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2012年2月13日 (月)

「マーキュリー通信」no.1851【中国の汚職は桁が違います】

日本のマスコミは中国に都合の悪い事件を余り報道しないので信用していません。これは中国との間に記者協定があり、中国に都合の悪い報道を流すと、中国から締め出しを食らう事になっているからです。

特にNHKの場合、中国とは密接な関係にあり、中国共産党が支配する中国国営テレビ局(CCTV)の日本支局が渋谷のNHKセンター内にあるくらいです。これは放送法違反の疑いもあります。

だからNHKが中国のプロパガンダ機関に成り下がってしまったのもよく理解できます。従って、NHKの中国関連の報道は何らかのバイアスや意図が入っているモノと疑って見る必要があります。

最近、亡命中国人鳴霞女史(満州出身)の月刊中国を毎月購読しています。月刊中国には、日本のマスコミが絶対に書けない中国の真実を報道しています。

毎月空恐ろしい事件、日本では信じられないような事件が書かれています。もし、鳴霞女史が中国で出版していたら、死刑囚は確実です。その意味で鳴霞女史の勇気に拍手喝采です。

今月は、賄賂で捕まった頼昌星の話。頼昌星の賄賂総額は50億元、日本円に換算すると約750億円にも上ります。
更に、高級住宅422棟も高級官僚に贈呈されている。

頼昌星は逮捕され、現在獄中の身です。

日本なら、頼昌星が誰に賄賂を贈ったかを取り調べる事になるでしょう。しかし、中国ではこれだけの巨額の賄賂の贈り先が公表されたら、政権が吹っ飛ぶ可能性もあるので、闇に葬られます。いずれ頼昌星は抹殺されることになるはずです。

これだけ巨額の汚職事件ですから、当然日本のマスコミも報道してしかるべきですが、日中記者協定のため、報道しないことになっています。

月刊中国の購読を希望する方は、下記へお申し込み下さい。
年間購読料5千円です。
673-1334 兵庫県東条町吉井493-1 鳴霞様

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コメント

中国の汚職が犯罪扱いになって良かったです。

私は1995年から2年間、旧ソ連に仕事で行きましたが、共産国家というのは汚職の概念の無い国という印象を持ちました。
どこかの企業が要職にある人たちに日本車をプレゼントしたり、出張の度にお土産を渡したり。
警察官が田舎の幹線道路で一人でこっそりスピード違反を取り締まり、罰金を自分のポケットにしまう所も見ました。
私自身も、警察官に身体検査され、お札を抜き取られたこともあります。300米ドル、当時の彼らの年収分です。
共産国は公務員の犯罪が犯罪として扱われない社会と思いました。
ソルジェニツィンもそれを小説の題材にしていますよね。

多分、小さな額の賄賂は賄賂として扱われないので、犯罪として表面化する事案の額が桁違いになるのでしょう。
小さな額の賄賂を数えれば件数が桁違いでしょう。ひょっとしたら、5桁位違うのでは?
そんな社会だと思って、私は近づかずに遠くから見るようにしています。

尤も、こういうことは『自分のために法律を作る』人たちに共通ではないでしょうか。
先日札幌からの夜のフライトで民主党の幹事長と一緒でしたが、4・5人の取り巻きを引きつれてコートも着ず、飛行機から出てすぐに別の階段を下りて車に乗ったようです。これこそ金の無駄使いです。
英国のように、国会議員が使えるお金を3千万円程度に制限したいものです。

投稿: 佐藤 宏喜 | 2012年2月14日 (火) 11時31分

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