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2012年6月

2012年6月30日 (土)

「マーキュリー通信」no.1931【日本の近代資本主義の父、渋沢栄一が嘆く「劣化した日本の政治」】

7月号の「青淵」(渋沢栄一記念財団発行)に、当時の政治の醜態を嘆いていました。

「明治以降政治の大改革はなされたが、日本の立憲政治は外観だけを欧米のまねたに過ぎず、その精神を知らずにいる。」と渋沢栄一翁は嘆いています。

これは昭和3年5月の頃のことです。

その後政治の劣化は更に進み、軍国主義化が進み、日米開戦となり、原爆を2つ落とされ、惨めな敗戦となりました。

一方で、今日の政治も同様の状況です。

自民党時代に政治の劣化は進んでいましたが、民主党政権になって、政治の劣化は落ちるところまで落ちてしまいました。

政権交代は、国民が期待した本来の趣旨とは全くかけ離れ、国民に多きな失望を与え、嘲笑を買いました。

隣国中国の軍事的脅威は日毎に増し、いつ侵略されてもおかしくない状態なのに、国益を忘れ党利党略、私利私欲の魑魅魍魎の世界が展開しています。

現在は、戦前とは全く逆の展開、即ち極端な平和ぼけが日本を危うくしていることに本来警鐘を鳴らすべきマスコミがその機能を全く果たしていません。

中国の侵略に関しては、既に日本の土地を買い漁り、いつ軍事用に転用できる態勢を整えています。

又、スパイ天国日本には、中国工作員が多数侵入しており、左翼勢力の反日日本人をうまく利用しながら、水面下で着々と日本侵略を進めています。

沖縄の基地問題などはまさにその典型例です。

最近のNHKで、日本の米軍基地の4分の3が沖縄に集中していると批判めいた報道をしていました。

しかし、逆に言えば、それだけ沖縄という場所が日本の国防上重要なことをきちんと説明しておくべきです。

もし、沖縄から米軍が撤退したら、直ちに中国に侵略されます。

政府の最重要政策は国防です。世界一脳天気な日本国憲法の下、国防無策のつけが徐々に我が国を危機に陥れていることに日本国民は早く気づくべきです。

7月の「青淵」では、渋沢栄一翁が草葉の陰から警鐘を鳴らしていると受け止めました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

現在上映中のFinal Judgmentは、日本の国防危機を訴えた名作です。7月6日(金)まで全国の日活系の映画館で上映中ですので、是非ご覧になってください。

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2012年6月29日 (金)

「マーキュリー通信」no.1930【中国の崩壊と暴走が始まった!?それに対し、日本のとるべき国策とは?】

良書に出会うと嬉しいものです。

中国から帰化した中国問題評論家の石平氏の最新刊「中国の崩壊と暴走 3つのシナリオ」(’幸福の科学出版 1470円)は衝撃的な内容です。

5月20日付けの「マーキュリー通信」no.1902『長谷川慶太郎が語る「中国崩壊の序曲と崩壊後のシナリオ」』でもお伝えしましたが、最近中国の崩壊を伝える評論家の声が日増しに強くなってきました。

バブル崩壊に関しては、石平氏も述べているので、ここでは別の切り口でお伝えしたいと思います。

中国の皇帝は、世界史史上「最恐」の権力構造を持っています。自分の気に入らない者は粛正と殺戮を繰り返してきました。その伝統が現在の共産党政府にも引き継がれています。

毛沢東もその伝統に違わず数千万人の中国人民を殺戮してきました。

その後を引き継いだ共産党政府も、ウィグル、モンゴル、チベットを侵略し、大量の虐殺を行ってきました。

一方、中国は中華思想を持っています。中国の周辺国は野蛮国と見なし、自分たちに貢ぐ臣下と認識しています。

そして、自分の欲しいと思った領土は、その瞬間から自分の領土となります。尖閣諸島はまさにその好例です。沖縄も最近琉球自治区として、他の少数民族の自治区ウィグル、モンゴル、チベットと同じ扱いにしています。

又、相手との交渉においては、自分が有利に立つために、平気でウソをつきます。南京虐殺事件などはその典型例です。ウソも繰り返し言っている間に本当にさせるのが中国の考え方です。

さて、バブル崩壊後の中国はどうなるのでしょうか?

一番予想されるシナリオは、中国人民の暴動を鎮めるために、常套手段である反日カードを切り、日本バッシングを始めます。

その最有効の切り札が尖閣諸島問題であり、沖縄併合です。

中国人民に、尖閣諸島奪還の号令がかかります。

そして、邪悪な日本人によって奪われた同胞琉球人の救出作戦です。沖縄は左翼陣営が日本一強い地域で、反沖縄基地闘争、反米闘争を展開しています。中国のスパイや工作員が大量に潜入しています。彼らが左翼勢力である反日日本人と結託しています。

一昨年、中国では国防動員法を成立させ、日本国内に居住又は観光する中国人を、命令一下反日のアジトとして、日本国に武力攻撃を掛けることができます。

最近日本の土地を中国が買い漁っています。その時に、買収した土地が役に立ちます。

この2つの作戦が着々と進行中です。

日本の総選挙や米国大統領選の政治空白時期をついて実行されるかもしれません。

さて、最悪のシナリオは、国力が衰退している米国が、東シナ海のコントロールを解除したときです。

その時は、一挙に台湾、沖縄は中国に制圧され、海上輸送は全て中国のコントロール下に置かれます。

そして、この海上制圧権を使って、日本を属国化しようとします。まさに大東亜戦争の引き金となった重要物資を押さえられます。

その時は、米国の軍事力は衰え、日本の中国の属国化を静観せざるを得ない状況となります。

最悪のシナリオの確率は低いですが、日本国政府としては、そのような最悪のシナリオも想定することが、国民を守る責務といえます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

