを感じました。

尚、「たらこ屋」は、レストランジローの1つの業態として運営しているようです。

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