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2012年2月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.1860【誰でもできる超簡単健康法-102「TCHが肩こり、顎関節症の原因だった!」】

ビートたけしの健康番組で、「TCHが肩こり、顎関節症の原因だった!」と放映していました。

TCHとは、Tooth Contacting Habitの略です。つまり、日頃口を閉じた時に歯を噛む習慣がある人のことを指します。

口を閉じた時に、上の歯と下の歯を噛む習慣のある人は、歯の付け根である顎関節に負担をかけます。

顎関節は絶えず緊張し、これが長期間続くと肩こりの原因となり、最悪は顎関節症となり、口を開けることができなくなります。

実は、私自身20年くらい前に顎関節症となり、あごにミシッという音がして、口を開けるのが困難な状況でした。

そこでやったトレーニングが、アントニオ猪木の口技です。つまり、口を大きく開き、数秒間開け放しにしておきます。これは現在でもやっています。顎関節のトレーニングに役立ちます。

もう1つ、口を閉じる時、舌の先を上の歯の奥につけます。これで上の歯と下の歯がくっつくのを防いでいます。

パソコンに向かう時に歯を噛むことが良くあるので、パソコンに向かう時は、意識して、これをやると良いです。

こんなちょっとしたことが、肩こりや顎関節の保護に役立ちます。

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