軍事大国中国をモデルとして映画化したFinal Judgmentは世相を反映したせいなのか大ヒットして、ファーストランは本日閉幕です。

全国上映ベスト4を記録したので、1週間上映が全国の日活系の映画館で延長となりました。

まだ観ていない方は、この機会に観劇されることをお奨めします。素早いストーリー展開と内容に思わず感激すること間違いありません。

私も初の映画出演となりましたので、中高年俳優を観にお出かけください。

首都圏では、
・新宿ミラノ座
・品川プリンスシネマ
・ワーナーマイカル板橋
・ユナイテッドシネマ豊洲
・ユナイテッドシネマとしまえん
・109シネマズ木場
で7月6日(金)まで上映されます。

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2012年6月28日 (木)

「マーキュリー通信」no.1929【放射能、原発、これだけ知れば怖くない!】

消費税増税法案が可決され、消費税増税への道筋が明確になった。これで日本は更に政策不況の10年が続きます。
というより、もうどうにも取り返しのつかない日本国奈落の底への道とならないことをただ祈るのみです。

さて、札幌医科大学高田純教授の「放射能・原発、これだけ知れば怖くない!」(幸福の科学出版1260円)を読みました。放射線防護学の第一人者で、これまでも同教授の多数の書籍を読んできました。

同教授は、政府の間違った判断ミスによる放射能対策とマスコミの間違った情報により、国民に多大な混乱と経済的負担を強いてきました。

最大の間違いは、福島原発の周辺20kmの避難対策です。福島原発メルトダウン時の一時的な緊急避難対策は必要としても、福島原発周辺の安全性が確保されているにもかかわらず、帰宅できない状態が続いています。
住民のストレスはピークを越え、精神的にも経済的にも過酷な状況を追わせてきたこと。更には、死なせなくても良い家畜を飢え死にさせ、莫大な経済的損失を負わせたこと。

チェルノブイリの教訓が全く生きていません。チェルノブイリの最大の問題は、行きすぎた住民避難対策でした。

一方で、マスコミ情報の9割は間違っているそうです。

最大の間違いは、放射線報道です。福島原発から出される放射線の強度を必要以上に強調し、国民を不安に陥れました。

もし、住民がその放射線をずっと浴び続けていたら人体に影響を与えます。

しかし、現実には屋内にいることの方が圧倒的に多いわけで、人体への影響は微々たるものになります。

又、放射線の強度も日数が経つにつれ、どんどん低下していきます。体内に残留した放射能も新陳代謝により消滅していきます。

こういう大前提なしにいたずらに恐怖を煽り続けてきたマスコミと民主党政権の罪はきわめて重いです。

現在、国民が不安に思っている放射能問題は、本書を読めば全て解消されますので、お奨めします。

一方、そんな中でも野田首相が福井の大飯原発の再開を承認する判断を下しました。失政続きの民主党政府でしたが、やっとまともな政策判断をしたことは評価に値します。

日本人はとかく空気に流されます。

現在は、反原発の空気が蔓延しています。

福島原発事故で、誰一人死者が出ていません。なのになぜ反原発にこだわるのか私には理解できません。

もちろん原発が絶対安全という保証はありません。

しかし、世の中の事象には全てリスクがあります。交通事故死は毎年1万人近いです。それでも車廃止運動は起きていません。

毎年自殺者は3万人を超えていますが、その多くの原因は、経済的苦痛です。

その原因を作っているのは政府といえます。消費税増税となれば、更に自殺者が増えることは明白です。これだけとっても反政府運動が起きても不思議でありません。

原発よりもっとリスクが大きいのは、中国から日本の主要都市に向けられている核兵器です。ぼたん1つの操作で日本は壊滅的な打撃を受けます。

北朝鮮のミサイルも脅威です。

国や国民に起こりうるリスクは、もっと広範に絡み合っており、マクロとミクロの視点が必要です。

こういう冷静な対応をしないで、マスコミに作られた空気だけで政策を実行していく恐ろしさと愚かさを認識してほしいと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

我々はマスコミの本質を知る必要があります。マスコミは、恐怖を煽ることで視聴率や売上げ部数を伸ばすことが目的です。

そして、マスコミの記者は不勉強です。従って、私はマスコミのこの種の情報を信用していないので、マスコミ情報を入手する気になりません。その代わり、読書の習慣が重要です。

但し、エセ学者には気をつけてください。自分の専門分野以外のことでも、間違ったことでも平気で主張する学者が多いことに驚かされます。最近では、武田邦彦氏が筆頭格です。この人は反原発論者で、地球温暖化反対論者です。

これをベースに持論を我田引水的に展開しています。

しかし、ちょっと勉強すれば、彼の偽善、欺瞞性がすぐにわかります。

一方、もう1つ気をつけないといけないのは、反原発運動が、左翼の国家転覆運動と結びついていることです。ノーベル賞作家で共産主義者の大江健三郎氏などは反原発運動にかり出されています。

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2012年6月25日 (月)

「マーキュリー通信」no.1928【「創レポート」6月号 アウトソーシングに潜むリスクを考える】

毎月好評の公認会計士伊藤隆先生の「創レポート」をお届けします。

http://www.cpa-itoh.com

アウトソーシングという言葉は、当初IT部門を全て外部に任せるというような意味合いで使われていましたが、最近は単に外注する場合でもアウトソーシングすると言うことがあり、当初の厳密な意味は薄れてきているようです。

今月の「創レポート」でも、そのように軽い意味で捉えているようです。

アウトソーシングにはメリットとデメリットがあります。

今月の「創レポート」は、メリット、デメリットを具体的にわかりやすく解説しています。

詳しくは「創レポート」をご覧ください。「sr1206.pdf」をダウンロード

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「マーキュリー通信」no.1927【ワンポイントアップの営業力-26「トップセールスマンが陥りやすいワナ」】

