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2011年12月29日 (木)

「マーキュリー通信」no.1815【奇人変人の異見-168「マスコミの本来あるべき姿の喪失」】

マスコミとは、本来権力におもねることなく、正しい報道を国民に伝えることです。
もし、国家権力が誤った方向に行っている場合、警鐘を鳴らすのが本来のマスコミの役割です。

その本来の役割がすっかりと忘れ去られ、単に視聴率や発行部数増しか念頭にないようです。

今年のマスコミの最大の罪は、放射能汚染の不安をかき立てたことです。かき立てるどころか、風評被害を引き起こし、果ては、報道被害まで引き起こしました。

もし、マスコミが年間100ミリシーベルトまで科学的に安全であることが立証されていることを報道すれば、放射能汚染の不安など一時的でしたでしょうし、反原発運動も起こらず、電力危機も起こらなかったはずです。

それが一緒になって尻馬に乗り、放射能汚染の不安をかき立て、国民に不安と恐怖を与えたことです。

そして、反原発運動まで引き起こしたことです。

民放や新聞社、雑誌等はスポンサーの悪い評判はなかなか書けませんが、NHKの場合、国民の視聴料で成り立っているマスコミです。

それが中国のプロパガンダ機関と成り果てたような親中国報道にはただただ呆れるばかりです。

その報道姿勢を、民間のマスコミが批判すべきところを同じ穴の狢といった感じです。

国民が知るべき正しい報道は少なく、取るに足らない事件やおふざけ番組が多すぎます。
例えば報道しなければいけない出来事、例えば民主党がいわゆる亡国3法(永住外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法案)を通そうと躍起になっており、その反対運動を正確に取り上げることも重要なマスコミの役割ですが、怠っています。

第二次世界大戦で、大本営発表をそのまま発表せざるを得なかったことは理解できます。

しかし、現代は当時と比べそれほど検閲が厳しくないはずです。マスコミが本来あるべき姿に戻らないと、戦前同様国を破滅の道に導いていくことを肝に銘じてほしいものです。

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