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2012年3月15日 (木)

「マーキュリー通信」no.1868【ワンポイントアップの仕事術-86「ちょっとした付箋の工夫で読書の理解が立体的に把握できます」】

付箋に関しては試行錯誤してきましたが、最近一番気に入っているのが、100円ショップで売っているFit Memo Kyowaです。この付箋は、10色の半透明の付箋が各20枚ずつ入っています。色は、朱色、濃いピンク、濃紺、青、オレンジ、黄色、緑、黄緑、紫、濃い灰色の10色です。

本を読む際に、最重要事項には赤の付箋をつけます。半透明なので、付箋の下の文字が見えます。

緑は前向き、元気が出る項目、黄色は注意事項、オレンジは特に気をつけた方が良い項目、青は理論的等々自分の主観で付箋をつけていきます。

こうすると後でその本を読む時に、付箋の色でどういうつもりで付箋をつけたかが一目瞭然です。

前回の「マーキュリー通信」中学社会「市販本 新しい公民教科書」(自由社 1260円)を紹介しました。その時に付箋の色を見ながら書いたので、非常に効率よく、メリハリの良い文章を書くことができました。

付箋は全ての本にするわけではなく、気に入った本、蔵書として保管しておきたい本だけです。

そうでない本は、付箋はつけず、ブックオフ行きです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

最近受けたジョーク:

民主党の三バ(カ)ガラス首相の正体は?
「へのこ、へのこ」と啼くハトガラスは、実はウソでした。
次いで登場した左に大きく傾いたカラスはカンが汚染され日本のガンでした。
最後の3羽目の黒いカラスをよく見ると黒いドジョウ?
いやいや「マニフェスト、マニフェストが全て」とうそぶいていた腹の中も真っ黒なサギでした」

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