トップセールスマンの場合、得てして自分の成果、成績を自慢したがるものです。

しかし、重要なのはその中見です。顧客が購入した商品・サービスを使い、役に立っているかが最重要ポイントです。

先日私の顧問先の社長が100万円もするOA機器を無理矢理購入させられ、断れない状況でした。

社員からは、社員が必要としないOA機器を購入しても、無用の長物となり、社長、社員間の亀裂がはいりそうな雲行きでした。

そこで顧問である私に社員から、そのOA機器を何とか断れないものかと相談がありました。

OA機器納入日の前日でしたが、私は社長に断るようにアドバイスしました。

OA機器納入はキャンセルされ、社長、社員間の亀裂は回避され、事なきを得ました。

そのトップセールスマンは、日頃自分の成績を自慢しているようですが、このような押し込み販売をしていたら、いずれそのつけはそのトップセールスマンに回ってきます。

営業の本質は、顧客ニーズに耳を傾け、顧客に喜ばれる商品、サービスを提供することです。

私は、入社4年目で三井物産の国内鉄鋼販売の営業に異動しました。その時の直属の上司から、「取引先に儲けさせろ、結果は後からついてくる」と教え込まれました。

この教えをずっと守ってきました。

社会人となって丸40年がたち、その内33年間が営業です。過酷なノルマの重圧のために、私自身も顧客ニーズに合った商品・サービスを提供しなかったこともあります。

それは私の汚点となり、顧客に申し訳なかったという思いが湧いています。

そのことを反省し、「顧客に役に立たない商品・サービスは販売しない」という私の営業哲学に繋がっています。

現在は、ノルマから解放され、私の営業の原点である、「顧客ニーズに合った商品・サービスの提供」だけに注力しています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私自身もあまり役に立たない商品・サービスを購入したことはあります。当然、その商品・サービスを提供した営業マンとの信頼関係が崩れます。

そして、その営業マンの他の商品、サービスも信用しなくなります。

一方で、信頼できる営業マンの商品・サービスは、他の商品・サービスも信用し、口コミ紹介に繋がっていきます。

口八丁手八丁の営業マンが必ずしもトップセールスマンではありません。寡黙でも誠実な営業マンの方が優秀な場合もあります。

そのことをよく知っているのが顧客です。

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2012年6月23日 (土)

「マーキュリー通信」no.1925【祝!㈱もしもしホットライン創業25周年】

本日は㈱もしもしホットライン創業25周年の記念日です。

テレマーケティングの専業会社㈱もしもしホットラインは、今から25年前の1987年6月23日に誕生しました。

㈱もしもしホットラインの創業に関わったことが、私のビジネスマン人生に最大の影響を与えました。

私は1986年11月末に、念願が叶い三井物産の鉄鋼部門から新設の情報産業部門に異動してきました。

三井物産で部門が変わるということは社内転職のようなものです。

鉄鋼部門と情報産業部門とは営業の仕方が全く異なります。同じ三井物産の社員ですが、体質も気質も全く異なります。

情報産業部門に異動してまもなく、上司の星崎室長(当時)からテレマーケティング会社の買収の指示、そしてその後テレマーケティングの新会社㈱もしもしホットラインの設立に変わりました。

最初は、テレマーケティングの事業会社の企画立案、事業計画から給与体系、就業規則等テレマーケティングの経験者のアドバイスを受けながら全て一人で行いました。

管理部門からは、「三井物産がテレクラをやるのはけしからん」と猛反対されたこともありました。

会社には毎朝6時には出社し、毎晩深夜タクシーで帰宅しました。もうへとへとの状態でした。

しかし、やっと稟議許可が下りる見通しが立ち、人的助っ人も頂きました。

そして、6月23日に当たる本日会社設立の運びとなりました。

㈱もしもしホットラインの設立記念パーティは、関係者を集めて、同日三井物産の子会社ホテル高輪(現在の幸福の科学東京正心館)で行われました。

その時の感激を今でも覚えています。

その後、㈱もしもしホットラインは、多少の紆余曲折はありましたが、通信市場の規制緩和で、通信市場が急拡大したおかげで、急成長することができ、東証一部に上場を果たすことができました。
現在は、年商1000億円、従業員数25千人(グループ企業、パート含む)の大企業に成長できました。

私自身は、㈱もしもしホットラインの設立前後4年半関わりました。この経験により生涯一番力をつけることができました。

ベンチャー企業との出会いはこの時が初めてですが、その時以来現在に至るまで100社以上のベンチャー企業と様々な形で関わってきました。

そして、現在では8社の顧問となり、20の仕事に関わっています。

私にとっては、㈱もしもしホットラインは、ビジネスマン人生最大の思い出であり、心のふるさとでもあります。

㈱もしもしホットラインの初代社長には、当時の上司の星崎室長が就任しましたが、このチャンスを与えて頂いた星崎治男氏には本当に感謝しています。

上司の立場から見たら、情報産業部門の新参者であり、未経験者の私をテレマーケティングの新会社の設立の責任者に抜擢することは大きなリスクと思いますが、敢えて断行した星崎治男氏の決断力には感謝しても感謝仕切れません。

逆に、現在の私がその当時の星崎治男氏よりはずっと年上になったわけですが、人の能力を見抜く鑑識眼の重要性をその時学ばせて頂きました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

当時の三井物産では関係会社への出向は出世から外れることを意味していました。
周りからは「せっかく出世街道に乗ってきたのに、なぜわざわざ出向するのだ」という声も聞かれました。

しかし、その時私は、「それなら関係会社に出向して、成功させ、出世コースを切り開けば良いではないか」と反発しました。

現在では、関係会社に出向することは、当たり前の時代となりましたが、当時はまだそのような考え方が支配していました。

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「マーキュリー通信」no.1926【奇人変人の異見-183「よけいなお節介」】

