「マーキュリー通信」no.1912【映画日本奪還!Final Judgmen(最後の審判)を見て感激しました!】
時は2009年、左翼政権民友党誕生の危機を感じ、鷲尾正悟は未来維新党を立ち上げ、国防の危機を訴えていました。
極東の軍事大国オーラン人民共和国の軍事侵攻で、日本侵略の危機が迫っていました。しかし、平和ぼけした日本国民には、正悟の訴えが届きませんでした。
実は正悟の父鷲尾哲山は、左翼の学生運動家で民友党を立ち上げました。親子の思想対立です。
哲山は、平和憲法を維持し、安保条約を廃棄し、日本から米軍基地の全面撤退を主張しています。
選挙の結果、民友党は310議席の大勝利となり、念願の政権交代が実現します。
軍事大国オーラン人民共和国は、沖縄はオーランのモノだと主張するが、哲山は「遺憾に思う」としかいえません。
その数年後、正悟の恐れが現実化します。
ある日、渋谷駅の街頭で、軍事大国オーラン人民共和国の極東責任者ラオ・ポルト(宍戸錠)は、大型街頭ビジョンで、日本がオーラン人民共和国の極東省になった旨高らかに宣言します。
その日から各種弾圧が始まります。特に宗教はアヘンと見なすオーラン国は、宗教弾圧を徹底します。
鷲尾正悟もオーラン軍に逮捕され、死刑を宣告されます。そして、死刑の瞬間・・・
この後のストーリー展開はめまぐるしく変わります。内容は映画を見てからのお楽しみとさせていただきます。
Final JudgmentのURL
http://www.the-liberty.com/fj/notes/520/#more-520
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Final Judgmentは、ストーリー展開が速く、絶望のどん底に落とされながらも、夢と希望を抱かせる内容です。
Final Judgmentの主題歌は"Love surpasses hatred"(愛は憎しみを超えて)ですが、これがFinal Judgmentの基底を流れる考え方です。
さて、現実に日本が他国から侵略されるようなことはあるのでしょうか?
もし、「そんなこと起こりえるはずない」と答えた人は、「相当平和ぼけしている」としかいえません。
Final Judgmentでは、決して危機意識を煽るようなことはしませんが、平和ぼけした日本人に対し、「自分の国は自分で守る気概を持つ」ことの重要性を訴えています。
政権交代後の3年間の民主党政治を見ると、隣国軍事大国中国に対し「どうぞ日本を侵略してください」と言わんばかりの中国に対するごますり外交であり、中国の傀儡政権ともいえます。
尖閣諸島は石垣市に属しますが、中国のご機嫌を損ねることを恐れ、石垣市長が尖閣諸島を訪ねることを認めません。実効支配の手を打とうとせずに、何もやらずにただ手をこまねいているだけです。
今ここで我々が踏ん張らないと、尖閣諸島を乗っ取られ、その次に沖縄です。沖縄は既に中国では琉球自治区になっています。このことに対しても、民主党政府は何ら抗議をしません。
因みに中国の国家戦略上、2050年には西日本は中国の極東省、東日本は自治区になっています。
一足お先に中国に侵略されたチベット、ウィグル、内モンゴルの人がこの映画の弾圧シーンを試写会で見て、実際にはこんな手ぬるいモノではないそうです。もっともっと想像を絶する末恐ろしいモノだそうです。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
私もFinal Judgmentには、渋谷駅街頭でオーラン人民軍に占領される際の聴衆として登場します。結構出ていました(^^)v
Final Judgmentの感激を「マーキュリー通信」読者の皆さんにお伝えしたいので、ご希望の方はペアチケットをプレゼントします。まだ若干手元にありますので、先着順でお受けします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.1911【ワンポイントアップの仕事術-94「時間面積を広げる」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.1913【誰でもできる超簡単健康法-105「入浴は風邪に良いか?」】 »
コメント