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2012年5月 3日 (木)

「マーキュリー通信」no.1892【奇人変人の異見-177「年金制度改革には、団塊の世代の有効活用が特効策」】

大学を卒業して丁度40年経ちました。
そこで、今年は大学卒業40周年の記念同期会を実施することになっています。
私も同期会の幹事として旧友の住所録の更新をしています。

前回5年前の同期会と比べ、殆どの旧友が勤務先を変えています。定年退職をして無職の旧友も多数います。
その比率はざっくり2割程度です。

又は、年金受給額の範囲内で働く団塊の世代も多数います。

団塊の世代は、約1,000万人いますが、その内の2割を受給者として年金受給額を算定するとざっくり2.4兆円にも上ります。

我々団塊の世代は、男性で平均80代前半、女性で90歳くらい生きます。そして、その寿命は年々延びつつあります。

それにも関わらず社会制度の実態は60歳定年を前提としています。

この制度を壊さない限り、年金財政は破滅の一途をたどります。

まずは企業の定年制度を廃止し、個人の能力に応じいつまでも働けるようにする制度に変えます。
但し、日本社会の場合、長幼の序という概念があるので、子会社を作って、そちらで雇うようにすれば良いと思います。

これに対し、政府が税制優遇制度や助成金で高齢者の雇用を促進すれば良いのです。

現在、厚労省は、雇用保険制度を使って高齢者の雇用を促進しています。

しかし、一方で政府のやっている経済政策は、雇用減少政策です。いかに景気を悪くすることしか考えていません。

例えば、消費税増税、原発全面廃止による電気代の上昇、日銀の金融引き締めによるデフレ維持政策、週20時間以上労働者への社会保険適用等企業をいかに日本から追い出す政策に重点を置いています。

こういう政府の縦割り行政のちぐはぐな愚策を見直さない限り、消費税を10%に増税しても、更に増税が必要となり、イタチごっとの悪循環に陥ります。専門家の予測では消費税率はいずれ30%以上になるだろうとみています。

その時、国民の自由が極端に制限された世界有数の社会主義国家の完成となります。

年金受給者であふれかえる社会とは、国家の犬となる無気力な高齢者であふれかえる社会主義国家の完成を意味します。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

前回の「マーキュリー通信」で、ホームレスの生活保護受給者を悪用して、受給金額の半分をピンハネする不正事件も発覚している旨書きました。

読者の中から、その筋の専門家から、半分ではなくなんと95%もピンハネをしているそうです。その大きな原因としてホームレスに現金で手渡しているからだそうです。

役所の形式主義による甘さを悪用した例が後を絶ちませんが、こういうところにも税金の無駄遣いが発生します。

尚、生活保護受給者は現在209万人に増え、来年には300万人も上ると予想されます。その時に浪費される税金は5兆円にも上ります。

人間とは弱いもので、一度楽をすると、怠惰の方向に行きます。

マルクスの最大の誤りの1つに、人間の性をそこまで見通せなかったことです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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