民間人の考え方からすると、官僚の介入は余計なお節介が多いことが多いです。

最近では、レバ刺し使用禁止など余計なお節介の典型です。

レバ刺しを食べるのが危険と思えば食べなければ良いだけの話です。

私の場合、生牡蠣に2度当たったので、生牡蠣は一切食べません。レバ刺しが危険なら、生牡蠣も使用禁止にすべきです。

高温多湿の日本においては食中毒は頻繁に起こります。食中毒は日本全国のどこかで起きているはずです。

食堂側でも当然気を遣っています。もし、食中毒が起きたら、保健所から業務停止命令がくるので死活問題です。

厚労省の論理に従うなら、その内刺身を始め、生ものは一切禁止になってしまうかもしれません。

一方、日常生活をしていて役所の余計な規制が目立ちます。業者との利権構造が随所に目立ちます。

昔、大橋巨泉の人気番組で、「こんなものいらない」がはやりましたが、その最たるものが車検です。

私はカナダに30年前に住んでいましたが、当時既に車検制度はありませんでした。車検制度は車の性能が劣る時代の産物です。

その他、東京都の道路には道路標識が氾濫しています。例えば、都内の道路から駐車禁止の標識とスピード制限の標識は全て追放するとすっきりします。駐車OKの場所のみ、標識をたてれば良いのです。

こういう利権構造を壊していくだけでも、税金の浪費がかなり節約できます。

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2012年6月21日 (木)

「マーキュリー通信」no.1924【奇人変人の異見-182「今こそ渋沢栄一が提唱した合本主義に戻るべきです」】

渋沢栄一は、「近代日本資本主義の父」と言われていますが、「論語とソロバン」で有名なように、資本主義に理念、ミッションを入れた先達です。

「合本(がっぽん)主義」とは、「公益を追求するという使命や目的を達成するのに最も適した人材と資本を集め、事業を推進させるという考え方」を意味します。

多くの企業には経営理念を基にした社是社訓があります。「企業のあるべき姿」とでも言い換えられます。

しかし、実際にはそうなっていないことが多いです。

例えば、大手金融機関は前3月期に膨大な利益を上げていますが、預金の大半は国債購入に充てています。

銀行は、バブル最盛期には土地転がしに膨大な資金を供給し、バブルの主役となりました。
バブルがはじけてからは、貸しはがしをして、多くの企業を倒産に追い込みました。

もし、金融機関が合本主義に基づき、企業のあるべき姿を追求し、産業の血液である資金を、リスクテーキングしながら貸し出しをしているなら、日本の不況などとっくになくなっているかもしれません。

デフレと不況が長期化し、日本企業も値下げ一辺倒から、付加価値を追い求める経営へと脱皮する兆候が現れているようです。

企業が本来あるべき姿を求め始めたら、日本企業の業績は良くなっていきます。

これが渋沢栄一の掲げる合本主義ではないかと思います。

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2012年6月20日 (水)

「マーキュリー通信」no.1923【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-5「英語を学ぶことは相手の国の文化を理解することです」】

楽天が、三木谷氏の鶴の一声で、社内のコミュニケーションは全て英語が義務づけられた様子をワールドビジネスサテライトで報道していました。

社員は死にものぐるいで英語の勉強をして、TOEICの点数もかなりアップしているようです。

何か強烈な目的がないと、なかなか英語力はアップしないことを先日お伝えしました。

楽天の場合、それはそれで良いと思います。

しかし気になる点があります。

社内で英語を必要とする業務は僅か一割だそうです。これでは英語の文化を理解しないまま、英語を強制的に覚え込まされる恐れがあります。英語の文化を理解することから国際的なビジネスマンが育っていきます。

事実、社員同士お互いに相手を呼ぶとき、「○○さん」とさんづけで呼んでいました。

英語の場合、上司であってもファースト・ネームで呼ぶのが習慣です。そこから英語圏の文化を学んでいくことになります。

完全英語化のデメリットは、コミュニケーションに問題が生じ、業務効率が落ちます。仕事の生産性も落ちます。

又、英語の達人が必ずしも仕事ができるとは限りません。英語のプロを求めるなら、同時通訳のサイマルに頼めば良いわけです。

楽天の実験は、今後大きな軋轢をもたらすでしょうが、大いに注目したいところです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

我が家でも、夫婦の会話の2~3割は英語で行っています。

朝起きるときは、"Good morning"で始まり、夜寝るときは、"Good night"で床につきます。

事の発端は、妻に対し、私がいつも「そうだね」を連発していたことに対し、妻が不満を漏らしたことに始まります。

そこで、私が英語で、"You are right."とか"I agree with you"とか英語で応えたら、これが好評だったのが始まりです。

これで夫婦間のマンネリの会話にアクセントがついたようです。

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2012年6月17日 (日)

「マーキュリー通信」no.1922【人生に勝利する方程式-64「真摯さが人生で成功する基本です」】

辞書で真摯さを調べると「まじめでひたむきなさま」と定義しています。まじめさは真摯さの必要条件ですが、更にひたむきさが求められます。

過去も現在もまじめな人には多数接してきていますが、「真摯さ」に欠けている人をよく見かけます。

ピーター・ドラッカーが人材に求められる資質として「真摯さ」が全てと言っています。地位が高くなればなるほど、この「真摯さ」が求められます。

経営者の片腕となる人物に真摯でない人を採用したときに、その会社の崩壊が始まるといっても過言ではありません。
その為にも、トップは自分の片腕となる自分物を見抜く鑑識眼が求められます。

「真摯さ」に欠けている人は、企業組織の中においては、権限、権力を持っているときは、下はついてきますが、その権限、権力がなくなった時点で、部下は離れていきます。

私もこのことを過去40年のビジネスマン人生でいやっというほど経験してきました。

それでは「真摯さ」とは何でしょうか?

