「マーキュリー通信」no.1894【今年はタイタニック号難破事故から100年です】
今年はタイタニック号難破事故から100年です。
さて、民主党政権が誕生した3年前に、私は「日本は民主党というタイタニック号に乗船してしまった。いずれ難破するでしょう。」と予想しました。
あれから3年近く経ち、私の予想は「マーキュリー通信」でも度々意見してきたとおり殆ど当たっています。
今、タイタニック号でいうなら床上浸水の状況です。
財務省の操り人形、野田内閣が消費税増税を実行すれば、床上浸水から腰の辺りまでの浸水となります。
一方で、菅内閣発足時に、社会党の村山左翼政権の時に、阪神大震災が起こった通り、神仏を信じない左翼政権の場合、神仏の怒りを買い、天変地異が来ることも予測しました。遺憾ながらその通り昨年震災が発生しました。
野田内閣の場合、保守のお面をかぶっていますが、実際にやっていることは財務省の傀儡政権であり、ひたすら国家社会主義の道を突き進んでいます。
震災で困っている国民に対し、消費税増税など世界的にも過去の日本を見てもあり得ないことです。
このままいくと残念ながら再び神仏の怒りを買い、昨年以上の天変地異が起こる可能性大です。
これで民主党タイタニック号は一気に撃沈です。
当然日本という国は大パニック状態です。
そこに軍事大国中国の侵略が忍び寄ってくるリスクもあります。
その時にならないと日本国民は判らないのかもしれません。日本国民の性として、一度大きく打ちのめされ、どん底まで沈まないと大きな価値転換をできない国民性のようです。
そしてその時に一条の光が差してくるのかもしれないですね。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
民主党タイタニック号を題材にした映画「Final Judgment」が6月2日(土)より全国日活系映画館で上映されます。
「マーキュリー通信」の読者には、先着10組(ペアチケット)をプレゼントします。
ご希望の方は、チケット送付先を記載の上、私宛にメールいただけますか。
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