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2011年12月 8日 (木)

「マーキュリー通信」no.1796【日米開戦70周年記念講演会「米国はなぜ対日戦争を仕掛けたのか」】

本日は日米開戦70周年の日です。

「史実を世界に発信する会」(加瀬英明代表、茂木弘道事務局長)が、憲政会館を借りて、正しい戦後史を講演しました。
会場は、冬の雨の寒い中でも立ち見が出るほど超満員で熱気に包まれていました。

一般に多くの日本人は大東亜戦争(太平洋戦争は米国の表現方法)は、日本軍が真珠湾の奇襲攻撃をしたことから始まったと認識しています。

しかし、これはあくまでも米国側のストーリーで、史実は異なります。

歴史を見る時、大東亜戦争で日本が敗北した一点だけを見ても史実が歪められます。

過去500年間、白人が欧州以外の植民地化を進めてきました。植民地の人は、過酷な労働と搾取をされました。

米国も、元はインディアンの居留地でしたが、英国からの開拓者がインディアンを殺し、黒人奴隷を使って、建国してきました。カリフォルニア州もメキシコから奪い取った土地です。ハワイも原住民から略奪した土地です。

そのような白人優位の歴史に終止符を打ったのが、日露戦争における日本の勝利でした。この勝利はアジア人から拍手大喝采を受けました。大東亜戦争の理念も、大東亜共栄圏を創ろうとすることでした。

しかし、台頭する日本を恐れていた米国が日本たたきを画策していました。その引き金となったのが、1929年の世界恐慌でした。

当時は、米国が世界の経済の中心でした。米国は、極端な保護貿易策を取り、輸入品に高関税を掛けました。

当時、米国が第一の輸出先だった日本は大打撃を受けました。

米国は、それ以降日本たたきを開始します。そして、有名なABCD包囲網です。
ABCDとは、米国、英国、中国、オランダの頭文字です。これにより日本への資源の輸出を禁止しました。

国際的な戦争の定義は、経済封鎖は立派な戦争行為だそうです。

従って、この時点で、欧米側が日本に戦争を仕掛けたことになります。

経済封鎖の結果、日本を開戦へと追い込みました。真珠湾攻撃は、袋小路追い込まれた日本が窮鼠が猫を噛んだことになります。

加瀬英明代表の父親は、外務省の北米課長でしたが、時の首相東條英機は、最後の最後まで戦争回避に努力したそうです。

GHQのマッカーサー元帥は、後日「日本の戦争は正当防衛だった」と公式に述べましたが、なぜか文科相はこの史実を教科書に取り上げようとしません。

本日は、たちあがれ日本の平沼赳夫代表も登壇しました。

戦後の歴史観は、米国により洗脳された自虐史観です。憲法も日本の占領しそうに基づいて創られました。

戦後、66年が経ち、今こそ偽りの自虐史観をそろそろ止め、正しい歴史認識の基に、新憲法を制定し、日本の再建に立ち向かうべきことを訴えました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨日、ベストセラー書「国家の品格」の著者、藤原正彦氏の「日本人の誇り」(780円+税)を読みましたが、本日の講演会と同じ事を書いていました。

自虐史観はおかしいと主張する正論が台頭してきているように私には思え、良い傾向と思います。

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