私は、「真摯さ」とは、与えられた役割、ミッションに対し、私心なく誠実に応えること。期待された以上の成果を上げることだと思っています。

私自身現在この「真摯さ」を基準として仕事をしています。日々「真摯さ」の基準に反していなかったかどうかチェックします。もし、反している場合には、問題点を見つけ、軌道修正します。又、相手に対し心の中でお詫びしたり、直接お詫びしたりします。

「真摯さ」を基準に仕事をしていったときに、良い循環が生まれてきます。

もし、好循環が生まれていないようなら、それは自分の「真摯さ」が足りなかったと反省します。どこが不足しているのかを過去にさかのぼり、探します。問題点を発見したら、軌道修正するようにしています。

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2012年6月16日 (土)

「マーキュリー通信」no.1921【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-4「英語を話すことが楽しいと思うと上達のスピードは上がります」】

英語を外人と話すことになれていないと、外人に英語を話すことをためらいがちです。どうしても硬くなりがちです。

しかし、話しかけて自分の英語が通じると楽しくなります。この感覚が大切です。

ブロークン・イングリッシュで良いのです。完璧な英語を話そうとすると、英語を話すことを躊躇しますが、その気持ちを取り払うと、自然と楽しく話せるようになります。

逆の立場で、もし外人がたどたどしい日本語で話しかけてきたら、あなたは理解しようとしますよね。

英語の場合もそうです。

私はカナダに住んでいたことがありますが、カナダは多民族国家です。各民族が、母国語をベースとしたブロークン・イングリッシュを話していますが、それで結構通じています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

義母がカナダに遊びに来たときに、レストランでコーヒーを注文しました。

ウェイトレスに向かって、「おねえさん、すみません、コーヒーちょうだい」と日本語で頼んだら、コーヒーが出てきましたv(^^)v

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2012年6月15日 (金)

「マーキュリー通信」no.1920【「自分年金セミナー」を受けて、政府、官僚の思惑を知りました。】

第109回「新しい時代を創る経営者の会」は、「自分年金セミナー」でした。

年金財政が破綻した現在、個人が自力で自分年金を確保する時代となりました。

日本の年金制度は世界最大のネズミ講と言われて久しいです。ネズミ講は非合法で、民間が行えば罰せられます。

それを官僚、政府の特権、利権構造の下、長らく温存されてきました。

民主党野田内閣は、消費税を10%に値上げするために、「社会保障と税の一体改革」という大義名分を掲げ、マスコミや経済界、御用学者を使い、強引に通そうとしています。

しかし、10%の消費税では社会保障と税の一体改革をできるとは関係者は誰一人思っていません。試算では30~35%程度は必要と関係者は認識しています。

自らの政治生命と官僚の利権構造を温存する為には、国民を騙すことなど平気に思っています。こういうのを国家の詐欺と言います。

さて、「自分年金セミナー」を受けて、どうも奥歯に物が挟まるような感じの内容でした。

理由は、政府の規制でした。

「自分年金セミナー」とは、zero経済成長の日本の代わりに、新興国のファンドに投資して、手数料差引後年率10%の利回りを得ることが骨子です。
これを複利で運用するとレバレッジが効き、毎月5万円ずつ積み立てていくと、30年後には1億円になる仕組みです。

日本でも高度成長の時代には、10%の利回りはきわめてリーズナブルなリターンでした。

その視点を成長著しい新興国にシフトしたことが目新しいだけです。

但し、どのようなファンドを選ぶのかということと最適な組合せを絶えず追求していくことはプロでなければできません。

従って、信用が一番です。

しかし、ここに政府の規制が入ります。

政府としては、国民の預貯金を国債で吸い上げたいところを、外資に投資されては、国債の消化ができなくなります。

従って、徹底的な規制を掛け、セミナーを活用しての営業行為を認めていません。

今回のセミナー講師株式会社NNI新邦昭社長は、「年金ゼロでも貯金1億円の資産運用術 」(あさ出版 1575円)を出版しています。本を読み、関心を持ち、自分年金投資に加入することは認められているそうです。
関心のある方は、アマゾンから本書を購入できるので、トライしてみてください。

私自身は、2年半前に別のルートから自分年金投資を知り、実施しています。

ドルベースでは、予想通りの実績です。

但し、円ベースでは、当時1ドル92~3円だったので、円ベースではプラマイzero程度です。その後、円高傾向が続いているので、平均購入の為替レートはどんどん為替差損が減っています。

これをドルコスト平均法といい、為替レートの変動に一喜一憂することなく、投資を続けることができます。

仮に現在利回り1.87%の30年物の日本国債を毎月5万円ずつ買い続けた場合、30年後には2400万円程度となり、海外ファンド投資の4分の1程度しかになりません。

どちらを選択するかは、当然自己責任となります。もちろん私も自らの自己責任で海外ファンドを毎月購入しています。

詳しく知りたい方は、NNIの代理店で、私の友人の田中久大氏(株式会社キューブ社長)をご紹介しますので、ご連絡ください。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

読者の皆さんにご紹介した映画Final Judgmentは大ヒット中ですが、最近世界最大の通信社であるロイターの米国本社のウェブサイトににも紹介されました。

1分47秒のダイジェスト版ですが、私も登場しますので、ご覧ください。

Final Judgmentは、6月29日まで全国日活系映画館で上映中です。

http://www.reuters.com/video/2012/06/08/japanese-movie-funded-by-

religious-group?videoId=235895127

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2012年6月11日 (月)

「マーキュリー通信」no.1919【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-3"Please call me Bob!"】

私は外人と会った時は、微笑みながら握手をして、"Nice to meet you!"そして、その後に"Please call me Bob!"と言います。

このsmileと2sentencesで相手の心は開き、直ぐに親しくなります。

日本人の名前は外人には覚えづらいです。しかし、誰もが知っているBobなら直ぐに覚えてくれます。

その後久しぶりに会っても、"Hi,Bob!"と親しみを持って会ってくれます。

英語の原点もコミュニケーションです。相手が心を開いてくれると、次の会話がしやすくなります。

私のニックネームBobは、信雄からきています。Nob→Bobです。Nobだとdoor knobとなるので、Bobにしました。もうかれこれ40年使っています。
Bob Sugayaも本名と同じ程度自分の体に染みついてます。

自分のニックネームをつける際、似たような語呂を探せば良いのですが、それが苦手な人には、私がニックネームをつけたりしました。

修→Sam, 滋→Gary, かおり→Carry, 笑子→Emily, 操→Maryといった感じです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

街の看板を見ると間違い英語をよく見かけます。

東芝のDynabookの大きな看板に、
Impossible, I'm possibleと掛けています。

多分、不可能だったものが、Dynabookを使うと、「できるようになる」という意味だと思います。

これなどは、中学生の時に、I'm possibleはNGと習ったので、直ぐに間違いと気づきます。

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2012年6月10日 (日)

