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2012年4月29日 (日)

「マーキュリー通信」no.1890【誰でもできる超簡単健康法-104「大腸がん検査でがんリスクを減らす」】


大腸がんは加齢とともに当然罹患率は上がります。最近は食事の欧米化により若年化が進んでおり、30歳あたりから少しずつ発症が現れ、45歳~50歳あたりで一気に罹患率が上昇します。

従って、40歳から積極的に大腸がん検査を受けたほうが良いといえます。

私も定期的に大腸がん検査を受けています。前回の受診は3年前でしたが、特に問題ない場合は3年に一度で良いそうです。

大腸がんの検査は至って簡単です。僅か10分程度で終わります。但し、内視鏡で大腸を診るので麻酔を打ちます。従って、その後、1~1時間半程度休息します。

それより食事制限が重要です。前日は、食物繊維や野菜類は一切NGです。OKなのは、肉、豆腐のタンパク質とご飯、パンに制限されます。

前日の夜から下剤を飲みますが、これが深夜に効き始め、普段夜起きることのない私でも度々トイレに駆け込みます。

翌朝も下剤を飲み、腸を空っぽにします。たまには腸を空っぽにするのも良いものです。

受診結果は当日判ります。もちろん異常なしでしたが、これで安心して暮らすことができ、一種の保険みたいなものです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

先日、親戚のT子さんが悪性リンパ腫で急逝しました。享年67歳でした。定期的に検診を受けることの重要性を改めて認識しました。

一般的に言うと、普段不摂生をしている人ほど、定期検査を受けたがらず、健康に気を遣っている人ほど進んで検診を受けるようです。

通夜の席でそんな話が話題になりましたが、まさに当たっているようでした。

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