「マーキュリー通信」no.1918【奇人変人の異見-181「産業界も国防の重要性を認識しないと、大きなしっぺ返しがきます」】

東京都の尖閣諸島購入計画に関して丹羽宇一郎駐中国大使氏は「もし石原都知事の計画が実行に移されれば、日中関係に重大な危機が訪れる」「今までの(日中関係回復の)努力を無にすることはできない」と批判します。同氏は主な懸念材料として対中ビジネスへの悪影響を挙げています。

丹羽宇一郎氏は、総合商社伊藤忠の元会長で、バブル崩壊後、経営危機に遭った伊藤忠の再建を見事果たした実力者です。
こういう産業界の実力者でも、国防の重要性を認識していないようです。

しかし、もうそろそろ経済一辺倒の考え方を変え、国防の重要性を認識しないと、産業界も大きなしっぺ返しを食らいます。

中国の国家戦略は、経済で相手国との緊密関係を築きます。

一方で、国家戦略上、重要拠点は様々な理由をつけて、軍事力にものを言わせ、自分のモノにしていきます。チベット、ウィグル、内モンゴル等皆奪い取ってきました。

尖閣諸島も、海底油田が発見されたら、これまで見向きもしなかったのが、突然中国領土となってしまいました。

一昨年の尖閣事件では、中国は経済的制裁を含め、様々な圧力をかけてきた為、民主党政府は中国に屈服してしまいました。

これが政経一体の中国の国家戦略です。

沖縄も、既に中国サイドでは、琉球自治区となっており、尖閣を奪取したら、その次は沖縄を奪いにかかり、現在着々と作戦を展開中です。沖縄県の仲井真知事は、今や中国の忠実な臣下となっています。

中国の性癖として、脅して相手がひるむとたたみかけてきます。過去、自民党政権時代から対中弱腰外交で来たため、甘く見られています。それに輪をかけているのが、今や中国の傀儡政権となってしまった民主党政府です。

一方で、石原都知事のような強面派に対しては、強く出ません。

南京事件で、名古屋の河村市長に中国や地元経済界から様々な圧力をかけていますが、もし河村市長が屈服したら、まさに中国の思うつぼになります。

因みに南京大虐殺事件も、従軍慰安婦の存在も全て事実無根です。靖国参拝問題と並び、中国の反日カードの切り札として使っています。中国は、嘘でも言い続けると、事実にしてしまう国です。

一方、世界で一番の親日国家台湾も、年間100万人の中国人が台湾を訪れ、経済的には密接な関係にあります。

先日の台湾総統選挙では、親中派の馬英九氏が当選し、これで台湾は中国に併合されるリスクが高まってきました。

中国の国家戦略は、南シナ海~東シナ海の海上を制覇し、経済的に押さえることです。その為、台湾、沖縄は重要戦略拠点となります。

台湾が併合されたら、海上輸送の首根っこを押さえられることになるので、日本の産業界に大きな影響を与えることになります。

大東亜戦争の引き金となったのが、米国に石油等の重要戦略物資を押さえられたからです。

今後、海上輸送を巡り、日本の産業界に大打撃を与える事件が頻発する恐れが出てきます。
中国の理不尽な攻撃には、毅然たる態度で臨むことが重要です。

その為に、国防上の観点から、中国とも連携を保ちながら、一方で、ロシア、インド、韓国等中国の周辺諸国とも経済的、政治的な連携を強化していくことが、最重要の政策課題であることを認識すべきです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

現在大ヒット中の映画Final Judgmentは、国防に関する民主党政府の脳天気ぶり、平和ぼけしている日本人に対し一石を投じています。

Final Judgmentを見ると、いかに現在の日本が危険な状態にあることをよく理解できます。

6月29日まで、全国日活系の映画館で上映中ですので、是非ご覧ください。

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2012年6月 9日 (土)

「マーキュリー通信」no.1917【映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)のファン感謝デーで、新宿ミラノ座の銀幕の前に主役が勢揃い!】

6月2日(土)から封切られた映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)は、初日から満席の盛況です。

本日は、主催者側が、新宿ミラノ座で、ファン感謝デーを開きました。

第1部上映の後、Final Judgmentの主役鷲尾正悟役の三浦孝太、鷲尾正悟の恋人リン役のウマリ・ティラカラトナ、正悟の親友中岸憲三役海東健、そして、オウラン人民共和国極東省責任者ラオポルト役の宍戸錠と若手、外国人、ベテランと多士済々の顔ぶれが登場しました。

新宿ミラノ座の最大の劇場ミラノ1は、1000人収容のところ、1400人も入場し、立ち見であふれかえり、入場できない人もいたそうです。

鷲尾正悟役の三浦孝太(28歳)さんは、高校生の時に、新宿ミラノ座で、よく映画を見たそうです。

将来は、新宿ミラノ座で上映されるような映画の主役になりたいと思っていたそうです。

それが、思わぬ形で早く実現し、400名の立ち見ができる劇場内を見回し、感無量の面持ちでした。

準主役の鷲尾正悟の恋人リン役のウマリ・ティラカラトナさんは、純白のドレスがよく似合い、とてもすてきでした。

そして、何よりも場を盛り上げたのが、銀幕の大御所宍戸錠さんでした。軽妙なコミカルタッチで観客を笑わせました。

最後は、観客をバックにして、出演者との一緒に写真を撮りました。Final_judgment

私にとってこのようなイベントは初めてのことであり、このような企画をやれば、映画人気は更に増すことでしょう。

◆◆◆読者プレゼント◆◆◆◆◆◆◆

Final Judgmentのペアチケットが後2組ありますので、ご希望の方は、〒・住所をご連絡いただけますか。
6月29日まで全国日活系映画館で上映しています。

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2012年6月 8日 (金)

「マーキュリー通信」no.1916【失われた20年でなく、官製不況20年です】

野田首相が、政治生命をかけて消費税増税目指し全力投球中です。これを阻止しようとする小沢民主党元代表。

私には政治生命を賭けた狐と狸の化かし合いにしか思えません。

代議士の「政治生命を賭ける」とは、いかに大義名分を掲げ、マスコミを見方に引きつけ、国民に自らの大義名分が良いと思い込ませ、次の選挙に当選することです。

今回、民主党は一世を風靡した再び事業仕分けカードを持ち出し、政府の助成金制度にメスを入れようとしています。これで国民の支持を上げようとしています。

しかし、本丸の利権の巣窟、特別会計の12兆円は避けています。
財務省の力で総理になれた野田首相には聖域の為、アンタッチャブルです。

もう一方の補助金の本丸、農家に対する補助金廃止も、農民票を失うので怖くてできません。

補助金、助成金の類いは、役人や政府のOBの仕事をつくる意味も含まれています。ここにも多くの無駄が存在していることは、補助金、助成金行政に携わった人なら周知の事実です。

こうやって、利権構造、党利党略に明け暮れ、税金をばらまいてきた結果が1000兆円近い政府の借金となっています。

そのつけを消費税増税という形で国民に負担を回すのは本末転倒です。まず、利権構造にメスを入れてから国民に信を問えと言いたいです。

デフレ下で消費税増税を実行すれば、デフレを加速させることは、橋本首相の時に、3%→5%に上げ、デフレスパイラルに入った事実を直視しなければいけないのですが、「政治生命を賭けている」野田首相には関係ないようです。

一方で、過去20年間を「失われた20年」と言われていますが、これは間違いなく「政策不況の20年」です。

国の借金を1000兆円まで膨張させた最大の責任が政府にあるとするなら、不況の最大の犯人は日銀のデフレ政策です。

今後、日本が1000兆円の借金を減らし、景気を良くしていくベストの政策は、政府が消費税5%アップをするより、3年で5%のインフレターゲットを掲げ、これに呼応して、日銀が金融緩和して、資金をどんどん貸し出すことです。

日銀のカネの大半は金融機関を通じて国債に流れ、金融機関はその恩恵を受け、焼け太りしている本来の金融機関のあるべき姿からかけ離れています。

それをいかに中小企業にまでお金が流れる仕組みを本気で実行すれば、消費税など上げずとも、景気は回復し、税収は増えていきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

民主党の首相が、鳩山→菅→野田と3年間で3人登場です。イケメン度から言うとどんどん下がっています。

次の民主党の首相にはイケメンの細野氏が最有力候補だそうです。

不細工な野田首相から、イケメン首相に代わったとき、その落差からかなり目立ち、民主党人気が再び出てくるかもしれません。

民主党は政権維持のために、最後の大ばくちにそれを狙っているかもしれませんね。

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2012年6月 4日 (月)

「マーキュリー通信」no.1914【奇人変人の異見-179「自虐史観に基づく腰抜け外交は、国力を弱め、日本産業の長期衰退に繋がっています」】

Facebookメイト中村 崇氏(日本創新党幹事)から、下記のような情報が入ってきました。

在米韓国人が従軍慰安婦絡みで「日本軍が20万人の少女を拉致した」と根も葉もない事実を基に記念碑を米ニュージャージー州に建てたそうです。

従軍慰安婦問題など全く存在しないのに、いわゆる河野(洋平)談話として、従軍慰安婦問題として謝罪してしまいました。

河野洋平氏も自虐史観者の一人ですが、国のトップが公式に発言してしまうと、政治経済社会にまで影響してしまいます。韓国大統領は、従軍慰安婦問題を外交カードに使い、外交交渉を有利に展開しようとしています。

この記念碑撤去運動に関しては、下記URLから1クリックするだけでサインできるので、一人でも多くの方の署名をお願いします。25千人の署名が集まると、オバマ大統領に誓願できるそうです。後、4千人強です。
ホワイトハウスの署名ページ http://wh.gov/yrR

本来、日本国政府が撤去の要求をオバマ大統領にすべきですが、弱腰外交の民主党ですから、我々国民が先頭を切ってやらざるを得ません。

一方、南京大虐殺事件も同様です。これも全くの事実無根です。河村たかし名古屋市長が「存在しない」発言をしたら、中国から猛反発がきています。

さて、最近「反・幸福論」(佐伯啓思著、新潮新書777円)を読みました。

佐伯啓思京都大学大学院人間・環境学研究科教授が、日本人は未だ「敗戦後体制」から脱却できていないと語っています。

「敗戦後体制」とは、戦勝国による一方的な東京裁判史観に基づく3つの価値観、即ち「平和憲法」「アメリカニズム」「経済成長」です。

この3つの価値観はとうに綻び、新たな価値観を模索しなければいけないのですが、本来考えることが苦手な日本人は、新たな価値観の模索すら行ってきませんでした。

私は新たな価値観とは、世界の常識を取り入れた普通の国家になることだと思います。

それは宗教が国及び国民の価値観のベースであること。因みに、同書では米国人の8割が信仰心を持ち、5割が日曜日に礼拝に通っていると書いています。

次に自立国家、即ち自分の国は自分で守る。

3つ目は、「さらば自虐史観」です。その上で、日本人の立場に立った正しい歴史教育の確立です。その上で、愛国心の涵養です。国旗に敬意を示し、国歌を祝日には歌う習慣をつくる。これなど外国ではきわめて常識中の常識です。

そして最後は自由からの経済繁栄です。現在日本は国家社会主義へと突っ走り、いつのまにか窮屈な社会となってしまいました。
国家社会主義の下では国は発展しません。あるのは衰退のみです。

少なくともこの4つの価値観に基づいた政治を行っていけば、日本は復活していきます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本書は、調布中学2年生の時の担任の鳥居史郎先生から薦められた本です。

50年前の恩師から薦められた本を読むなんて、これもIT時代のなせるわざと思います。

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2012年6月 3日 (日)

「マーキュリー通信」no.1913【誰でもできる超簡単健康法-105「入浴は風邪に良いか?」】

風邪を引いたらお風呂に入るべきでしょうか?

これは議論の分かれるところです。

私が今、一番参考にしている「ショウガで体を温めれば血液さらさら病気も治る」の著者石原結實先生も、高熱でなければ入浴は却って健康に良いと書いています。

5月25日の夜、のどがいがらっぽかったのですが、石原結實先生の本を参考に入浴しました。

しかし、翌朝のどが痛くなり、それから咳が出るようになりました。夏風邪はめったに引かないのですが、生涯2~3度目の夏風邪を引いてしまいました。

通常、風邪を引いても薬を飲まずに、サプリメント(エキナセア、ビタミンC)を飲み、ショウガ紅茶によるうがいで治してしまいます。
のどの痛みがひどい場合には、ルゴールでのどを焼きます。
今回は咳がひどかったので、龍角散を適宜飲みました。

しかし、今回はそれでも治らず、医者で薬をもらいました。

風邪の引き始めから本日で9日目、まだ本調子とはいえず、夏風邪のしつこさにびっくりしています。

さて、今回のテーマ「入浴は風邪に良いか?」は、私の場合、NGです。妻も絶対NGです。

これは個人差があるのでしょう。迷う場合には、入浴は控えたら良いと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

風邪を引いてこの1週間、妻が献身的に看病してくれました。その妻に感謝して、現在放映中のNHK朝の連続テレビドラマ「梅ちゃん先生」に因んで「葉ちゃん先生(妻の名前は葉子)」と呼んだら、照れくさそうに喜んでいました(^ω^)

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2012年6月 2日 (土)

「マーキュリー通信」no.1912【映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)を見て感激しました!】

時は2009年、左翼政権民友党誕生の危機を感じ、鷲尾正悟は未来維新党を立ち上げ、国防の危機を訴えていました。

極東の軍事大国オーラン人民共和国の軍事侵攻で、日本侵略の危機が迫っていました。しかし、平和ぼけした日本国民には、正悟の訴えが届きませんでした。

実は正悟の父鷲尾哲山は、左翼の学生運動家で民友党を立ち上げました。親子の思想対立です。

哲山は、平和憲法を維持し、安保条約を廃棄し、日本から米軍基地の全面撤退を主張しています。

選挙の結果、民友党は310議席の大勝利となり、念願の政権交代が実現します。

軍事大国オーラン人民共和国は、沖縄はオーランのモノだと主張するが、哲山は「遺憾に思う」としかいえません。

その数年後、正悟の恐れが現実化します。

ある日、渋谷駅の街頭で、軍事大国オーラン人民共和国の極東責任者ラオ・ポルト(宍戸錠)は、大型街頭ビジョンで、日本がオーラン人民共和国の極東省になった旨高らかに宣言します。

その日から各種弾圧が始まります。特に宗教はアヘンと見なすオーラン国は、宗教弾圧を徹底します。

鷲尾正悟もオーラン軍に逮捕され、死刑を宣告されます。そして、死刑の瞬間・・・

この後のストーリー展開はめまぐるしく変わります。内容は映画を見てからのお楽しみとさせていただきます。

Final JudgmentのURL

http://www.the-liberty.com/fj/notes/520/#more-520

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Final Judgmentは、ストーリー展開が速く、絶望のどん底に落とされながらも、夢と希望を抱かせる内容です。

Final Judgmentの主題歌は"Love surpasses hatred"(愛は憎しみを超えて)ですが、これがFinal Judgmentの基底を流れる考え方です。

さて、現実に日本が他国から侵略されるようなことはあるのでしょうか?

もし、「そんなこと起こりえるはずない」と答えた人は、「相当平和ぼけしている」としかいえません。

Final Judgmentでは、決して危機意識を煽るようなことはしませんが、平和ぼけした日本人に対し、「自分の国は自分で守る気概を持つ」ことの重要性を訴えています。

政権交代後の3年間の民主党政治を見ると、隣国軍事大国中国に対し「どうぞ日本を侵略してください」と言わんばかりの中国に対するごますり外交であり、中国の傀儡政権ともいえます。

尖閣諸島は石垣市に属しますが、中国のご機嫌を損ねることを恐れ、石垣市長が尖閣諸島を訪ねることを認めません。実効支配の手を打とうとせずに、何もやらずにただ手をこまねいているだけです。

今ここで我々が踏ん張らないと、尖閣諸島を乗っ取られ、その次に沖縄です。沖縄は既に中国では琉球自治区になっています。このことに対しても、民主党政府は何ら抗議をしません。

因みに中国の国家戦略上、2050年には西日本は中国の極東省、東日本は自治区になっています。

一足お先に中国に侵略されたチベット、ウィグル、内モンゴルの人がこの映画の弾圧シーンを試写会で見て、実際にはこんな手ぬるいモノではないそうです。もっともっと想像を絶する末恐ろしいモノだそうです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

私もFinal Judgmentには、渋谷駅街頭でオーラン人民軍に占領される際の聴衆として登場します。結構出ていました(^^)v

Final Judgmentの感激を「マーキュリー通信」読者の皆さんにお伝えしたいので、ご希望の方はペアチケットをプレゼントします。まだ若干手元にありますので、先着順でお受けします。

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2012年6月 1日 (金)

「マーキュリー通信」no.1911【ワンポイントアップの仕事術-94「時間面積を広げる」】

私自身現在6社の顧問も含め、20の仕事に関わっています。

当然タイムマネジメントが要求されます。

20の仕事に関わっている内に、20の仕事が独立に存在するのではなく、互いに関係し合っていることに気づきました。人脈はどんどん拡大し、人脈的にも、幾重にも重なることもあります。

感覚的には時間面積が拡大している感じです。

20の仕事を独立してとらえると、直線的とらえ方になりますが、相互に関わっていると捉えると二次元面積の感覚です。場合によっては、3次元空間の感覚もあります。

こういう感覚を持ちながら仕事を進めていくと、充実感と共に仕事が楽しくなってきます。

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